紅茶一杯。



入れ替わっちゃったバトン
2010年8月1日 23:57

エヴァのカヲルとレイでやるyo!



これは、版権ものオリキャラなんでもいいので二人選び、その二人が入れ替わっちゃったら(精神的なものが)どうなるかをシュミレーションしてみるバトンです。

選んだ二人

Aカヲル
Bレイ


それでは・・・・


○突然入れ替わってしまった二人。何がきっかけで入れ替わってしまったのでしょう?

→えー…じゃあ起きたらお互いに入れ替わってた、で。
お互いの夢にお互いが出て来て、会話して目が覚めたらお互いになってた、で。リリスとアダムなら出来なくも無いかも知れない(…いやどうだろ)



○入れ替わった後のAの反応


カヲル「へぇ、リリンの女性はこんな感覚なのか。興味深いね…」
ってとりあえずおっぱい揉んでみる



○入れ替わった後のBの反応


レイ「……何故居るの」
鏡に映る自分(カヲル体)を怪訝な顔で見る



○しばらくしても全くもとに戻る気配がありません。二人は周りに秘密にするため、同居することに(お役束)


カヲル「暫くの間、宜しく頼むよリリス」ニコッ

レイ「ええ(そんな顔、したこと無いわ…)」

カヲル「表情が乏しいね、君は(無表情な僕ってこんな感じなのか。何だか不機嫌そうだな…)」



○Aがトイレに行きたいと言い出した


カヲル「その、よく仕組みが解らないんだ。教えて貰えるかな、出来れば早急に」

レイ「普通にすれば良いと思うわ」

カヲル「うん。すまない。普通に済ませたいのだけど、リリンの男性と女性では体の構造が違っているのは解っているだろう?僕は男性体で過ごして来たから、女性体の事は良く解らないんだよ」

レイ「入って、脱ぐ。座って、する。拭く。下着をはく。出る」

カヲル「……頑張ってみるよ」

※レイたんに頼るのは諦めたカヲル



○もう少しでお昼時。二人は買い物に行くことに。


カヲル「何を食べようか」

レイ「お肉は食べられない」

カヲル「じゃあ野菜炒めとかかな」

レイ「お味噌汁なら、少しだけ出来るわ」

カヲル「じゃあ野菜炒めと味噌汁で」

レイ「何を買えばいいの」

カヲル「野菜炒めって何が入っていたっけ」

レイ「知らないわ」

カヲル「……」

レイ「……」




シンジ「ん?あれ、あそこに居るのって…」



○街で知り合いに会ってしまいました。二人の対応は?


シンジ「綾波!カヲルくん!」

カヲル「シンジ君!」

レイ「碇君」

シンジ「って、あ…れ?」

カヲル「どうしたんだい?シンジ君」ニコニコ

シンジ「や、あのっ…////(あ、綾波のこんな笑顔、は、初めて見たっ…)」

レイ「どうしたの、碇君」

シンジ「う、うん…あの…(碇君…?って、今言った?それになんか……お、怒ってるの、かな…カヲルくんなんか怖いよ…)」

シンジ「な、なんか今日は、二人とも雰囲気が…なんか…」

カヲル「!」

レイ「!」

シンジ「まるで、入れ替わっちゃったみたいだね。なんて、ははっ 何言ってるんだろ、僕」

カヲル「いっ…碇君…わ、私、急用、思い出しちゃったの、行かなきゃ!」

レイ「わた……ぼ、くも……(私そんなじゃないわ)」

カヲル「じゃあねっ(僕だってそんなじゃないよ)」

レイ「じゃあ、いか……し、シンジ、君…///……また(初めて名前…呼んだ…)」

シンジ「あっ う、うん。じゃあね(か、カヲルくんがもじもじしてた……綾波は異様にハキハキしてるし…何か変だったな…)」



シンジ「…っふ。もじもじしてるカヲルくんて何か変な感じ。綾波も、笑顔は可愛かったけど……///」クスクス

バシッ

シンジ「って!」

アスカ「なぁーにヘラヘラ笑ってんのよ気持ち悪いわねっ!早くお昼買って作んなさいよっ」

シンジ「だったら手伝ってくれたって良いだろ!」

アスカ「だから荷物持ちに来てやってんでしょっ!早く行くわよ!ほんっとトロ臭いんだからっ!スーパーまで行っちゃったじゃないのよバカッ」



○無事帰宅しました。料理するのはどっち?


カヲル「何も買わずに戻ってしまった」

レイ「……」トコトコ

カヲル「リリス?」

レイ「薬、あるから」ガチャッ

カヲル「味気ない食事だね…」

レイ「……砂糖…かける?」

カヲル「そのまま頂くよ…ありがとう」

レイ「………塩、かけ」

カヲル「そういう事じゃ無いんだ、もう良いから薬を飲もう。ありがとうリリス。気持ちだけで充分だよ」



○あまりに暇なのでBがAの姿で腹踊りをはじめました


カヲル「さっきの薬は本当に大丈夫なのかい?」

レイ「ええ」クネクネ

カヲル「本当かい?」

レイ「ええ」カクカク

カヲル「…じゃあ、嫌がらせかい?」

レイ「ええ」クルクルクル



○待てど暮らせどなかなかもとに戻りません。本格的に焦ってきた二人。誰に泣きつきますか?


レイ「赤木博士…」

カヲル「……選択肢が無さ過ぎるよ」

レイ「苦手なのね」

カヲル「君もだろう?」

レイ「………ええ」

カヲル「やはりね」

カヲル&レイ「……………」ハァ…



○その人にアドバイスをもらい、無事もとに戻れた二人。その方法とは?


リツコ「色々あるけれど…」

カヲル「リリス、行くよ」ダッ

レイ「ええ」ダッ

リツコ「オーソドックスな所で脳に衝撃を与えて」

ゴッッッ!!!!

リツコ「……治ったら漫画ね。そもそも魂が入れ替わるだなんて事自体、ナンセンスだわ」


以上です!

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私馬鹿だからりっちゃんにりっちゃんらしい事言わせられなかったっ ><;
申し訳ない!
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