話題:妄想を語ろう
ねぇ貝木さん

私が逝く時は迎えに来て下さい


貝木「送り返すぞ」

間髪入れずに貝木氏

コッチへおいで〜


そうして三途の川を渡る‥


はたまた


川の向こうから


恐ろしい顔をして、追い返す


【生】の世界へ


貝木「俺は何千何万と、お前をこの世界へ送り返す」


いえ、そんな夥しい回数危険な状態になるのも何ですが‥。

天寿を全うしたら‥手をグィッと引いて下さいよ


貝木「あぁ分かった」


受け入れて肩透かし

貝木「俺は」


結構 甘いんだよな‥

生きて
笑っていて欲しい


勿論
生あれば死は当然


貝木(だが、まぁ‥　仮の話でも厭だな)


ペシッ


いたッ!?


貝木「何でもない」

僅かな苛立ちついでに、
主の魔を祓う


貝木「‥何でもない(阿呆主)」