紅茶一杯。



記憶喪失バトン
2009年3月28日 11:53

ムヒョロジでやってみるお(^ω^ )
キャラが似ないっ!ちくしょう!



アルファベットの箇所に好きなキャラクターの名前を入れちゃって文章を作ってください。

【ムヒョ】は【ロージー】と正面衝突。すると【ムヒョ】がそのショックで記憶喪失に。

「うわぁっ ムヒョ危ないっ!どいて!」
「!?」
「…ってて、ムヒョぉ〜だいじょーぶ?」
「……」
※ひっくり返ったまま

「……ムヒョ?」


突然なにも解らなくなった【ムヒョ】。「此処は何処、私は誰?」その後何て言った?

「……てぇか、誰だ お前ェ」
「えっ!?…ま、またまたぁ〜 ムヒョってば冗談キツいよー」
「冗談?」
「も、もしかして怒ってる?ごめんね、そうだ、頭とか痛くない?」
「?」
「……もしかしてホントに…?」


【ムヒョ】がふざけてると思って、ついつい嘘をついてみた【ロージー】。
どんな嘘を教え込んだ?

(いやいや、僕の事からかってるのかも知れない!いっつもイジワルだもんね、ムヒョって!ようし、そっちがその気なら!)
「本当に忘れちゃったの!?僕は君の上司なんだよ!?」
「…上司、だァ?」
「ひっ…!ウソウソ本当はお兄ちゃんなんだっ!」


【ムヒョ】はそれを事実と信じ込みました。本当に記憶喪失のようです。

「…兄って割にゃ、頼りねーナ…」
「うう、ひどい」
(って、信じちゃったよ!本当に記憶喪失なのかな…)


とりあえず【ムヒョ】を家に連れて帰ろうとする【ロージー】。その時にトラブルメーカー【ヨイチ】に遭遇しました。どんなトラブルが起きそう?

「ヤッホー!元気かー?」
「ヨイチさん!どうしたんですか」
「ちょいと遊びにね。ほら、ビコのパン持ってきてやったぞー」
「わぁっ!ありがとうございま」
「おっと、その前に。ナナちゃんは?」
「まだ学校だと思います…」
「そっかーだよな、平日だもんな。んでさ」
「はい?」
「お前の後ろに隠れてるの、俺の知ってる奴じゃないよね…?」
「い、いやぁ、ははは…」
「なにこれムヒョに似てるけど、七面犬?」
※ムヒョの顔を引っ張りながら

「む、ムヒョです」
「ははは、ウッソだぁーってイテッ!噛んだコイツ!!」


なんとか落ち着き、
【ロージー】は【ヨイチ】と一緒に【ムヒョ】をとりあえず自宅に連れ帰りました

「ロージー!コイツ今噛んだぞオイ!」
「うわ、大丈夫ですか!?わわっ 血が出てる!と、とりあえず事務所に行きましょう!!」
「ちょっ ロージー、マジでコイツ大丈夫なのか!?なんか威嚇してるんだけど!?」
「ムヒョ!だ、ダメだってば!」
※ムヒョを抱え込みながら急いで事務所へ


記憶のない【ムヒョ】は普段とはまるで別人のようです。
どんなようすですか?

「じゃあアレはマジでムヒョなのかよ!」
「…はい」
「おいおい、早く元に戻さないと仕事になんねーぞ、どうすんの?」
「とりあえず医者に…」
「叩けば治んねーかな」
「え、ちょっヨイチさん!?」
「ムヒョ、良く聞けよ、俺はお前の為にやってやるんだからな!」
パシッ

「ヨイチさん!?」
「っ…!」
(あ、ああ、ムヒョ固まっちゃった…)

「ムヒョ?思い出したか?俺が分かるか?……って、ええっ!?な、泣いたぁ!?」
「ムヒョ!ムヒョ大丈夫!?」
「うわー うわーどうしよう俺ムヒョが泣くの初めて見た……どうしよう…」
「ヨイチさん!」

※ムヒョ無言で号泣


とりあえずご飯でも食べましょう。【ムヒョ】は【ロージー】が側にいないと不安そうなので、
【ヨイチ】に料理をさせることに。
…どうなってしまいましたか…?

「すみませんヨイチさん、お願いします」
「ヨホホーイ…任せろ〜…」
「つか、あんなにベッタリなムヒョ初めて見た……黙ってると意外と可愛いモンだなぁ…………ふっ 俺は敵認識か……」
※キッチンから様子伺ったら、目が合ったムヒョが威嚇して来てヨイチ涙目

「ヨイチさん美味しいです!」
「ビコのパンも相変わらず美味いよなぁ」
「………」
「夢中で食べてますね」
「嬉しいねぇ、作ったかいがあるぜ。いつもなら絶対に文句言うからなぁ」

(ヨイチさん嬉しそう…)

「いっつも こんくらい可愛げが…イッテェ!!」

※頭撫でようと手を出したら噛まれた


夕飯を必死に食べきりお風呂タイムです。【ムヒョ】はこの家のお風呂の使い方がよくわからず、【ロージー】に一緒に入って欲しいようです。
なんて返事をしますか?

「特に異常は無いし、とりあえず医者は明日にして、もうこんな時間だしお風呂入って寝ようか。はい、タオル」
クイッ
「ん、どうしたの?ムヒョ」
※ロージーの袖をつまんだまま離さない

「ムヒョ?」
「あれれ〜もしかしてムヒョ君は一人で入るのが怖いんでちゅか〜? ってギャアアア!!」
「よ、ヨイチさん!!ムヒョ!ダメだよ!離して!ヨイチさん大丈夫ですか!?」
※ヨイチから引き離すも、ムヒョ歯を鳴らして威嚇中

「む、ムヒョの馬鹿やろー!やっぱ全然可愛くねぇっ!うわっ!歯型付いてる!」

※ロージー慌ててムヒョを連れて浴室へ、ヨイチ涙目で救急箱を漁る


なんと、【ムヒョ】は次の瞬間滑って転んで頭を強打。
心配してかけつけた【ロージー】ですが、強打のショックでめでたく記憶が戻った【ムヒョ】。
…しかし、【ムヒョ】は全裸。タオルもなし。記憶を失ってた事は覚えていません。
この気まずい状況をどうしますか?

「…おい、なんで俺は裸なんだ…?そんでなんでお前ェも裸なんだ…?」
※明らかに不機嫌な様子

「えっ!あれ、ムヒョ戻ったの!?」
「はァ?なに言」
「ムヒョぉぉ〜!!うわーん!良かったよ〜!」
「ヤ・メ・ロ!暑苦しいっ」
ガチャッ
「なんかスゲー音し…た……………え、なにやってん…の?」
※全裸のムヒョを全裸のロージーが抱きしめてる所に遭遇したヨイチ

「え、ええっ!?ちょっ お前等なにやって」
「ヨイチさん ヨイチさん!ムヒョが戻ったんですよ!ムヒョが元に戻ったんです!」

「うわちょっ ロージー!ロージー気持ちは解るけどちょっと落ち着け!だ、抱きつくなって!」
「……このアホ共、とっとと出てけ!!」

※浴室から閉め出された二人(片方全裸)

「うう、いつものムヒョだ…良かった…」
「いや感動してるとこ悪いんだけどさ…パンツ履け?な?」
「え?」
※言われて漸く気付いて絶叫。三日引きこもりだったとか


お疲れ様でした!


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gdgdになっちゃったゆ。制作者さんに申し訳ない。


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