某サイトでお知り合いだった方が介護生活を終えられた。
7年間、そのほとんどを自宅で介護されて、96歳で天寿を全うされたお母さまは幸せなかただと思う。
実の母娘だし、腹立たしく思うことも多々あったのではと想像する。でも、介護中に愚痴めいたことは表現されなかったし、「涙はなくて感謝のことば」、「明るい介護生活を目標にして実行できた」と仰られていて、敬服する。

本当にお疲れ様でした。ご自分らしく伸びやかにアクティブに、残りの人生を愛する旦那さまと楽しく過ごせされますよう。

娘として母を慕いて末期(まつご)まで恩に報いし人に幸あれ