錯乱DAYS
おはなしストーリー物語。
13/02/11 22:33
コメント0


トリオトリオトリオ
神保町 2daysしてきました。


とても面白かったし感動するおはなしストーリー物語。
始まりのスターライトパレードと最後の眠り姫は耐えれなかった。
よくもセカオワを使ってくれたな。ずるい。
泣いてる子結構いたなあ。

うまく説明できないけど
中学の図書館の絵本の妖精たちと、その学校に通う少年のおはなし。
少年(向井さん)はクラスの人気者だったけどある日を境に親友たちに無視され始めていじめられる。
毎日大好きな図書館ににきて絵本を読むんだけど
そこで絵本を開いた瞬間、妖精たちが昔話を演じるんだ。

妖精たちはいじめられている原因を知っていてこのまま隠し続けるか本当のことを教えるか迷う。
少年が本当のことを知れば成仏してしまって二度と絵本を読んでくれなくなる。
唯一のお客であった少年がいなくなれば仕事がなくなるから。
でも悩んだすえに、自分がなんでいじめられてるのかわかってない少年に絵本を書いて教えてあげる。
そこで自分が本当は死んでいて成仏できずにずっと学校をさ迷っているって気づいて。
だから友達には自分の声や姿はわからなかったんだと。
でもはじめは信じられなくて真実から逃げようとするけど
妖精たちに後押しされて、結末のない自分のストーリーに終わりをつける。
それで少年は無事に成仏することができて
今度は図書館妖精の仲間入りをするというあらすじ。

これだけだと悲しいおはなしかなと思うけど
やっぱり沢山笑わせてくれる。
途中なんどかミュージカルがあったり(笑)
昔話のストーリーめちゃくちゃだし(笑)

ツボは色々あったけど
・新人くん(だまさん)の空元気
・本棚からの顔出し
・だまさんうめえけど、おーたが上段から顔出てなくてかわいすぎた
・世界の童話集のむちゃぶり
・チビ=太田
・しろばらです!あかばらです!
・乙姫が菅さん
・菅さんのパラパラの安定感
・まさかのtri-star
・オオカミ『ベジタリアンになりましたあ』
・ぶーちゃんのジャムおじさん
・『バタコのことをそういう目で見ています』
・しゅーたが終始かわいい
・身は焼き鳥に、骨はダシに
・平均寿命15歳、現在14歳の犬
・猿山でハブられるサル
・『恥じらい乙女のように!』
・みんなの紹介のときに一人だけタイプが違う青鬼
・おーたの強靭な肉体の赤ずきん
・シルバニアハウス
・たけが終始おネエ
・まさかの桃太郎テニス
・だまさんスベっても結果おもろい
・おがちんの変遷。雨乞い太郎めっちゃウケてた
・向井さんのテニプリ。キレがありすぎる。
・思いだしたぜぇ〜♪
・おーたが暴れる
・亀のおがたの唾がやばい
・ミュージカルでの赤鬼のターン
・だまのクネクネがやばい
・『どっこいしょ!』


んでお芝居がひとしきり終わって
みんなで軽くトークがあった。
カーテンしまり際におーたのサービスショット。


お芝居っていいよ!






NEW OLD


TOPに戻る

-エムブロ-