老いるのは当たり前のことで、それを目の当たりにする1番近いところにいます。でもそれが自分の周りに降りかかってくると中々他人と同じというわけにもいかなくてあの時のまま時間が止まってしまえば良かったのにと思わずにはいられません。
せめて良い方向へ向かいますように。たくさん泣いて目がパンパンに腫れても良いから。
泣いても笑顔でいられますように。自分が生きてる意味を見失わないように。
明日になって欲しいけどいつまでも夜が明けないで欲しい。ずっとそばに居たいけど見ていられない。
当たり前の事なのに自然なことなのに涙が止まらないしいかに自分が普段他人事で生きているかを実感する。
出てくる涙は堪えないから、もう一回元気になって欲しいなと、思うそんな夜なのです。