紅茶一杯。



入れ替わっちゃったよ!バトン!
2010年4月7日 14:41

エヴァでカヲシンだずらー


好きなキャラを2名挙げてください。ジャンルは問いません。

・カヲル
・シンジ

↑のキャラ2名が入れ替わってしまいました。

入れ替わったらどうなるか、あなたの考えを出来るだけ詳しくお書きください。

カヲル「という事で、僕は今シンジ君だよ」
シンジ「そ、そうだね、カヲルくん」
カヲル「ふふ、なんだか嬉しいな」
シンジ「あの、カヲルくん、僕の姿で自分を抱きしめるのは、止めて欲しいんだけど…(なんか僕がナルシストみたいで気持ち悪い…)」
カヲル「どうしてだい?」
シンジ「…だって何か変だよ。僕の姿で、そういう事しないで。は、恥ずかしいから…」
カヲル「……そうだね。今君の言いたい事が理解出来たよ。確かに、見慣れない自分の仕草は少し戸惑うね……」
もじもじして上目遣いで見て来る自分(inシンジ)を眺めながら。
シンジ「?」
カヲル「でも、シンジ君はシンジ君だ。姿が僕でも、僕は君を愛しているよ」
シンジ「ちょっ、か、カヲルくん…!?」
腰を抱き寄せてくる自分の姿に慌てるシンジ
シンジ「や、止めてっ なんか凄く恥ずかしいよっ!てか、近いよっ」
カヲル「相変わらず君は恥ずかしがり屋だねぇ。ねぇ、シンジ君は僕をどう思う?姿形が違えど、愛してくれるかい?」
シンジ「うっ…そ、それは…」
カヲル「無理かい?」
シンジ「か、カヲルくんの事は、好きだけどっ…自分の姿ってのは…ちょっと…カヲルくんは、嫌じゃないの?自分の姿に、き……キスなんて、出来ないだろ?」
カヲル「僕はシンジ君のその美しい魂に惹かれているんだ。姿形は些細な事さ。リリンは形に拘るんだね。どうして?器はそんなに大事かい?キスだって僕は出来るよ」
シンジ「ぼっ、僕は出来ないよっ!てかしないよっ!止めて、出来ないってば!」
自分(inカヲル)に迫られて慌てて両手で相手の口を塞ぐシンジ
シンジ「うわっ ちょ、な、手ぇ舐めないでっ…!くすぐったい!てか僕でそんな顔しないでぇ…!」
ニヤニヤと攻め顔で、塞ぐ手のひらを舐める自分(inカヲル)の姿に真っ赤になるシンジ
カヲル「そんな顔ってどんな顔だい?シンジ君。(……頬を染めるしおらしい僕の姿って新鮮だな)」
シンジ「とっ、とにかく!僕は自分の顔とキスは出来ないっ!気持ち悪いよ!カヲルくんは嫌いじゃないけど、この姿でそういう事は出来ないよ!」
カヲル「では抱きしめるのは構わないかい?このまま、君を抱くのは」
シンジ「そ、それもちょっと…自分に抱きしめられてるのって変な気分だから」
カヲル「じゃあ、瞳を閉じて。そうすれば、姿形は関係無くなるね。それでも嫌かい?」
シンジ「う……」
悲しげな瞳で見つめられ、拒否できずとりあえず目を閉じるシンジ
カヲル「どうかな、シンジ君」
シンジ「ん……いつもの、カヲルくんと変わらない…」
気持ちいい、と呟くシンジに、静かに笑うカヲル。唇に何か触れ、それがキスだと察し慌てて目を開けるシンジ。しかしすぐカヲルに手で視界を塞がれる
カヲル「今、君の目の前に居るのは僕だよ。君にこうして、キスしているのは僕。嫌かい?」
シンジ「……い………やじゃ、ない…」
カヲル「良かった。じゃあシンジ君は僕が好き?」
シンジ「嫌いなんて、一言も言ってないじゃないか……でも、やっぱり僕はカヲルくんはカヲルくんの姿で居て欲しい。自分とキスは、出来ないよ…」
カヲル「じゃあ僕が君以外の姿なら平気なのかい?リリンは複雑だね。面白いけれど」
シンジ「やっぱり、人間と使徒は違うんだね」
カヲル「使徒の僕は嫌い?」
シンジ「…………嫌いじゃ、ないよ」
カヲル「キスしてもいいかい?」
シンジ「それは駄目」



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何がしたかったのか自分でも解らなくなったごめん


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