酒と萌えと親父と鉄道

この春の鉄道の話題@…さらば、三江線:鉄道関係…電車に乗る話
2018.4.5 12:24
話題:鉄道

今の若い方々の殆どは、「国鉄」って知らないと思います。
もう「JR」ですもんね。

国営に近い、公社で、SLやらアナログなシステム時代は、人が沢山必要でしたが、この人件費やら、道路事情の好転で鉄道が必要無い地域があったりして、次第に赤字を抱え、その補填は税金で埋められてました

車両や施設も談合だらけで、色んな意味で税金の無駄遣い。

リストラや赤字線廃止をしようとすれば、社会主義な組合がストライキして、通勤通学の足を奪ったり、乗客に対する駅員や車掌の暴言等があったり……
もう昭和50年代は、惨憺たる国鉄。


その国鉄が、昭和末期に分割民営化されて、今に至ります。
車両も駅もキレイになりましたが、都会の便利さの反面、長距離を直通する列車、ブルートレインの廃止、新幹線が新たに開通した在来線は切り捨て…。
鉄道好きな私には、少々寂しい事態も起きてます



先月で、島根県江津市と広島県三次市を結んでいた、三江線が廃止に……
中国地方には、山陽と山陰を結ぶ陰陽連絡線と呼ばれる鉄道路線がありますが、実は、三江線はその中で歴史が浅い方で、全線繋がって40年程しか経ってません。
もう40年前には、中国縦貫道も繋がり、周囲の道路事情も良くなってました。

ただ、中国山地を越える道路の整備が遅れて、晩年は1両だけでも閑散としていた三江線でも走らせざるを得なかったわけで…

ただ、鉄道ファンには「葬式鉄」って呼ばれる人々が居て、「廃線」の声を聞くと、わんさか押し寄せ、1両だと積み残しがあり、昨年位から連日3両で走る次第……


私も過去に何度か乗りましたが、昭和初期に出来た両端と昭和50年代に繋がった新線区間の乗り心地とスピードの違いが歴然としましたね。

江の川に沿う、風光明媚な車窓ももう望めない訳です


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