自分の県民性とは何かを考えてみました

最近、別冊宝島が出版している「日本人の県民性大百科」という本を目にしました。
この本には47都道府県の県民性について様々な統計や特徴が紹介されていました。
この本を元に私自身の県民性を考えてみたいと思います()

私は日本全国9回引っ越し、転校してきました。
里帰り出産のため宮崎で生まれ、福岡の城南区に暫く住んだ後、北九州市小倉に二歳半まで過ごしています。その後、埼玉県朝霞、大宮に幼稚園年少、年中と移り住むことになります。
そして、山口県防府市、広島県呉市、横浜市と3年に一回の転校のリズムが形成されていきました。
最後に行き着いたのは福岡で、福岡は中学3年から高校3年、そして昨年から帰ってたのを合わせると6年になります。
その間に、大阪に9年間、住んでいてこれが一番、長いです。

ここから、私の県民性を考えたてみたら、まず両親が九州で出身は福岡なので、見た目はやはり九州の人なのでしょうか。
でも、こうして各地域で過ごしたことで、それぞれに影響を受けていると思います。

方言がどうなっているのかと言えば、今では、9年間過ごした関西で、大阪の人と過ごすことが日常的に多くなっていた影響で関西弁を次第に話すようになりました。
この転校続きだったころは3年目に移る傾向があります。
故に広島では広島弁を話すようになり、「○○じゃけえ」(笑)といった感じとなり、そのまま横浜に引っ越し、横浜では標準語を話すようになりました。


その後、福岡に移り住み、次第に博多弁へと変化していきました。
9年間過ごした関西では最初の数年は関西弁になるのにはやや時間がかかったように思いますが、大阪の人と過ごすことが多くなっていた影響で関西弁を次第に話すようになりました。

そしてそれらを経て今では関西弁と博多弁が混ざり合ってると思います()
基本的イントネーションはおそらく関西弁なのではないかと思いますが、語尾に「すると?」「するけん」とつけるような感じになっています。
マクドナルドをマクドと言うようになったため、「マクドに行くと?」という風な感じです(笑)
おそらく他の言葉に比べ関西弁はその力は強く、更に兵庫出身だがダウンタウン松本仁が好きな私は、はがきトークなどを見まくった影響でこんなしゃべり方になったんだと思います()

転校の果てに誕生したのは超マイペースです(笑)
そこに誰にでも気軽に話しかける関西にいたことで更に磨かれたんだと思います(笑)