正午のお知らせチャイムで起床しました、沙羅ですこんにちは。

いやぁ、今日実に素晴らしい夢を視たんですよ。
それは、バレルとブレードを発見し、ブレードにお姫様抱っこをしてもらった夢です!!

えぇとですね、私は、母と妹と一緒に車の中にいたんです。
ふと窓の外をみたら、ブレードとバレルがチャリこぎながら談笑しているではありませんか!!
これはぁぁぁっ!!と思い、私は母ちゃんに車を止めてもらうようにお願いしたのですが、国道のど真ん中、断られてしまいました。
いつの間にか二人とも見失っちゃったし(´・ω・`)
しょんぼりして、自宅の団地がある道に入ると、今度はブレバレが歩いてるぅぅぅっ!!!!(後ろ姿でした。バレルの方は頭が整髪料でテッカテカ。やだなぁ)
「ママ!!車を止めてぇぇ!!!!」
急停車した車から飛び降り、二人に追いつこうとしたのですが、バレルはどんどん先に行っちゃって、見えなくなっちゃいました(´・ω・`)
いつの間にかブレードを追い越してたんで、Uターンして声を掛けると、あからさまに不振な眼差しをされました。
「あの、ブレードさんですよね?
握手してください!!できれば…」
「あ゛〜…分かった分かった、写真撮らせてやるよ仕方ないから」
と、タバコをふかせている彼とコスプレイベントみたいなやりとりをして…許可を貰えた私は感極まってブレードさんに飛びついていました。
背中によじ登る私。
「ちょっ、何やってんの。あんた、コレ取って!!」
「はぁい、お姉ちゃんこっち向いてぇ」
「そうでなくて!!」
いつの間にやら私に追いついてた妹に私の除去を頼むも、写真を撮られるブレード。
私はもちろん満面の笑みo(^▽^)o
私をひっぺがそうとブレード、不本意に背中の痴女を姫抱きにします。
「軽っ」
軽いだなんてそんな!!
嬉しくなって私は「あっはっはっは!!」と高笑い。
「あっは!」
…は??
自分の高笑いで目が覚めました。
しばらく布団の中でニヤニヤしてたんですが、バレルの顔を拝めなかった事に気がつき、一気にテンションダウン(;_;)
悔しかった。

ブレードは何か知り合いのお兄さんみたいな顔でした(・ω・)