紅茶一杯。



指定バトン
2009年10月25日 14:20

エヴァのカヲルとシンジでやるよ!

純粋にカヲシン好きな方は見ない方が吉!(本当にすみません!!!)
下ネタありギャグだよお気をつけて!




「」に人orキャラを入れてください。

指定⇒カヲル

1.朝起きると九歳の「カヲル」が寝ていた。


「ん〜……んぅ?なに…?………え゛っ!?」
寝返りを打った先で、シンジの腕にすっぽり収まったカヲル。
「えっ!?うわっ!わぁっ なに!?なに!?」
慌てて飛び起きるシンジ。



2.「カヲル」が起きたようです。


「かっ かっ カヲルくん!!?」
「んん……なんだい?騒がしいね…。あれ、シンジ君じゃないか。おはよう」
にっこり笑顔で穏やかに挨拶をするカヲル。
「あっ…お、おはよう……じゃなくてっ!カヲルくん!ち、ち、」
「なんだい?朝から卑猥用語かい?お盛んだね。仕方がないな、ホラ、おいで」
「何言ってるの!?違うよっ!縮んでるんだよ!カヲルくんが!」
「大丈夫だよ君を想えばすぐ大きく(ry」
「違うってば、もう!スケベなのはどっちだよ!」
真っ赤になって怒りながら、カヲルの手を取るシンジ
「ほらっ!見て!」
「鏡プレイとは……奥深いエロスだよシンジ君…。あれ、君随分成長したね、成長期にしても早すぎないかい?」
「いいから早く鏡見てよぉ!」



3.「カヲル」はお腹がすいているみたいです。何をあげる?

「なんて事だ…一体どうなっているんだろう」
「やっぱり、カヲルくんにも解らない事なんだね……一瞬、体質なのかなとか、期待したんだけど」
「君は使徒を何だと思って居るんだい?」
「とりあえず、服着てよ。それから考えようよ」
「でもねぇ。僕の服は大きいしねぇ…」
「あんまり変わらないけど、僕のシャツ貸すよ………って、なんでそんなに嬉しそうなの?」
「そんな事ないよ」
「……(なんか貸すの怖いな…)じゃ、持ってくるね」

カヲルは シンジのTシャツ を装備した!

「ありがとうシンジく」
ぐきゅるるる、と鳴るカヲルの腹。沈黙が流れる2人。
「…ご飯食べようか。チャーハンで良い?」
「…すまないね」



4.「カヲル」はとても嬉しいようです。「カヲル」が何かプレゼントをくれました。そのプレゼントとは?


「美味しかったよ、ありがとう。僕に出来るお礼はこれくらっ…」
「 遠 慮 す る よ 」
お礼のくちづけをしようとするが両手で拒まれるカヲル
「君は本当に、恥ずかしがり…屋のっ…ガラスハート…っだね!」
「そんっ…な…事ないっ……よ、良いから、いい加減っ…諦め……なよっ…」
ギリギリと両手を繋ぎ合い、押し問答を続ける2人
「昨晩の君は可愛かっ」
「いっ、言わないでっ恥ずかしいよ!///」
と真っ赤に照れながら、カヲルに思い切り頭突きするシンジ。別の意味で真っ赤に染まるカヲル



5.「カヲル」は遊びに行きたいようです。何処に連れてってあげる?


「カヲルくん、大丈夫?」
止血し、冷やした濡れタオルを傷口にあてるシンジ。クッションを枕に、床に寝るカヲル。
「君の頭蓋骨はとても硬いね。頑丈な良い頭蓋骨だ。僕、鼻血を出したのは初めてだよ……ふふ、初めての相手が君で良かった」
「なにを言ってるんだよ!しっかりして、本当にごめんよ!僕の頭蓋骨が硬すぎたせいでっ…!……ごめんね…」
「いいや、丈夫で頑丈なのは良い事だよ……何事もね。それより血が止まったら、気分転換に外へ出ないかい?つまりデートって事さ」
「カヲルくんっ…!うん、行こう……で、デートに…2人で……」
「そんな愛らしい顔をして……血がまた出て来てしまったよ…ふふふ、いけない子だね……ふふふ…はぁ、はぁ…」
「か、カヲルくんっ!?しっかりしてぇ!」
「ゆっ…揺すらな…」
「カヲルくーーーん!!」



6.「カヲル」はお礼を言って抱き着いてきた。


「いやぁ、一時は流石にヤバかったね。赤い海が見えてしまったよ。マトリエルが手招いて居てね。少し怖かったな。あれが『恐怖』と言うものなんだね…」
「本当に、カヲルくんが持ち直してくれて良かったよ…。僕、カヲルくんに何かあったら……生きて、行けないもの…」
「シ……シンジ君っ…!」(きゅん)
「カヲルくん…手、繋いで良い?」
「当たり前じゃないかっ!僕の手は君の為にあるんだよ!君の手を、暖める為に!」
「もう、何言ってるの……でも、そうだね、僕と手を繋いでくれる為なら、嬉しいな」
「シンジ君!」
ガバッと抱き付く。が、身長差で腹にしがみつく形になる。
「ありがとう…!僕は君に出会えて本当に幸せだよ…。僕は君を幸せにしたかったのだけど、幸せを貰ってるのは何時も僕の方だ……ごめんよ、不甲斐なくて本当に」
「やだな、何言ってるの。カヲルくんはいっぱい、僕を幸せにしてくれてるよ。何時もありがとうって、感謝しきれない位だよ。だってこうして、手を繋いで、デートもしてくれて……僕、幸せだよ」
「シンジ君っ…君って人は…!」

などといちゃつく2人の周りには、砂糖を吐き行き倒れる通行人が転々と……。
※因みにカヲルの服は色々あって調達出来ました。


7.どうやらそろそろ元の姿に戻る様子。貴方は最後に何をする?


「デート、楽しかったね!」
「そうだね、何故かサイレンが煩かったけれども」
「救急車が沢山来てたみたいだね。何か行き倒れが何人も出たんだって。物騒だねぇ」
「そうだったのかい?それはいけない。気を付けておくれよ、シンジ君。君は変質者に狙われやすいから」
「そんな事ないよ。カヲルくんてば、もう」
「いいや、君のその儚く美しい心を嗅ぎ付ける不届き者は多いからね。気を付けなくては。君の美しく繊細な心が踏みにじられる様な事は、あってはならないよ…………どうしたんだい?シンジ君。そんな瞳をして」
「…………ううん、何でもないよ。それより、晩御飯は何が良いかな」



8.「カヲル」は元に戻って帰っていきました。


「シンジ君の好きなもので」
「そーゆーのが一番困るよ…」
「すまない」
「やだな、怒ってないよ?そんな顔しないでよ。じゃあ今日はハンバーグにしよう。チラシで挽き肉安かったし」

「ハンバーグ?」
「うん。あ、カヲルくん肉食べれる?無理だったら別のにするよ。カヲルくんの食べれる物ってなに?」
「……シンジ君かな」
「それは冗談だよね?笑えないけど」
「いや、冗談じゃ(ry
「はい、ハンバーグ決定!挽き肉買いに行かないとね!」
「僕はシンジ君が(ry
「カヲルくんはお留守番ね、外だいぶ暗くなってきたから」
「僕の今のサイズが不安なのかい!?大丈夫さ!愛があれば膨張(ry
「行って来ますっ!!」
「待ってくれ!」
「うわっ!」
逃げるシンジのシャツをとっさに掴んだせいで2人重なって転ぶ。
「ったぁ……カヲルくん、ひど…」
「ってて…、ん?あれ、シンジ君縮んだかい?」
元のサイズに戻ったカヲル。
「カヲルくん、戻ってる……わぁ、カヲルくん戻ってるよ!」
と、うつ伏せ状態ながら喜ぶシンジ。
「ああ、本当だ。ほら、ここもちゃんと元通りだよ、良かったね」
と元通りになった下半身をシンジの体に直接伝えるカヲル。
「ちょ……ちょっと待って、色々言いたい事は有るけど…とりあえず、なんで既に準備万端なの…?」
「ふふふ……君が下に居るからさ…」
うっとりと微笑うと体を起こし、シンジを抱き上げる。(お姫様抱っこ)
「やぁ、素敵なごちそうが手に入った。今夜は宴だね」
「えっ!ちょ、やだ、た、助け…」
「さぁ帰ろうか、僕等の愛の巣に。そして僕は『君』に……。ふふ、今日は寝かさないよ…」
不敵に笑うカヲルに抱かれ、震えながら涙目のシンジ。バサッと生えた翼でベランダから愛の逃避行をするカヲル。夕闇にシンジの
「いやあああああああああっ!み、ミサ、ミサトさああああああぁぁぁぁ…………」
と言う悲鳴が木霊し、遠退いて行った。



9.指定付きで回す人を五人

→フリーで……本当、すいません…


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お笑いノイローゼになりかけてる様な気がする…(´ω`;)



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