紅茶一杯。



対談バトン 〜スポーツの秋だぜ〜
2010年10月30日 16:24

エヴァで運動会!

無駄に長くなった!くそっ!



対談バトンでーす!

まず頭に10人の人を思い浮かべてください。(二次元・三次元・版権・オリキャラ不問)

1→リツコ
2→レイ
3→ゲンドウ
4→ミサト
5→シンジ
6→加持
7→カヲル
8→ケンスケ
9→マヤ
10→アスカ

これで準備は完了です!
以下の文中の(数字)を上の番号に当てはめたキャラに置き換えて遊んでみてくださいね。

スポーツの秋ってことで、運動会っぽくしてみました。
キャラ同士の楽しい会話、回答者様の愛あるツッコミ、期待してます←

ではスタートですー!

爽やかな秋晴れの空のもと開催された運動会。
代表として選手宣誓を任された(6加持)は、あまりの緊張で思わず噛んでしまいました。

加持「宣誓ー!我わりぇっ…選手一同はー!スポーツマンシップに則りー!正々堂々とー!戦うことをー!ここに誓いますっ!」

ミサト「今アイツ噛んだわよね」
マヤ「ええ、噛みましたね」
リツコ「無かった事にしたわね」

加持さん内心はぐああああっ……!!ってなってる。でも平静を装ってる。



早速競技開始!
まずは騎馬戦です。
(2レイ)と(5シンジ)と(7カヲル)の馬に乗った(3ゲンドウ)と、(1リツコ)と(8ケンスケ)と(4ミサト)の馬に乗った(10アスカ)の一騎打ちです。

ゲンドウ「待て、何故レイじゃない」

シンジ「父さん暴れないでよ…!あとちゃんと僕の肩に体重乗せて!」ブルブル

カヲル「シンジ君大丈夫かい!?お義父さん、大人しくしていて下さい!」

レイ「あなたにお義父さんと呼ばれる筋合いなど無いわ」

ゲンドウ「レイ、お前が否定しなくていい。私の台詞d(ry

シンジ「あ、綾波っ…!振り返ったらバランスがっ…!」ブルブル

ゲンドウ「待て、降ろせシンジ!お前の振動で気分が(ry」

カヲル「君に許可を得なくてはいけない理由が無いよ」

レイ「あなたに碇君は渡さ(ry」

シンジ「くっ……もう駄目だ!!」ブルブル

ぐしゃあ…

アスカ「何よあれ……」

リツコ「無様ね」



続いて玉入れです。
みんながかなり本気で投げるので、カゴを支える(5シンジ)と(9マヤ)は顔が真っ青です。

アスカ「こらー!ナルシスホモ!シンジから離れなさいよっ」

シンジ「アスカ!ちゃんとカゴ狙ってよっ!」

カヲル「そうだよセカンド!君はルールを理解していないようだね!人に当ててはいけないんだよ、全く野蛮な人だな君は!シンジ君大丈夫かい?」

アスカ「きぃぃぃ!!うおりゃああああああ」

シンジ「カヲルくんも煽らないでよ!!」

レイ「……」ぶんっ

カヲル「いたっ」

無言で便乗するレイ

マヤ「うう……せんぱぁい…」グスグス

羨ましそうにやり取りを眺めるマヤ
玉入れに熱中しちゃってるリツコ



お次は午前の部の目玉、借り物競走です。
(2レイ)が引いた封筒には『招き猫』、(6加持)が引いた封筒には『セーラー服』、(7カヲル)が引いた封筒には『一番怖い人』と書いてありました。

カヲル「シンジ君、僕と来てくれないかい?」

シンジ「え、僕?って、この紙『怖い人』って書いてあるけど……僕が?」

カヲル「僕にとって君に嫌われる事が一番怖いからね。僕の怖い『人』は君だよ」

シンジ「か、カヲルくん……」

ごんっ

レイ「…退いてくれる」

シンジ「カヲルくん!?カヲルくん!?大丈夫!?…あ、綾波!その招き猫…!」

レイ「陶器製よ。それじゃ、先行くから」




アスカ「加っ持さーん!こっちこっち!」ヒラヒラ
セーラー服を着て加持を呼ぶアスカ。
行くべきか迷う加持。



ちょっと休憩、お弁当の時間です。
みんなが楽しくお昼を食べていると、突然(4ミサト)が泣き出しました。
なんとお弁当を忘れてしまったようです。
優しい(3ゲンドウ)が、自分のお弁当をわけてあげました。

ミサト「なぁ〜んだ、お弁当余ってんじゃない!泣いて損したわっ」

リツコ「変ね、欠席者は居なかった筈だけど…」

ゲンドウ「…おい、私の弁当が無いぞ」

ネルフ職員は弁当屋に発注してますた



休憩も終わって午後の部開始です。
まずは綱引き。
(1リツコ)、(4ミサト)、(7カヲル)、(8ケンスケ)、(10アスカ)と(2レイ)、(3ゲンドウ)、(5シンジ)、(6加持)、(9マヤ)のチームに分かれて対戦です。

アスカ「なに密着して来てんのよスケベ!!離れなさいよっ」

ケンスケ「違うよ!渚が押してくっ…うわぁぁっ」

アスカ「きゃあああ痴漢!変態!!どこ触ってんのよ!!」バチーン

ケンスケ「いってぇ!」

カヲル「やれやれ、野蛮だね相変わらず」

ミサト「ちょっと!ちゃんとやんなさいよアンタ達ッッ!!!」



続いて障害物競走です。
トップを走っていた(8ケンスケ)が渡り終わった平均台に油を撒いたので、誰も渡れなくなってしまいました。

ケンスケ「あっ!つい何時もの癖(サバゲー)でトラップしかけちゃったや!」

アスカ「なぁにやってんのよバカァ!!!」

シンジ「癖ってケンスケ……(メンバー一人じゃないか…)」



いよいよ最後の種目、200メートル走です。
ここまでほとんど目立てなかった(9マヤ)が密かに燃えています。
が、結果は(10アスカ)の圧勝でした。

アスカ「あったり前でしょッ!」フフン♪

マヤ「うう…」ガックリ

リツコ「あらマヤ、頑張ったじゃない。二位おめでとう」

二位バッチを付けるリツコ

マヤ「……はいっ!」

マヤ(先輩に付けて貰っちゃった!二位で良かった♪)



楽しい運動会も終わり、閉会式の時間です。
閉会の言葉を任された(2レイ)が噛んでしまい、それは開会式で噛んだ(6加持)のせいだと逆ギレしました。

レイ「呪われたんだと思うの」

ミサト「流石に無理やりじゃない?」

シンジ「止めて綾波!加持さんがスイカに話し掛け始めてるから止めて!」

レイ「絶対許さない」



以上です。
長々と遊んでいただき、ありがとうございました!

最後に、感想や回したい方などありましたらご自由に……

なんでか凄く難しかった……


登場回数が極端に少ない人もいましたが、それはまぁご愛嬌ってことで←

ありがとうございました!

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