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コラボシリーズ1

ヒロインキャラ×何か
でコラボイラストをやってみる。
今回はエヴァヒロインと神様の言うとおりに出てくるだるま(笑)
本当はキャラとのコラボにしようか迷ったけどやめた(´・_・`)

狂った異常世界にはこの子が一番適任だなーと思いまして(笑)
描き終えて思う。やはり違和感が感じない(笑)
死ぬことなんて恐れずにゲームを楽しみそうだなーと思った(ー ー;)

死と喧嘩

感情の起伏はどちらかと言うと激しい方だと思う。

それは過去にあった出来事や、過去に自分が他人や友達に放った言動や態度、そして周りから言われた事を思い出して。
又は何かあった訳じゃないけど泣きたくなる日もあれば、気分が良い日もある。

そういった理由は様々だけど、上がる時は上がって、下がる時はとことん下がる。
ここエリシオンに来てから色々あって、暫くは無かったが・・・

今日はどうやらダメな日らしく、気持ちが安定しない。
しかも性質の悪いほうだ。
久し振りに何とも言えないあの嫌な感覚が襲う。
理由が分かれば少しは違うのかもしれないけど、理由無しの起伏は本当にどうしようもない。

その日が過ぎるのをボーッと待つか、何かをして気分を紛らわすか、その日を早く終わらせるために寝るか


どうしようかな・・・

傍にあった色んな楽器の内の一つ、竪琴を手に取り適当に音を紡ぐ。
弾き方は教えてもらったものの、何をどういうふうに弾けばいいのか分からないから本当に適当だ。


「ふん、相変わらず下手くそだな。」


が、少し弾いた後に後悔する。
音が聴こえたから来たのか、視線を上げると「今は」会いたくない人物が、いや神が姿をみせる

あぁまた嫌味を言われるんだろうな、なんて考えている今でも、目の前に居る神は馬鹿にしたような視線をこちらに投げかけ、「何だその音は?」と言っている。


「俺が折角教えてやっているというのにな?」


ニヤリと意地の悪い笑みを浮かべながら、その神、タナトス様は私の目の前までゆっくりと歩いて来る。
その言葉に苦笑し、また視線を竪琴に戻す。

いつもなら冗談交じりに怒ったり、笑ながら聞き流したりする事が出来るのだけど、今日はそうもいかない。聞き慣れている筈の些細な嫌味も今は凶器と化し、タナトス様が放つ一つ一つの言葉がグサリグサリと私の心を刺していく。

だから会いたくなかったというのに。

何もしないで寝ていればよかった・・・

そう思い、気まぐれに音を奏でた自分に酷く後悔した。

心の中で溜息をつき、竪琴を触りながら口を開いた。


「ヒュプノス様は優しく教えてくれるのに。」

「ほぅ・・・俺に優しく教えろと?」

「はい。」


私は以前から思っていたことを口に出した後、またも後悔した。
こんな事を言ったらこの神は何倍もの嫌味で返してきそうだし、今日はその嫌味を受け止めることが出来そうにない

やってしまった、と思いチラッとタナトス様を見たら、相変わらず意地の悪い笑みを浮かべた顔と目が合った、と同時に


「ふん、出来の悪いお前に優しく教えたところで何も変わらんだろう?」

「・・・」

「他の楽器もヒュプノスに優しく教えてもらっているというのにその程度だしな?」

「・・・」

「それを、俺の教え方が悪いと?物覚えの悪いお前が悪いのだ、この馬鹿め。」

「・・・」


案の定予想していた嫌味の連発が、死を司る神の口から出てくる出てくる。それはもう、これでもかって言うぐらいに、私の心にズシズシと伸し掛かってきた。
少し泣きそうになりながらも、同時に「何でここまで言われなきゃいけないんだ」という怒りの感情が芽生えてくる。

後先考えないで言葉を発したのも、出来の悪い自分も確かに悪いけど。
自分が思っていることを少し口に出しただけでそこまで言わなくたって・・・あ、ヤバイ。泣きそう。
これ以上聞きたくない、けどこのまま言われっぱなしでここを出て行くのも、何か、腹立つ!!

そう思って未だ何かを言っているタナトス様をキッ!と涙目で睨みあげると、少し目を見開き驚いた表情が見えた気がしたが構わず口を開く


「煩いです。」

「何?」

「煩いって言ったんですよ!この嫌味馬鹿!!」

声を張り上げるつもりはなかったのに、向こうの聞き返しと怒りもあってつい声をあげてしまった。ついでに普段なら絶対に言わない暴言も。
その暴言に反応し、タナトス様の眉間に少し皺が寄ったのが見えた。


「人間の分際で、神であるこの俺に嫌味馬鹿だと?物覚えの悪い馬鹿に言われたくないわ。」

「どうせ物覚えが悪いですよ!でも、まだ数週間しか楽器を触ってないし弾いてないのに!そこまで言わなくても!!」

「ふん、本当のことを言って何が悪い?」

「でも!そんなふうに言わなくてもいいじゃないですか!!」


一言言って出て行こうと思っていたのに、怒りでここまでの言い合いに。このままではいつか泣いて、言葉にならない言葉を言ってしまいそうだ。そうなる前に一言「もういいです!」と強めに言って部屋を出て行こうとしたら、タナトス様にその腕を掴まれ、部屋から出ることを阻まれた。

「何処へ行く?」

「ヒュプノス様の所です。」

「お前をこのエリシオンへ連れてきたのは俺だ。お前は俺の相手だけをしていれば良い。」

「今は嫌です。」

「ほぅ・・・」

「いっ、た・・・」

タナトス様の目が少し細められ、同時に掴まれていた腕に力を込められる。痛さで顔を歪め、振り解こうと反抗する私なんかお構い無しに、腕を掴むその力は更に強まる。


「今日は随分と反抗的だな。」

「・・・っ」

「少し、躾が必要か?」

「!?」


タナトス様のその一言に今まであった「怒り」や「悲しみ」といった感情が涙と一緒に一気に引っ込み、代わりに今度は「恐怖」という感情が冷や汗と共に出てきた。

そんなこと言われたのは初めてだし、その躾とやらで何をされるのかは分からないけど・・・
タナトス様が言うと洒落にならない。
絶対酷い目に合うに違いない。
考えただけで・・・いや、考えたくもない。

顔を青ざめながら抵抗しなくなった私を見て、タナトス様は満足そうに、それはもう物凄く満足そうに見下ろしてきた。
そして「何か言うことがあるだろう?」と言う視線も同時に投げてくる。
私は少しむすっとしながらも、今のタナトス様には逆らわないほうが懸命だと判断し、渋々と向こうが待っているだろう言葉を口に出した。

「ご、ごめんなさい。」

「分かれば良い。」

「・・・」

散々な目にあった。今日はやっぱり寝ていればよかったな、と心の中で思っていたら、そのまま腕を引っ張られタナトス様の身体へ引き込まれるように倒れ込んだ。

え、何事?と考えているうちにタナトス様は近くにあった椅子に座り、私はタナトス様の膝の上に座る形になる。
突然の状況にポカーンとしつつも、あぁそうかと一人納得。
俺の相手をしろとかなんとか言っていたな。そういうことだろうか?と考えていたら、手に持っていた竪琴をタナトス様に取られた。
慣れた手つきで竪琴を奏でる指先を綺麗だなーと思いながら見つめ、「そういえば」と私は口を開いた。

「タナトス様、結局何しに来たんですか?」

戯れる妖精さん達がいなくてここへ暇つぶしに来たのか?それとも私の下手糞な音を聞いて嫌味を言いに来たのか?・・・後者なんだろうな、なんて思いながらタナトス様を見上げる。


「相も変わらず不快な音が聞こえてくるからな・・・」

「どうせ下手糞ですよ。」

すみませんねー、と言いながらやっぱり後者だったかとふて腐れる。
そんな私をタナトス様が鼻で笑い、指を動かしながら口を開いた。


「だから改めて教えに来てやったのだ。」

「はぁ、そうなんですか。・・・え?そうなんですか?」

「何だその顔は。」

ただ嫌味を言いに来ただけだと思っていた私は、その意外な言葉に驚きながら聞き返すと、タナトス様に少し睨まれた。
だっていつもは私から頼み込んで教えてもらっていたから。言い方きついけど、

「タナトス様って」

「何だ?」

「意外と優しいんですね。」

タナトス様に睨まれながらも私は思ったことを素直に口に出す。その言葉に動かしていた指を止めて、今度はタナトス様が驚いた表情をしてこちらを見てきた。え、何その顔?


「お前は本当に頭が悪いらしいな。この俺に優しいなどと・・・」

「いや、タナトス様なら「もう貴様になど教える価値もないわ!」とか「時間の無駄だな」とか冷めた目をしながら言いそうじゃないですか。」

タナトス様の真似をし、「ついでに下手したら殺されそう」と笑いながら付け足して言うと、タナトス様は目を閉じ、「そうだな」と少し笑いながら、次に恐ろしいことを言ってきた。


「貴様じゃなかったら、「嫌味馬鹿」と言われた時点で消し飛ばしている。」

「わ、わぁー・・・」

根に持っていらっしゃる。と思い同時に、「これでも十分優しく教えている、感謝するんだな」と言われたような気がした。
私、今までよく生きてたな。


「暴言吐いてすいませんでした。ありがとうございます。」

「さっさと弾けるようになることだな。」

「絶対綺麗に、上手に弾けるようにします。」


今日の失言に侘びと、感謝の言葉と決意(?)を言うとタナトス様は止めていた指を再び動かし、「まぁ何年掛かるか分からんがな」と、馬鹿にしたようにまたも鼻で笑ってきた。
その態度に、はいはい、と溜息を吐きながらも、いつの間にか何とも言えないあの嫌な感覚が消えていることに気付く。心の中で少し笑いながら、同時に「もう絶対にこの神には逆らわないようにしよう」と、チラッとタナトス様を見ながら心に誓った。





去年の三月頃完成してたみたいです(笑)パソコンの更新日時がそうなってるからそうなんだろう(ー ー;)
パソコンから送れたら楽なんだけど、繋いでないからなー。いやー打つの疲れた。
久し振りなタナトス様でした(^ω^)

黒バス三期

いやはや今日もお疲れ様でしたー。
半身浴をしながら黒バス三期の感想をお届けします。
携帯を風呂の中に落とさないように注意していきたいですね←

始まりましたねー(((o(*゚▽゚*)o)))
遅くなって今頃かよとか自分で突っ込んでみる
オープニング相変わらず派手にきましたねー。
でも第二期の最初のオープニングの方が作り良いような気がしたのは気のせいだろうか←ごめんタイトル忘れた
いやでも良いんだ。オープニングに洛山いたもん←
ボールダムダムしてる赤司君かっこよかった。動きあるって素晴らしい。それだけで案の定顔がニヤけた←
桐皇から陽泉と画面が動き次はどこのキセキが居る学校かな思ったら、しょーご君の指舐めドアップから福田総合のメンバー達で、お前か、と少し突っ込みをいれつつ、あぁついに灰崎が出て来るのかー、思い。
中学時代は見た目好きなんだけどなー。見た目だけね。
ちょいちょい中学時代の回想やってましたが(´・_・`)
あー勿体無い。何で髪型変えたんだよお前ってほんと思う(笑)
まぁ多くは言わないよ(´・_・`)
だってしょーご君好きな人だって居るだろうし。オープニングの赤司君を見てゴロゴロ悶えてる私と同じように、あのオープニングの指舐めしょーご君に悶えてる人が居るかもしれん。黙って見てるしかない(笑)
あぁでもオープニングのしょーご君。あれ中学時代の彼に摩り替えられたら、やべー灰崎かっけーってなってた自信はある(笑)最後にもう一度、あぁ勿体無い←
でも黄瀬君を足蹴りするのはよくないな、うん。いや、蹴られてる黄瀬君ちょっと可愛かったけど、犬ころみたいで←
でもアレですね。やっぱ黄瀬君を蹴って良いのは笠松先輩だけですよね←それもどーなんだ
そして声もピッタリでしたねー!
アレックスにナンパしてる時とか、その後の黄瀬との絡みとか。でも試合中に笑ながら技奪ってる時の声は面白くてちょっと吹いた←
多分笠松先輩のドリブル技を奪った時だと思う(笑)
あははははは、あは、あははは
みたいな(笑)
いやー、楽しそうに技奪ってんなーって(笑)
私の友達にしょーご君が嫌いな子が居るんですが、しょーご君が出てるところ是非一緒に見てみたいですね。彼女の一言一言がそれはもう面白くて面白くて(笑)
ボロ糞に言うんだろうなー思いつつ想像しただけでニヤニヤが止まらん(笑)
赤司君の胸ぐら掴んでる時とか、あぁやめろよお前赤司君の胸ぐら掴んでそんな!とか思いつつも、胸ぐら掴まれてる赤司君ですらもカッコよくて(重症)、まぁそんなこと出来るのお前だけだよね、貴重な赤司君の姿を見せてくれてありがとうとか思っちゃったり←
しょーご君のところなんだかんだで色々楽しかったよ(笑)
福田総合VS海常が終わって次はやっと洛山VS秀徳だーのところで、録画したのにまだ見れてない、から日曜日に見たいなー(^ω^)それか土曜日仕事終わってすぐ見るか。
非常に楽しみです。
そういえばエンディング。
黒子っち好きには最高じゃないですかアレ。黒子っちの生い立ち。
いいなー、是非赤司君の生い立ちも!←
しかしバイオリン弾いてる赤司君はね、反則だと思いませんか?スタッフめ、絶対狙っただろ、と思いつつもよくやってくれたと礼を言いたい←
巻き戻して一時停止をし、部屋を見たり、写真立てが置いてあったから、何が写ってるか気になって見てみたけど分からなかった(笑)←無駄に頑張り過ぎ
分からなかったけど、お母さんと小さい頃の赤司君。またはお父さんお母さん小さい頃の赤司君かなーとか思いつつも再生ボタンを押し、次なる赤司君へ(笑)
次なる赤司君は目から光線が出そうな映像だったね(笑)
振り向き様目から光線みたいな(笑)バイオリンは礼を言うけど、アレはやり過ぎだろ、悪意を感じる(笑)かっこいいとかそんなもん1%も無くて、吹き出したよね(笑)
しかし今回のエンディングは何だか銀魂っぽい感じだったなって思うのは私だけだろうか(°_°)
映像も少し、曲かな?曲もそうだけど、歌ってる人の声質が銀魂って感じがした(笑)
4月から始まる銀魂のオープニングかエンディングにも一曲お願いしますって感じのアーティストだった(笑)←どんなだ
そんなこんなな黒バス三期の感想でした!
3時には寝るつもりだったんだけどなー(´・_・`)
色々書いてたらこんな時間に。
寝ますね大人しく(笑)
おやすみなさい(-_-)zzz

落書き33


御幸先輩
何も考えずお前のすべてをぶつけてこい。俺が必ず受け止めてやるから。
この台詞にやられた(笑)
御幸先輩かっこいいわー(=´∀`)人(´∀`=)
そしてダイヤのA面白い(^ω^)
早く真田が出るところも見たいなー(((o(*゚▽゚*)o)))
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