19/01/06 00:30 (:貝木泥舟)
  不毛な会話725
話題:妄想を語ろう
貝木さん
お願いがあります


「保証人にはならないぞ」


其処までではないですが、ちょっと貴方の身体借りたい


「裸になるのか」


いえ、別に


「フルかハーフか」

何故脱ごうと!?


「や。ほろ酔いで」

あっついんだー


そう言いながら
服を脱ぐ貝木泥舟


「ココでフルネームはヤメてくれ」


上着を掛け

改めて向き合う


「で、何だ?さっき言ってた身体を使う事とは」


ちょっと
添い寝して下さい


時が止まる貝木


「は」


ちょっと添い寝して下さい。どうも鯉登さんの感覚が掴めなくて‥


(なんの話だ‥それに何故添い寝を)


いそいそと
場を整える主


(‥女性に恥をかかせてはいけない‥な)


妙な所に律儀な貝木

っはい!
用意出来ました


部屋に入る、と


ベッドに抱き枕


「これに?」

此方は氷室先生です
氷室零一先生


「ひむ‥」


ときメモ
ガールズサイドの


氷室先生(ゼロワン)です。 よろしく
「どっちがどっち」

貝木さんが
鯉登さん役で


ゼロワン抱き枕が
女性役です。


「まだ主の方が」


‥あ。


(理解してくれたか)

そうか!!

貝木さん女性役が良かったですか!


今の

何に確信を得たのか説明しろ


貝木は強く思った‥

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