私の日常は特に面白いモノでもないけれど、どんなささいなコトでも『思い出』として残していきたい。

消えゆき、過ぎ去る時間をカタチにして残したい。

ただただ忘れ去っていくのなんて嫌だ。

だってそれって、なんか怖い。

『あの時・あの頃の私はこんなだったんだ』っていつかの未来で思い返したい。

とりあえず、書きたいコトがいっぱいある。

今は色んなコトがあって焦燥感で頭も心もグチャグチャだから、もうちょっと、もうちょっとだけ落ち着いたら、まとめて書きたい。

箇条書きでも何でもいいから、とにかくカタチに残したい。

そうしないと未来の私が、過去を振り返ったときに不安になってそうで怖い。

だって今現在の私が、過去の私を思い出そうとしても、うまく思い出せないんだもん。

きっかけ(物とか会話とか)があれば別だけど、ふとした瞬間に思い出にひたる…とかが出来ないんだよ。

笑ったり、泣いたり、怒ったり、そういう感情がどんどん色あせていってるんだよ。

それに気付いたら急に怖くなってきちゃって。

だから、だから、つたない言葉でもいいから、何かカタチに残しておきたいんだ。