紅茶一杯。



新境地∞いたずら編バトン
2011年3月5日 14:03


エヴァで悪☆戯


!あばうと!
◎番号によってはBL,GLになります。
◎口調変換(俺→私)等Okです


!ばんごう!

(1)カヲル
(2)ミサト
(3)ケンスケ
(4)アスカ
(5)ゲンドウ
(6)レイ
(7)シンジ


!ないよう!

◎眠る(1カヲル)の顔に(2ミサト)がペンで落書き


ミサト「ムッフフン♪」カキカキ

カヲル「ん……」

ミサト(おっと、危ない危ないww)カキカキ

カヲル「んん……く、ん」

ミサト「ん?」カキカキ

カヲル「ふふっ……くすぐったいよ、シンジ君……そんな……いけな…いよ…」モゾモゾ

ミサト「えっ」

カヲル「だめ…だよ、シンジ君…そんな…ふふふっ…くすぐったいよ」ガシッ

ミサト「えっ、えっ、ちょ(うわっ掴まれた!)」ドサッ

カヲル「いけない子だn…………………誰だい?君。何故ベッドに?」

ミサト「えっとぉ〜あ、あはははっ」

ガラッ!!

シンジ「カヲルくん!そろそろ起き……なん……だと…?」



◎(4アスカ)のご飯に(6レイ)が(4アスカ)の見てないところでタバスコを振り掛ける


レイ「……」パッパッパッ…


アスカ「ちょっとォ!かき氷みたいにした奴誰よッ!?」

※白米に掛けちゃったレイたん



◎(3ケンスケ)に足を引っ掛けられて転ぶ(7シンジ)


ズシャアアッ

ケンスケ「ちょ、シンジ!?大丈夫か!?今思いっきり顔から行ったぞ!?」

シンジ「だれのせいだと…」(涙目)

ケンスケ「ごめん!ホントごめん!!うわぁ、口切ってんじゃんか。マジでごめんなぁ〜!」オロオロ



◎(5ゲンドウ)が歩いていると上から(1カヲル)に水を掛けられた


ゲンドウ「…なんのつもりだ貴様」ビショビショ

カヲル「昨日一生懸命話し掛けようとするシンジ君を無視しましたね、お義父さん」ニッコリ

カヲル「お仕置きです」ニコニコ



◎後ろから(1カヲル)を脅かす(4アスカ)


アスカ(ふふふ、無様に叫びなさい!)ソー…

アスカ「わっ!!」ドンッ

グラッ ドサッ ゴロリ…

アスカ「ッッッ!!!!あ、あた、頭っ…とれっ……!いやああああああああっ!!!」



シンジ「ど、どうしよう……アスカ泣いてるよ、カヲルくん…」

カヲル「少々度が過ぎてしまったね……」

※逆ドッキリ



◎(5ゲンドウ)のいたずらメールに騙された(7シンジ)

⇒裏話。

ゲンドウ「なんと騙せばいい」

レイ「『すまなかったなシンジ、愛している』で」

ゲンドウ「それは無い」

カヲル「僕が変わりに打ちましょうお義父さん」

レイ「黙って」

カヲル「では『愛しているぞシンジ』でどうですお義父さん」

ゲンドウ「それも無い。流石に酷だろう」

レイ「どうしてですか」

ゲンドウ「騙すのだぞ?あれは打たれ弱い。真実を知れば…」

カヲル「では嘘を誠にしてはどうです?お義父さん」

レイ「あなたのお義父さんじゃないわ」

カヲル「今はね」

ゲンドウ「誠にしてしまったら嘘では無くなるではないか。本末転倒だ」

レイ「この先もないわ。だから呼ばないで」

カヲル「他にシンジ君がお義父さんからの言葉で騙される内容が思い浮かびますか?」

レイ「呼ばないで」

ゲンドウ「レイ、少し黙れ」

レイ「では、『愛しているぞシンジ』で」

ゲンドウ「何故そうなる。私だってそこまで外道になるつもりは無い」

カヲル「もうこの際『愛しているぞシンジ』で行きましょうお義父さん」

ゲンドウ「何故だ、何故そうプッシュするのだ」

カヲル&レイ
(シンジ君(碇君)がそれを望んでるからに決まってんだろが!!)

※(2人の)『嘘からでた実(とりあえず既成事実作っちゃえ)』作戦失敗



◎(6レイ)とエレベーターに閉じ込められる(2ミサト)。犯人は(7シンジ)

⇒初号機がうっかりエレベーターの電源的なケーブルとかを損傷したくさい。

ミサト「アタシ何回閉じ込められんのよ……トラウマになりそ…」

レイ「……」

ミサト「……レイ?」

レイ「……」

ミサト「…レーイ?あら?ね、寝てんのかしら…?」

レイの前で手を振り、覗き込むミサト

レイ「起きてます」

ミサト「きゃあっ!?あ、あはっ あはははっ 目ぇ開けたまま寝てんのかと思っちゃったわよ、もう〜」ドキドキドキ



◎(4アスカ)の掘った落とし穴に落ちる(3ケンスケ)


ケンスケ「ジャスト一人分かよ…」

アスカ「まさかこんなピンポイントなのにハマるとは思わなかったわ……あんたバカね」



◎(2ミサト)の下着を(7シンジ)の枕の下に隠す(6レイ)


シンジ「あれ、なんだこれ」ズルリ

シンジ「…………よりによって紫か……」ガッカリ

シンジ「はぁ、ミサトさんって本当にだらしないんだから…せめて自分の部屋だけにしてよ……」

※酔っ払って入れたと解釈



◎(5ゲンドウ)に後ろからスカートめくり(orズボン下ろし)される(3ケンスケ)

⇒つんのめって転けたゲンドウの近くにケンスケが。

ゲンドウ「うおっ」ガシッ

ケンスケ「えっ」ブチッ ズルンッ

アスカ「きゃあああああ変態!スケベ!!露出狂!!何変なもん出してんのよこのバカッ!!」

バチーンッ

ケンスケ「いったあああああっ」



◎(3ケンスケ)が家に帰ると(1カヲル)がくつろいでいた


ケンスケ「なんで居るんだよ…」

カヲル「やあ、邪魔しているよ。そうだ、君に聞きたい事があるんだ。シンジ君お気に入りの座布団というのは、これかい?」

ケンスケ「え、ああ…そうだけど。えっ、何で知ってんだよ。てか渚なにしてんの?」

カヲル「そしてこちらがシンジ君が泊まりに来た時に使う枕代わりのクッションだね」

ケンスケ「渚?なんで袋に詰めてんの?」

カヲル「さて…。では、失礼するよ。さよなら」(爽やかな笑顔)

座布団とクッションを詰めた袋を担ぎ窓から出て行くカヲル

ケンスケ「えっ、ちょっ……座布団とクッション…」



◎上からタライを落とす(5ゲンドウ)とタライが当たった(6レイ)


ゲンドウ「あれからレイが口をきいてくれない」

冬月「自業自得だな」



◎(4アスカ)の髪型を弄る(2ミサト)


アスカ「ダサいわね、却下!」

ミサト「え〜かわいいじゃなーい」

アスカ「イマドキ小学生だってこんなでっかいポンポンしてないわよ!アタシ中学生なのよ!?」

ミサト「だからこそ、これくらいが可愛いんじゃな〜い」ナデナデ

アスカ「ちょっ、な、なに撫でてんのよッ////」

ミサト「かわいいかわいい」ナデナデ

アスカ「み、ミサトのバカ!子供扱いしないでよね!」ダッ



◎(1カヲル)のベッドの下にエロ本を隠す(7シンジ)


カヲル「何してるんだい?」

背後から耳元で囁かれるシンジ

シンジ「うわぁっ!?か、カヲルくん!?いやっ これはそのっ」

カヲル「それを、どうするつもりだったんだい?シンジ君」ニッコリ

シンジ「ううっ……ご、ごめ(ry

カヲル「おや、これは成人指定本だね。どこで手に入れたのかな。僕の寝台に仕込む為にわざわざ手に入れてきたんだね、さぞかし大変だったろうね。僕等の年齢では相当困難だろう?ああ、それなのに僕ってやつは。君がせっかく僕の為に用意したというのに、隠す前に見付けてしまったね。野暮な事をしてしまった。本当にすまな(ry

シンジ「止めてよカヲルくん!もう止めてよ…!!」(真っ赤)

カヲル「いいや、ちゃんと謝罪をさせてくれ。すまなかったね。君が僕の為に用意してくれたサプライズを台無しにしてしまった。本当にすまない。そしてありがとう。このプレゼントはありがたく受け取るよ。だって君が僕の為に選んでくれたプレゼントだ」

シンジ「えっ?えっ?カヲルくん?あの、ちょっと」

カヲル「さて、早速君がくれたこの性教育書で学びたいと思うのだけど、僕はこういう事柄に疎くてね。君が手ほどきをしてくれると助かるんだが」

シンジ「えっ?ちょっとカヲルくん、君がなにを言ってるのか…」

カヲル「専門用語が沢山あるね。まずはひとつひとつ教えてくれるかい?」ニコニコ

シンジ「な、何言ってるのさ!出来るわけないだろっ///」

カヲル「おや、君もあまり詳しくはないのかな。それじゃあこの本で一緒に学ぼうか。用語と、実践をね」ニコニコ

シンジ「ちょっ、ちょっと待って、誤解だよ!そもそもこれはドッキリで!」

カヲル「この女性は何をしているのかな?シンジ君」

シンジ「ななななに見てるの!そ、そんなっ……………………うわ、なんだこれ」



お疲れ様でした。

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⇒フリー
⇒でぃす


ありがとうございました!

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仲々帰って来ないシンジに何となく察する他仕掛け人達と、金槌を手に持つレイ&釘バットを装備するアスカ


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