トラブルメーカ口は災いのもと?




土曜の昼間
検定の勉強を止めて
トミの居る検査場へ


客先にて不良が出たと
掲示板にあり
気になって見に行った


「これだよ」


トミは現物を見せてくれた
以前に自分が造った記憶が在って
自分が不良を造ったのかと
気になったからだった…


「明らかにボクが造った物じゃ無いね」


気になった理由は
金曜日の帰り際に
班長が品証に何か言われ
ボクを睨んでたからさι
まぁ…結果は自分じゃ無いで
自分的には解決
班長はボクだと思ってるだろうがね…


そんで…
子供が風邪ひいたって
嘘じゃ無く事実だったらしいけど…
来たくないって気持ちも在るらしい
バカについて喋った
前から意見を
トミから聞きたかった


トミはボクみたいに
怒って無かったけど
気持ちは似てた


「言ってる事とやってる事が違うよねぇ…お気楽で良いなぁ…所詮は主婦だし…」


所詮は主婦


この言葉で満たされちゃった♪


(黒いなぁ…)


そんな話で少しスッキリして
昼休憩が終わった


3時近く…


ボクはカマの仕事を手伝ってた
まぁ…数が多くて
1人では無理だろうと
班長が判断してるのか
なんなのか…・・・


でもさ…
ハラさん時はあの人1人でなんでも
こなしてたよ?
ボク…不満なんだよねぇ…
手伝うのは良いけど…
そろA自分だけでやらないか?
ってね…


んで…
ハラさんが居た頃に良くやってた
仕事が来てさ
カマは初めてそれをやるから
解らないと言って
班長とホソ係長がカマの机に
集まる


班長もホソ係長も
その仕事については
良く知らないらしい…
煽り合いが始まる…・・・


「何かあったら班長がなんとかしてくれるから」


「いゃAそれはちょっと」


そんな話を目の前で
ボクは聞いてた


聞いてたら…
とばっちりが来た…


班長がボクが
聞いてたのを捕らえて
話を振って来た…・・・


「羊ちゃん興味湧かない?」


にんやり顔がむかつく


「いっつもボク?」


冷たく出て自分を
ホローする為言葉を続けた


「んでも…やった事はあるよ。あれで」


「じゃやる?」


「あっあぁ…」


ホソ係長が会話を切った


何百とある数なら手伝うよ
数少ないじゃん
それに…
肝心の所を班長もホソ係長も
理解して無いのに
1も知らんボクに振るなってのッ!!


最終的にはカマが
やらなければ意味がないんだからッ!!
てか、カマしか出来ないんだからッ!!


2人が理解して
ちゃんと指導くれるなら
喜んでやってやるよ…


「いっつもボク?」


って言った事に後で後悔したι
後ろには常務と長が居たからね…


上司2人に


「ボクはその人の手伝いは不満です」


と…言ってしまった様なもんだし…
嫌と言えん立場なんだけどね…


この言葉をどう受け取ったかは
どっかで判るかなぁ…
周りは生意気って思ったかもね…


バカの話も誰か聞いてたかも
知れないしね…


まぁ…
良いや


口から出た物は
戻せないからね…


う"ぅι




昨日ハリポタ見てて
見終わって12時過ぎに就寝


目が覚めたら午後2時近くι


目を開いて
寝返りうとうとするも
布団に埋もれてて
身動きが上手く取れず
暫く天井見つめた…


おかしいなぁ…


頑張って
身体を起こして見る


身体が重いι
腰から足にかけての
脱力感…


風邪か?
頭は痛くない…
喉変だなぁ…


目からは
涙が溢れて流れて
鼻はズルA


あぁ…疲れてんだなぁ…
でも…休めないぞι


晩御飯の後に薬飲んだ


効いてるのか不明ι


早めに寝たいけど…
寝れんだろうなぁ…


実際…
昨日の昼からお腹の調子が
おかしい…


原因は…


お腹…・・・・?


取り敢えず…


不安を消そう…ι


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