回想2

1月のイベントが
終わって
胸を撫で下ろし
仕事に力を入れ始め
残業が始まっ少し
の事でした…


忘れもしない


1月18日


何時も通りに残業を
終えて寒い中バス停へ
仕事中は
携帯の電源を
切っている為に
電源ON


留守電2件…


何時もの頼まれ事か?


留守電を聞いて
衝撃が走った…


聞き終わるや否や
兄貴から電話が入った…


「おまえも病院来る?」


「ボクは家に居るよ
猫だけじゃ…」


「分かった飯は机の上な」


電話を切ると
無償に冷たい
暗闇が恐くなった…


暫くしてバスが到着
バスに乗り
窓の向こうの
闇に眉を寄せて
自分の思った言葉を…
そんな筈は…
無い…
と…首を振った…


首を振っても
不安は晴れなかった…
馬鹿げた考えが
どんA深まってった…


取り敢えず
急いで家に帰らなくては…


家路を急いだ


回想1




去年の今頃は
やっぱり初日の出を
見逃して夢の中


休みをグータラ過ごして
休みの短さに
物足りなさを
感じて居た


仕事始め
照れくさそうに
新年の挨拶を
交わして居た


「成人式行くのー?」


「一応行きます」


「着物の写真見せてね」


と言うおば様の言葉を
裏切ってボクは
スーツで行きました


一生に一度
着物を
着たくなかったか
なんて聞かれりゃ〜
着たかったさ
まっこれも親孝行ですかね(苦笑)


いゃ…
当日会場を間違える
寸前でしたι
父殿がしっかりしてて
幸いでした





車を下りた時
霙が降ってて
とても寒かったのを
覚えてる


会場は既に大盛り上がり
待ち合わせしてた
友達見つけるのが
もぅ大変だった
そして
ようやく友達と再会して
席に座った


いゃ〜周りは着物だらけ
自分は社会人だから
スーツで十分やなぁ…
って思ってた


式が始まったは
良かったんだけど…
司会者がヘボくてねι
進行がグチャAだったなぁ…
まぁ…無事に終わって


「んじゃ、同窓会でな」



友達と別れ帰宅
夜は同窓会でした


本当は
行く気はさらA無くて…


「行こうよ」


その言葉に負けたのでしたι


着替えて
同窓会直行


いゃ…皆顔馴染み
変わってねぇ〜の
なんのってってね
先生とかも居て
盛り上がって居りました


その後は二次会


盛り上がった割には…
楽しくなかったんだよねぇ…


これは此処だけの
秘密ですね(笑)


今度は30になったらね


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