前回母が来てくれる予定でありがたいと書きましたが、
やっぱりというか何というか…。
やっぱり駄目だな、と思いました。

話題:母親

弟と一緒に来るとのことだったのですが、
まず当日に全然連絡がない。
前に話していた時間の10分後に到着。
やきもきしていたので、
「連絡がないからどうしたかと思ったよ」
と言ったら、
「どうせ家にいるんだからいいでしょ!」
と既に喧嘩腰。弟も。
これはまあ、連絡役の弟が昨晩は残業で帰宅が遅かったらしいことが話の中でわかったので、
そんな中来てもらってるのに、文句は言えないな、と思ったので大人しく引いたのですが。

どうも、母的には、掃除機&拭き掃除をするつもりでいたのに、
トイレ掃除をお願いされたのがいたく不満な様子。

いやさ、掃除機とかは夫でも手伝いの人(産後の人向けの格安の手伝いサービスがあるのです)でも誰だって出来るじゃん。
でもトイレ掃除は2階にも上がってもらわなくちゃならないし、
そもそも足の調子が良くないんだから、
床の拭き掃除とかそもそもどうなのよ。

と言ったんだけど、もう駄目。

まあ誰だって嫌かもしれないけどさ。
トイレ掃除は。
身内だから頼んだんだけど。

母「弟、あんたがトイレ掃除やって!」
私「えっ…出来るの?」
弟「出来るよー。でもものの場所とか教えて。」
私「あ、うん。」
母「どうせあんた暇なんだから、手伝ってやりな!」

…何のために来たのよ…。

それからはある意味覚悟が決まったので、
掃除機拭き掃除とうるさい母を流しながら、
(そもそも赤ちゃん寝てたし、沐浴前に起こしたくなかった)
弟に必要物品と指示を出し、マット交換をしてもらい、
2階にも付き添い(何故か母も来た。ちょっとおろおろしてたから、まずいこと言った自覚があったのかも?)、
母が2階と階段に掃除機かけるというのでその手伝いをし、
朝に私が使った食器を洗ってもらい、
沐浴手伝いをしてもらい(袖捲ってもらったりとかだけ)、
炊飯の準備をして貰い、
その後多少母の愚痴を聞いて、
何かあったら呼んで!雪が積もったら来れないけど…という話に相槌を打って、
その後急ぐ用事はないはずなのに
あいさつもそこそこに慌ただしく出ていく彼らを見送りました。

それから母の言動が頭のどこかをずっとループしていて、
夫の帰るコールで夫の声を聞いたら涙が出てきて止まらなくなった。

産後の不安定なメンタルにはきつかった。

でもこうしてまとめると、
やっぱり多少母のことを気遣った結果とはいえ、
トイレ掃除はよくなかった気もする。
でも1階から2階まで掃除機&拭き掃除はやっぱり足の悪い人に頼むことじゃないと思うし、
だったらそもそも手伝い自体断れば良かったとも思う。

とりあえず、しばらく会いたくないな。

寒い中、階段昇り降りして、沐浴を一人でやったせいで、
おさまりかけてた悪露が悪化&量が増えて体調も悪化したし。

やっぱり里帰りしなくて良かったな。