紅茶一杯。



CPで新境地バトン
2010年3月5日 12:07

マイナーじゃなくても良いっていうからエヴァのカヲル&シンジでやるお


マイナー作品やマイナーCPを愛でる方にはわかると思います。

「萌えが足りない…!」
「自給自足にも限界が…!」

そんな皆様の自給自足を、ささやかながらにお手伝いしようというバトンです。
マイナーじゃないけどネタ探しに、という方も是非。

質問上カップル向けです。
シチュエーションをいくつか挙げるので、それに対するコメントや妄想をどうぞ。

では、番号に名前をどうぞ!

1.カヲル
2.シンジ


スタート!


ツンデレな(1カヲル)とヘタレな(2シンジ)

⇒ツンデレてどんなの

「別に君のために来た訳じゃないけど、ついでだから手伝ってあげるよ。僕だって忙しいんだから早く歩いてくれないかい?ああもう、フラフラしないでくれ、僕は急いでいるんだから。ホラ、そっちのテキストも僕が持つよ、君だと不安だからね。そんな歩き方じゃ休み時間が終わってしまうよ、早くしてくれ。じれったいね、もう僕が全部持って行くよ」
「ご、ごめん… って、うわぁっ!か、か、カヲルくん!ぼ、僕ごと持つのは、や、止め…!」
「騒がしいよ黙ってくれないかい?君のためじゃないからね、僕の時間を君に割くのが勿体無いんだよ、それだけさ。動かないんだからテキストは君が持つべきだよね」

って言いながらプリントをシンジに持たせてお姫様抱っこするとか?(長い)



男らしい(1カヲル)とクールな(2シンジ)

⇒男らしい…クール…どんなだ

「シンジ君!!来いっっっ!」
「いや、良いよ。間に合ってます」


………違うな



甘えたがりな(1カヲル)と甘やかしたがりの(2シンジ)


「シンジ君、僕これ食べたいな」
「みかん?いいよ、待っててね」
皮を剥くシンジ
「はいカヲルくん、あーん」
「ん、美味しいね。この果物。甘酸っぱい」
「みかんって言うんだよ。はい」
「僕好きだな、みかん。勿論、シンジ君の次に」
「カヲルくんったら……は、恥ずかしいよ……はい、カヲルくん…ってちょっと、カヲルくん僕の指まで食べないでよ」
「シンジ君の方がみかんより美味しいね」
「やだ、カヲルくんてば……///」


※ギヒヒヒ体が痒いww



乙女な(1カヲル)と女(異性)好きな(2シンジ)


「みてみてシンジ君っ!僕タルト焼いたよ!シンジ君好きだろう?今回は上手く出来たんだよ!」
「わぁ、可愛い箱だね。カヲルくんピンクのチェック好きだね」
「だって可愛いだろう?」
「そうだね、凄く可愛いね。紙袋もレース柄で綺麗だね」
「君に作って来たんだもの、気合いが入って当然じゃないか。さぁ、食べて」
「……うん。美味しい」
「本当かい!?良かった!今回のは自信作だけれど、やっぱりシンジ君が好んでくれないと、意味がないからね」
「……カヲルくんが、女の子なら僕恋しちゃうくらい美味しいよ」
「………やっぱり、女性が良いかい?」
「……ごめんね」


※あれ、しんみりしちゃった…



泣き虫な(1カヲル)と常に笑顔を絶やさない(2シンジ)


「うっ うぅっ……ね、ネロが、パトラッシュがぁっ」
「あはははは、コレはフィクションだよカヲルくん。本当に涙もろいんだね」


※なんかシンジがヤな奴っぽいwww



キス魔な(1カヲル)とそっけない(2シンジ)


「シンジくーん」ちゅー
「……やめてよ」
「好きだよ、シンジ君」ちゅー
「本当にやめて」
「止めないよ、好きだからね」ちゅー
「カヲルくんてタコみたい」
「なんだいそれは」ちゅー
「君みたいに誰彼構わず吸いつく生き物だよ」
「じゃあ違うね。僕は君だけだもの」ちゅー
「離して」
「嫌だよ」ちゅっ



魔性の(1カヲル)と甘え下手な(2シンジ)

⇒魔性ww

「どうしたんだいシンジ君」
「あの……いや、何でもないんだ…(手が、触れてる…)」
「そうかい?」
「……(やだな、意識しちゃうじゃないか)」
「何か用があるんじゃないかい?」
「…な、ないよ(うっ…ひ、膝…くっ付いて…!)」
「へぇ。でも、先刻からやたらと瞳が合うようだけど?」
「か、カヲルくんが、見てくるからだよっ(ど、どうしよう!)」
「だって僕は君が好きだもの」
「なっ、なに言って…!な、何で手、握るのっ?」
「嫌かい?」
「いっ……や、じゃ……ない、けど…」
「なら良いじゃないか。好きだよ、シンジ君。君は僕の一番の友人だよ」
「あ…………うん」


※何か何時もと変わらんかった



初めて(2シンジ)の家へあがる(1カヲル)


「シンジ君、これは何だい?」
「え? ああ、ペンペンだよ。ミサトさんのペットなんだ。温泉ペンギンのペンペン」
ペンペンを持ち上げてカヲルに紹介するシンジ
「結構可愛いんだよ。ビールとか飲むけど」
「へぇ、これがペンギンか」
「ペンペンはね、お風呂が大好きなんだ。たまに一緒に入ったりするよ」
「え!?」
「ちゃんと自分で体も洗えるんだよ、凄いよね」
「シンジ君、ペンギンとお風呂に入ってるのかい?」
「うん。ペンペン泳いでる所可愛いよ」
「……そう」
「クワー…」(赤目に睨まれとるがな…)

※ペンペン逃げて



料理の下手な(2シンジ)から、バレンタインチョコを貰う(1カヲル)


「美味しいよ」ボリボリ
「嘘だっ!だって普通に溶かしただけのチョコなのにボリボリ言ってるじゃないかっ!止めてよカヲルくん!そんな優しさ要らないよっ」
「本当だよ。シンジ君が作ってくれた物なら何だって僕にはご馳走だよ」ゴリゴリ ボキッ
「カヲルくん……!」
「一番のご馳走は、目の前に居るけれどね…」
目の前の『ご馳走』にキスをするカヲル
「ん、カヲルくんってば……って、マズッ!にがっ!」



さくらんぼのへたを器用に口の中で結べる(1カヲル)、結べない(2シンジ)


「教えてあげるよ」
「いいよ遠慮するよ。ってか、本当に、いいからっ…!」
ヘタをくわえたカヲルに迫られ、全力で抵抗するシンジ
「慣れれば簡単だから僕が直接教えてあげるよ」
「止めてよ本当に要らないからっ!」
「ふふ、僕以外に教わる気かい?許さないよ」
「覚えたく無いんだってば!」



女装(男装)の似合う(2シンジ)とそれにときめく(1カヲル)


「素晴らしいよシンジ君…!副司令GJ!」
「嬉しくない……何ひとつ、嬉しくない……」



手慣れたキスをする(1カヲル)と初めてに戸惑う(2シンジ)


「カヲルくん……」
「何だいシンジ君」
「このタラシ野郎」
「えっ」

※カヲルくんが戸惑ってしまった



顔を合わせる度喧嘩する二人。本当は仲良くしたい(1カヲル)とこれがスキンシップだと思っている(2シンジ)

⇒こりは難しい

「前歯折るとかスキンシップを越えてるんじゃないかな」
「本当にやってないだろ、第一あれは君が悪いんだからな」
「僕は君と友情を築きたいのに。アニメみたいに」
「あれは友情を越えてる気がする」
庵カヲシン「キスした君達に言われたくないな」
「あれは人命救助!」
「そういえば、シンジ君の唇柔らかかったよ」
「黙れよ!」
庵カヲシン「君のそういう所(余計な一言)が、仲良く出来ない理由だろうね」
「何だよ!いちいちハモらないでくれよ!仲良しアピールのつもりかい!?」

※貞カヲル涙目な予感



(2シンジ)に好きな人がいると聞いて、ショックを受ける(1カヲル)。(2シンジ)が好きなのは、もちろん(1カヲル)

⇒胸焼け酷くて形に出来ない。つか通常すぐる(しょっちゅうこんなバカップルやってそう)



傘を忘れた(2シンジ)、迎えに来た(1カヲル)


新劇カヲル「迎えに来たよ」

新劇シンジ「えっと……人違いじゃ…ないですか?(何だこの人…)」

※Qで絡みは有りますよね監督…



後ろから(2シンジ)を抱きしめる(1カヲル)。「前からが良い」と言う(2シンジ)


「喜んで!」ぎゅっ
「か、カヲルくん…ちょっと、苦しいよ…」
「あ、ごめんよ」
「ふぅ。これ位がちょうど良いね」
「そうかい?」
「うん」
イチャイチャ×∞

「なにあれ殴りたい」

※通りすがりのアスカさん



(1カヲル)の髪を梳いてあげる(2シンジ)


「シンジ君の指、気持ちいい」
「カヲルくんの髪も、柔らかくて…気持ちいいよ」
「シンジ君」
「なに?カヲルくん」
「呼んだだけ」
「もう、カヲルくんったら」
「ふふ、シンジ君」
「カヲルくん」
「シンジ君」
「カヲルくん」

「なにあれ本当に殴りたい」
「殴れば良いと思うわ」

※通りすがりのアスカさんと綾波さん



以上になります!
どなたかに回しますか?

⇒フリー


最後にこのCP(作品)についてのアピールポイント(愛)を語ってくれませんか?

⇒2人の相思相愛ぷりが可愛らしいです


それでは、お疲れ様でした!
------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

本当にお疲れ様でした。


コメント:0




前n 次n 戻る 上へ


-エムブロ-