紅茶一杯。



ジョンくん=タバコの代わり
2015年1月27日 11:56

話題:妄想を語ろう

※しゃーろっくのシャーロック&ジョン妄想注意。

※ただ単にジョンくんをクンクンさせたいだけの妄想です。



事件も依頼もなくて暇で退屈で死にそう!なのにジョンくんがまたタバコ隠しやがった!ってイライラしてるシャーロックさんがソファーに座ってパソコンいじってるジョンくんの隣にドカッと座って、
「ジョン僕のタバコは」
「ないよ」
「そうか。じゃあ今すぐ用意するか事件を持ってくるか君が我慢するかだな。どれだ?」
ってジョンくんの首筋クンクンしだすシャーロックさん。
「やめろよくすぐったい」
ってシャーロックさんの頭を手で押し返すんだけどイライラしてるシャーロックさんに阻止される。
「事件もない依頼も来ない、タバコは君が隠してしまった!じゃあ僕は何でこのストレスを解消したらいいんだ!?暇で暇で死にそうなんだ!!タバコも事件もないなら君が我慢して僕の暇を潰せ!」
って迫られてソファーに押し倒されるジョンくん。困惑してるジョンくんをクンクンし出すから慌てて
「わかった、わかったから嗅ぐな!」
って、ソファー上でうつ伏せになってパソコン置いてニュースを漁るジョンくん。
「シャーロック重い。退いてくれ」
「僕は快適だ。検索を続けて」
慌ててたからソファーにうつ伏せでパソコンいじってるけど体勢がしんどいっていうかシャーロックさんがジョンくんに乗っててしんどいから起きたいんだけど、シャーロックさんに却下されるジョンくん。
「まだかジョン。つまらん」
ってクンクンするシャーロックさん。
「今探してるよ!嗅ぐなくすぐったいんだよ!」
「君がタバコを隠すのが悪い」
「禁煙するんだろ!」
「事件があれば禁煙できる。ないから…」
「出来ないなんて、言わせないぞ」
「今は記録更新中だ。君が居るからな」
「……いや、いや駄目だその手には乗らないぞ。僕は男に嗅がれる趣味はない。てか寛ぎ過ぎだぞ人の上で。苦しいから退いてくれ」
「ジョン、ニュースはあったか?」
「ああもう…!あ、おいこれ!これなんかどうだ?今朝発表されたやつだ」
ってネットで見つけた面白そうな事件をシャーロックさんに紹介するんだけどもジッと数秒眺めたあとため息をついてジョンくんの上に寝転がるシャーロックさん。
「こんなののどこが面白い事件だって?全然つまらん。犯人は旦那だ」
「なぜ解る」
「簡単だ。見ればわかる」
って説明して、ジョンくんが
「なるほど…さすが天才」
って感心すると
「当たり前だ」
って小さく返ってきて、またつまらんつまらんもっと寄越せって言い出す。
「じゃあこれは?」
ってその後もジョンくんがチョイスして数秒から数分で謎解きしちゃって、その度にジョンくんに凄い!とか流石シャーロックとか賛辞されてまんざらでもなくて機嫌直ってくるシャーロックさん。
「あー…そろそろ退いてくれシャーロック。腰が痛い」
「まだ一割だ」
「は?なにが?」
「事件もたいした事ないものばかり、君の匂いをもってまだ僕は一割しかストレス解消出来てない。全然足りない」
「…わかった。わかったから、とりあえず起きよう。腰が痛いんだよ。あと耳を引っ張るな痛い」
「明日デートだろ」
「なんで解る?」
「耳の後ろまで丁寧に洗っている。他の手入れ具合からかなり気合いが入ってるのが解る」
「…なるほど。まぁそうだな、そんな訳だから腰をいためる訳にいかないんだ。そろそろ退いてくれ」
「……ジョン」
「なんだ?」
「もし明日、デートと事件が重なったらどうする?」
「……」
「どちらを選ぶ」
「…難しい選択だな」
「そうだろうな。君は僕とは違う」
「でも、まぁ……きっと、君について行くんだろうな」
「ジョン」
「そんな気がする」
って言われて、胸がじんわりするシャーロックさん。
「明日、楽しいといいな」
「シャーロック…そうだな。ありがとう」

ってなんか良い雰囲気になるけど翌日デート中に事件おきてシャーロックさんに呼び出されるジョンくんですよ。
「君知ってたのか!?知ってたんだろう!?」
「怪しい動きがあるって情報は聞いてた!今日だとは知らなかったよ!さっきまでね!」
って二人で走りながら会話してデートは延期になっちゃうんですよ。

そんな妄想してニコニコしてました。無自覚にイチャイチャして欲しいです。


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SH




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