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死に地ってどうやって相続するのかしら

死に地って知ってますか?道路に面していない土地の事。そんな土地あるのって思います?あるんですよ。あちこちに。

昔は車なかったでしょ。親族と住んでたりすると一続きの土地に家がいくつかあったりするんですよ。それが所有を主張するようになったら、道路に面していない土地は他人の土地を通らないと出入りできない、それが死に地。

親がいてるとか、兄弟が仲いいうちは、なあなあの仲で問題ないんです。問題は相続の必要が発生した時。

例えば親が死んで、縦長の土地に二軒家がある。前の家と土地は道路に面しているけど、奥の家と土地は道路に接していない場合。それぞれ住んでいる人間が相続する事は出来るんです。ただ、奥の人間が土地を売りたくなった時。道路に面していない土地、欲しい人います?前の内に住んでいる人も、奥に住んでいるのが身内なら書類上は自分の土地でも通行することは人間関係上容認していたとしても、他人が買って他人が通るとなったらいやでしょう?

そもそも4M幅以上の道路に2M以上接していない土地は売買すら難しい、ほぼ不可能らしいです。

前の人が買ってくれて一続きの縦長の土地になったら価値がありますよ。売買も問題ないです。問題あるのは奥の土地だけ他人に売りたいとき。そもそも住宅販売会社が扱ってくれない。だって、そんな土地誰が買います?空飛んで家に入れないですもんねえ。

百歩譲って誰かが買ってくれたとしましょう。建て替え、どうします?道に面していないから重機入らない。他人の土地を通らせてもらって職人さん通って、人力で家を建てる?現実的じゃないですよね。
だから死に地。うまいこと言うなあ。そして、今住んでいるのは死に地。親が死んだら兄弟でどうやって相続するのかなあ。黙って出ていけ!言われるのかなあ。

授乳でみるみる痩せていく。痩せすぎは禁物!

8か月になる息子を、ほぼ完全母乳で育てています!
ほぼなのは、お薬を説くのにミルク使うのと、母体が点滴のときだけ切り替えたからです。
母乳の出は悪くなく、なれるまでは服を濡らしてしまったり胸にしこりができてしまったり、トラブルもありましたが、いい感じで授乳ライフを送っています。

しかし母乳は体力を使うようで、のども乾くし、妊娠中と変わらないくらい眠いです!
寝不足なのも手伝って、ついうとうとしてしまいます。
加えて、おなかが減る減る!
大盛り、おかわり、当たり前になってしまいました!

妊娠中ほどは食べ物に気を付けなくてよくなったので、がまんしていたお寿司やローストビーフ、お菓子なども楽しんででもたくさん食べちゃうのでお料理も隙をみて作り置きしてそれでもおなかがすいて、用意や片付けなどめんどうだなと思うと、できあいのパンや、お菓子など食べちゃう。

なれない子育てと、授乳で、体重はどんどん減っていきます。
簡単に痩せるので正直よろこんでいたのですが、BMI指数が18をきってしまったところでどうにも風邪を繰り返すようになってしまいました。

体力的にもきついし、乳児にうつしてしまいそうで気疲れもするし、これはもう痩せてる場合じゃない!とたくさん食べるように気を付けました。

あまり体重は増えず、授乳ってほんとにすごいんだなあと思っていると実家に行く予定ができて、しばらくゆっくりさせてもらいました。
すると、普段なら用意も片付けもしなければならないところ、母が「これ食べる?」「これは?」「おかわりは?」とどんどん出してくれてしかも後片付けもやってもらえてほんとにだらだらゆっくりずーっと食べていました。

すると、一週間で3キロも戻りました!
体重が増えると、どうやら母乳の量も増えたようで、胸が張りました。
そろそろ母乳が止まってしまう人も少なくないのに、お食事を十分にとったらまだまだ張るようです。
驚いたのは、3キロ増えるほどたくさん、ほんとにたっくさん食べているのに、「苦しい!満腹!」とは思わなかったことです…。

母の作るバランスのとれた食事で健康的に増量して少し元気になったかんじです!
自分でももっとお食事に気をつけなくちゃな〜。

犬に間違われるほどの大きさの猫

この間、高校生の頃に飼っていた猫の命日でした。かなり昔のことなのに、毎年その日はお刺身か、マグロフレークをお供えします。

この猫、弟が朝学校に行く時に、3?4匹で捨てられているのを見て、学校が終わってから急いでかけつけてみると、1匹しかいなくなっていました。
その1匹がうちの子になったのです。

うちに来た頃は、片手に乗ってしまう大きさでした。えさの煮干しが良かったのか、どんどん大きくなり、気がつけば10キロ。
ある時、新聞の集金に来た方が、うちの猫の後ろ姿を見て、「あら、ワンちゃんこんにちは。」といったことがあるくらいの大きさに成長です。
白に茶色のブチがある模様でしたが、尻尾の付け根を中心に両サイドに茶色のブチ。
尻尾は、茶色と白の縞模様。
お尻だけ見ると、ガスマスクのようでした。
田舎の外飼い猫だったので、畑や田んぼで遊んでくるせいか、白い部分はほとんどグレーに近い色になってしまいます。

汚れて体の色が変わってしまう、で思い出しましたが、田んぼの真ん中に、農家の方が肥やしを盛り上げて置いていることがありました。
どうやら、発酵して暖かく感じたのでしょう。
私が、学校帰りにふと田んぼを見ると、その肥やしの上で、猫が大の字になって気持ちよさそうに寝ていました…。
猫の体はうっすら黄色くなっており、こちらは青くなって即シャンプーしたこともありました。

体が大きいので、よく食べる猫で、ちょっと調子に乗ってご飯をあげすぎていたようです。
ある日、ご飯をあげようと猫を呼びますと、遠くから鳴き声が聞こえてきて、走ってくる様子が見えました。
近くにつれ、目を疑う猫の姿。
お腹の肉がつき過ぎて、左右に揺れているのです。その揺れに合わせて、なんと声が出てしまっているのです。
「にゃっにゃっにゃっにゃっ…」と。
お相撲さんが、走りながらフウフウいっているようです。
これは、マズイ。ということで、少しダイエットさせました。
ですが、一回ついた食い意地は、なかなか治らないものです。少ないおやつが不満だったのか、父の食べかけのアイスクリームを盗んで舐めているところを見つかり、当時猫嫌いだった父の逆鱗に触れ、麦畑の中に放り投げられたことがあります。
あっという間の出来事で、投げられて弧を描いて、暴れながら猫が麦畑に消えてゆくのを見守りました。

毎年命日になると、あの猫のおかしかったエピソードばかり思い出して、笑ってしまいますが、その時期に似た模様の猫をみかけると、逆にもう会えないのだと悲しくなります。

田舎は車がないとやっていけない

最近になって、実家で生活するならやっぱり車が絶対に必要なのかなと思い始めるようになりました。
いつも車を使う必要があるときにはお母さんの車を借りていますが、時には使えないときがあったりするので不便だったりします。
車を買うならお母さんにも相談しないといけないのですが、もしかしたら頭金くらいなら貸してくれそうな感触があります。
すぐに欲しいと言って買えるものでもないし、そんなに貯金はないので、少し探りを入れてみようかと思います。

以前までの東京で一人暮らしをしているときには、車なんてなくても何とかなるんじゃないかと思っていました。
地元は田舎だというのはもともと承知の上ですが、それでも車が絶対に必要になるほど田舎だとは思っていませんでした。
しかし、実家に戻ってそろそろ3年が経とうとしていますが、田舎の車社会っぷりを嫌というほど思い知りました。
やっぱり高校生のときと大人になってからの行動範囲というは、大きく違っているのかなとも感じました。

車がないと休みの日は気軽に出かけられないし、雨で自転車が使えない日はあんまりにも不便すぎます。
歩いて行くのなんてせいぜいコンビニくらいで、電車の駅までは歩いていけば30分以上はかかってしまいます。
バスや電車がないことはないのですが、田舎ゆえに本数が少なすぎてあんまり移動の足としては使い物になりません。
それにいちばん私が困っているのは、終バスが早いのでいつも残業が長引くとタクシーになってしまうということです。

車は車の車両本体にももちろん出費がありますが、保険や維持費がかかるのであんまり気が進みません。
駅に近いところで一人暮らししようかとも思いましたが、買い物に車が必要なのはどこに住んでも変わりません。
もう観念して、駐車場とある程度のお金の目処がたったらディーラーさんに行ってみようかなと思っています。
お母さんの車を担当してくれた人なら、ちょっと安く買えるかもと言っていたので相談してみます。

 

フラワー教室へ行こうかな

よく芸能人のブログを見ます。

芸能人に興味があるというわけではなく、彼らが食べる物や、作る食事に興味があってよく見るのですが、大体見るブログというのは決まっています。

そのブログによく書かれているのが「フラワー教室でやりました」などの題材で、自分が作ったフラワーアレンジメントの作品を写真に載せている芸能人がたまにいます。

正直、人のフラワーアレンジメントの作品は特に興味は無いのですが、フラワーアレンジメントはいいな、フラワー教室というものにちょっと通ってもいいなと思っています。

 

花というのはやはり人の気持ちを変えますし、花と触れ合っていると、きっと心も穏やかになってきます。
私は短気ですし、子供ができてから、そして今は妊娠中という事もあって、かなり気持ち的に不安定なことが多いです。
ですが、フラワー教室に行けば、花と戯れて心を落ち着かせることもできるでしょうし、フラワー教室で共通の趣味を持った人に出会えるので、友達もできるのではないかと思っています。
なので、フラワー教室に最近ちょっと興味があります。

フラワー教室に通っている人は優雅な感じがするので、もしかしたら私とは全然違った感じの人たちが集まってくるかもしれませんが、それはそれで、私の考え方や生活習慣を変えてくれるかもしれませんから面白そうだなと思っています。
もうちょっと自分の時間とお金が手に入れられたら、フラワー教室へ行こうかなと考えています。

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