紅茶一杯。



少人数で新境地3バトン
2009年12月15日 16:20

エヴァのチルドレンでクリスマス!



十何人もキャラがいないから、新境地バトン出来ないよ!という人向け。
第3段ということで、更に更に少人数で新境地開拓しましょう。
キャラに合わせて台詞回しを変えて、楽しんでください。
「→」の先は感想などどうぞ。

※組み合わせによってはBL・GLになります。
それでもOKな人はキャラ名をランダムに記入。

1→カヲル
2→シンジ
3→アスカ
4→レイ


●今日はクリスマス。
サンタの格好をした(1カヲル)に、
「このトナカイの衣装を着たら四つん這いになってくれないかい?」
と命令された(2シンジ)のリアクションは。


「……や……やだなぁ、カヲルくんったら……その冗談、あんまり笑えないよ?」
「だってトナカイは四つ足だろう?」ニコニコ
「………着ないよ?」
「着ようね」
「僕本当に、やらないからね?」
「やろうね」
「カヲルくん、本当は僕が嫌いなんだ…」
「何を言うんだい?心の底から君だけを愛して居るというのに」(真顔)



●紆余曲折あって、(1カヲル)サンタに首輪をつけられ、パーティー会場に現れた(2シンジ)トナカイ。
(3アスカ)と(4レイ)のリアクションは。


「アイツの頭も真っ赤にしてやろうかしら」
「どうぞ」
(鈍器手渡し)
「気が利くじゃないのファースト」
「援護するわ」
(ロンギヌス装備)



●酔っ払ってふざけた(1カヲル)が、自分の分のケーキに手を突っ込んでしまいました。
ついた生クリームを、自分でぺろぺろ舐めるのを見た(3アスカ)は思わず…


「だっさーい!カッコ悪ーい!」
「……」
これ見よがしにバカにするアスカを一瞥した後、ふらふらとシンジの元に行くカヲル
「あっ、カヲルくん!あれっ?どうしたのそれ」
「すまないね、汚してしまって…」
「ああ、待って待って。ほらタオル。手、貸して?あー、袖にも少し付いちゃってるね」
「ありがとうシンジ君」
シンジに世話やいて貰ってる様をアスカに見せ付けてニヤニヤするカヲル。
「あんの、ナルシスホモぉ〜〜ッ!(ちくしょう!アタシだって…!)って、ちょっと!?何してんのよアンタッ!」
顔にペタペタと生クリームを付けて自作自演中のレイ。
「……碇君のタオル…」
「…ッアンタバカァ!?つーか、アンタまでやんなくていーのよっ!アタシがっ…」
「2人共、何してるの?」
ハッとするアスカ&レイ。背後で笑顔のシンジ(怒ってる)

たっぷり30分、正座でお説教(食べ物を粗末にした為)



●(2シンジ)があまりにも「これ(トナカイの服)本当に嫌だな…」と言うので、「じゃあ脱げば良いわ」と(4レイ)が脱がしてしまいました。
そのトナカイスーツの下にはなんと…


「!」
「うわっ!あ、綾波っ…や…やめてよっ…」
脱がされ掛けたトナカイ服を慌てて着るシンジ。
「…どうして、服着てないの?」
「……か……カヲルくんに隠されちゃって………だって……仕方ないじゃないか、コレしか着るものが無かったら、仕方ないじゃないかっ…!」
「下着も…なのね?」
「終わったら返してくれるって…ううっ…」グスッ

多分返って来ない。(下着含む)



●宴もたけなわ。
ツイスターゲームをすることに。
「あ、当たってる……」
(3アスカ)に密着しているせいで、何かが当たってるみたいですよ(4レイ)。


レイ「当ててるのよ」
アスカ「(#^ω^)」ビキビキ



●ツイスターゲーム中、あまりに辛い体勢に息を切らす(1カヲル)。
その上下する髪の毛が弱点に当たって、くすぐったさに身悶える(2シンジ)。

→難しい事を言うね…

「うっ…」
ピクリと身震いするシンジに気付くカヲル
「どうかっ……した、かい? シンジ君っ…?」
「なっ…何でも、ないよっ…カヲルくん!あ、あの、だから、あんまりこっち見ないで…(髪が顔に当たってくすぐったい…!)」
「そんなに、顔を赤くし……くっ……ハァ、ハァ…して、相変わらず、愛……らしい、人…だ……はぁ…ふふ」
「(耳に吐息がっ…!声がっ!どうしようっ!?)なっ、何言ってるんだよカヲルくん!そ、それより、あのっ…つ、辛いでしょ…?ぼ、僕に寄っ掛かっても良いよ…?(そうしたら少しは顔、離れるかな…?)」
「シ、シンジ君…に、乗っ……乗るだなんて、ハァ、そんな…………良いのかい?」
「えっ、い、いいよ…?(今最後だけ声が低くてちょっと怖かったな…)」

※四つん這いのシンジの上に覆い被さる様な形で、ブリッジ状態のカヲル(空いてる右手で必死にバランスを取りながら小刻みに震えてる)



●結局負けてしまった(2シンジ)。
他の三人から命令されたバツゲームは?


「もう今後一切コイツ(カヲル)に近付くんじゃないわよっ!関わっちゃ駄目よ!」
「一緒にお風呂に入ろうかシンジ君」

ほぼ同時だった2人。お互いをチラリと睨み合う

「どうして君にそこまでの権限があるんだい?」
「あーら、だってアタシが勝ったんだもの、当然でしょっ!第一アンタが居るせいでバカシンジがおかしく」
「何を言っているんだい君がそもそも」

ギャーギャーとケンカ勃発。

「最終決戦よ!アタシが勝ったらシンジから手を引きなさいっ」
「僕が勝ったらもう僕等の邪魔はしないと誓って貰うよ」
バチバチと火花を散らしてツイスターゲームを始める2人。

それを遠巻きに眺めながら膝枕するシンジと膝枕して貰ってるレイ。
「あ、そうだ冷蔵庫にプリンが有るけど綾波食べる?」
「……後で」
「わかった。後でね」



●酔い潰れてしまった(3アスカ)に、(2シンジ)がバツゲームの仕返しを仕掛けました。
どうなる?


(あ、アスカ寝てる。毛布持ってこようかな)
「…良いのかい?」
「えっ?って うわぁっ!?か、カヲルくん!?いきなり耳元で喋らないでよ……びっくりしたじゃないか」
「ふふ、ごめんよ。けれど良いのかい?絶好のチャンスじゃないか」
「何が?」
「………君は本当に優しいね。愛しい人だ。けれど僕は君ほど優しくは無いんだ、残念ながらね」
「カヲルくん?何を言って」
「僕はこの好機を見逃せない…」
と言いながらアスカの鼻に一本づつポッキーを差し込むカヲル
「ちょっ!?カヲルくん何やってっ…!?」
「さぁ、君も」
とポッキーを差し出してくるカヲル
「な、な、何言ってんのさ!や、やめてよ!って、ヒッ…!!」

アスカ、お目覚め(2人を睨み付けながら)



●同じく酔い潰れた(1カヲル)。
介抱してあげようとした(4レイ)ですが、水を零してしまいました。
早く(1カヲル)のサンタ服を脱がしてあげないと、風邪をひいてしまいます。


それ多分酔いじゃないw
(あの行動は酔いからだろうけどww)

何の躊躇いもなくカヲルを剥いてくレイ。大慌てでタオルと毛布を持ってくるシンジ。何だか異常に青白い(青ざめた)カヲル。



●4人のうち2人も潰れてしまったので、部屋に二人きりな(2シンジ)と(4レイ)。
何故か緊張したムードの中、
「実は、前から言おうと思ってたの…」
と何かの告白をしだした(4レイ)。
その内容とは。


「本当は肉、食べれるの……」
「そっか…」
「一番好きなのは使徒の肉なの…」
「………………そっか」
「………プリンも好きよ」
「プリン食べる?」
「ええ」


テラシュール。



●実は起きていて、その告白を盗み聞きしていた(1カヲル)と(3アスカ)。
このあとどうする?


「……」
「……なによ肉食えるんじゃない」
「……」
「やっぱりただのワガママだった訳ね!」
「……」
「てか、今『使徒の肉』とか言ってなかった?なにそれどーゆー事よ」
「……ちょっと、」
「あ?なによ」
「…僕そろそろ帰るよ」
「はぁ?何よいきなり。さっきまで全然帰る気みじんも見せなかったじゃないっ」
「食べられたくは無いからね…」
「はぁ?意味分かんないわよ。アンタバカァ?」



お疲れ様でした。
お一人にだけ回しちゃってください。

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