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昨日 花のアップを投稿した株の全体の姿 花の後に根元に出てきた子株を株分けせずに繋げたまま「クランプ」と呼ばれる状態で育てている 最初に花を咲かせた親株はもう居ない 親株が枯れたら子株はバラバラはなるのかと思っていたら、子株は一つの根元で繋がったまま放射線状に成長し 全体が凡そ球体を形成している 器に置いているために、結果的に常に一番上に位置する株が一番早く成長して 今回 花を咲かせるに至ったのだ 子株の数は多すぎて数え切れない もう何だか訳のわからないような姿に成っている気もするが 取り敢えず気にしない (笑) 普通はどんな種類のエアープランツも 一つの株で売られているからね‥ Tillandsia bulbosa (ティランジア・ブルボーサ) のこんな姿は園芸店でもそうそう見られないだろう 残りの子株も似たようなサイズではあるので、次に開花するのにまた4年かかるということはない筈 さて‥ 私にとってここからがまた未体験‥ 花が咲けば根元に子株が出来るわけだけれど、そうするとこの全体の姿はどう展開して行くのだろう 全体の形は崩れるよね‥ それに流石に密度が高くて、それぞれの株が育たなくなる気がする 株分けしないといけなくなるのかな‥ ちょっと寂しいね 今回、紫色の花の部分が後3つほど伸びて来ているから、もう暫く花の時を楽しめそうだ |