今年も後わずか




今年も読んでいただき
有難う御座いました

m(_ _)m








今年は去年よりも
心が豊かになる様にと
願ったものです

ん〜イマイチでした

この望みは叶わなんだ
違う望み...
小さい望みは叶ってしまった
歪んだ望みが

色んな人が居るんだと
改めて思った年

大人になると
子供の頃の育ちが
かなり物を言うんだと
改めて感じた年

家族と親と子供
夫婦と兄弟
関係性をまた考えて
間違えて
間違えて
間違えて
今は調度丸くなった気もする

ただ
やはり
父親は居ない気がするんだ

何よりも救いだと
思えるのは
母さんの調子が
上がるでもなく
下がるでもなく
良さそうな事

危ないはしを
延ばして
延ばして
ついに左手に
付いたもの

いっかは命綱になる

だいぶ悲しかった

でも
悲しんでばかりは
居られない

時間は止まらないし
待ってもくれないから
進むしかない

残される者として
見届ける者として

やれる事をする...

特別じゃなくても
大丈夫なはずだから

そして
ひとつの訃報

驚いたんだ

顔は知らないんだけど
どっか親しみを感じてる
兄貴を通しての形

遺伝は恐ろしいく
身体をいっか蝕む日が来る...

恐いもんだと知る

ご冥福を...








幸せを願うけど
幸せってなんだろうね?

無い物を願った時に
その無い物を
与える自信が無い事に
気付いた

してもらえなかった事を
してあげる事が出来るのかな?

ちょっとした疑問符が
出て来た

いつかちゃんとした形を
心から望んで
前を見る日が
目を逸らさない日が
訪れるんだろうかと
考えながら
新しい年を迎えちゃうんだよね

答えはいつだって
出ないけど
いつかそんな選択肢も
増えればと思う

若さを楽しめない私の
人生は続くけど

来年も心豊かに
母さんを助けて
明るい
一年間にしたいと思います






絶えず変わらず

誓いを掲げて

これからを

生きる








良いお年を