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金環日食


普通に見れましたよ!因みに会社で見てました。ちゃんと丸かったです。



って事でお久しぶりです。生きてはいます。引きこもっててすみません!!相変わらず仕事の方が忙しくて・・・。残業時間は減ったんですけどねー。精神的な疲れは寧ろ倍増したと思います。お陰で小説の書き方忘れてるんですが(汗)何かリハビリ的な感じで書かないと駄目かなぁ?











最近忍者の卵にハマりました。今更って感じですが(笑)とりあえず三年可愛いですね。

忘れられない日です


皆様今晩はです。相変わらず音信不通な綾です(苦笑)



えー、今日で東日本大震災から1年経ちました。早いです・・・。あの時間に私も黙祷させて頂きました。未だに大変な人達が大勢いると思います。私の住んでいる所(茨城県)でさえまだ屋根にブルーシート掛かってますからね。この出来事を忘れない様にするのも大事だとは思います。思いますが、この震災の特集ばかりテレビでやるのも何だか複雑な気持ちになりますよね。まぁ、これ以上は語りませんが、というか語れません。とりあえず、出来る事をやるだけです。





そして更新遅くてすみません!

謹賀新年


明けましておめでとうございます!昨年は色々とお世話になりました。今年も宜しくお願い致します!!





と言う訳で2012年になりました。昨年は震災とか本当に大変でしたね。今年は皆様にとって幸せな年になる様に祈っています。

そして今年はもっと更新頑張ります。昨年は多分3、4ヶ月に1回しか更新出来なかったんですよね。・・・少なっ( ̄□ ̄;)!! 折角新連載も始めたのに。更新する為にも仕事の方をまず頑張ろうと思います。日記も愚痴ばかりになってた気がしますね。すみません!もう今年は心機一転で頑張ります!!

是非暇潰しの感覚でこれからもお付き合い下さいな(^^)ノシ

Σ(゚□゚;)


今日誕生日じゃん。きっちり残業だったけどな!もう後数分で終わっちゃうじゃんかー。とりあえず島君お誕生日おめでとう!自分もおめでとう!





以上。

休憩時間より


ゲーム小ネタ投下ー。

名前固定→河伯カイト





・ゆらストーリー





「ほら、落ち着け。花開院」
「だって、折角のご馳走が!あの時だって食べられへんかったのに!!」


奴良君のあんまりの仕打ちに暴れだした私を宥める河伯君。やっと滅多に食べられへん食材にありつけたと思ったのに!


「流石に今から高級食材は用意出来ないが、俺が腕によりを掛けてお前の為だけに作ってやるから、な?」


ぽんぽんと頭を撫でながら笑う河伯君。河伯君が私の為だけにご飯を作ってくれる・・・。


「卵料理作ってくれる?後デザートも」
「任せておけ。なんなら暫く夕飯作りに行くぞ?お詫びも兼ねてな」


毎日河伯君のご飯が食べれるん?ちょ、それどんな贅沢!?ざまーみろ、竜二兄ちゃん!私はセレブになったるー!!


「・・・羽衣狐を倒したゆらを手懐けたカイトが1番最強なんじゃねーか?」
「え、えぇ・・・。そうかもしれませんね・・・」
「リクオ、カイトを大事にせにゃならんぞ?奴良組を滅ぼさん為にも・・・」


ぐちゃぐちゃになった部屋の隅で何か言ってる奴良君達。なんや?まぁ、ええか。暫くはセレブ生活満喫するで!嫌がらせに竜二兄ちゃん達に毎日報告しちゃる。





―完―





・茨木童子ストーリー





「クソがぁ!!」


乗り込んだ奴良組本家で無様に這いつくばる俺とカスムシ野郎。流石にこの人数をぶっ殺せるとは思ってなかったが、奴良リクオに一撃も入れられないってのはどーゆー事だ!?クソがぁ!!


「どうしますか?リクオ様」
「決まってんだろ!?京妖怪なんか此処でぶっ殺す」
「待ちなさいよ、牛頭丸。それを決めるのはリクオ様なんだから!」


ごちゃごちゃうるせーな。殺るんならさっさとやりゃー良いだろうがぁ!!あーもう、クソがクソがクソがぁあああぁ!!


「リクオ、こいつらは俺が預かる。良いだろ?」


凛と響いた声にびたりとざわめきが消えやがった。なんだぁ?こいつそんなに偉かったのかよ?


「まぁ、カイトになら任せても安心だろ。好きにしな」
「ちょ、リクオ様!?」
「テメェ本気かよ!?」


ギャアギャア騒ぎ出した奴等をシカトしながら俺達を引き摺って行くクソガキ。何なんだ?こいつは。


「此処が俺の部屋だ。部屋の中では好きにしていて良いぞ」
「・・・貴様何を考えている?」


一室に案内されたと思ったらせっせと片付けを始めたクソガキ。片付ける程散らかってねーじゃねーか。そんな中、クソガキにカスムシ野郎が問い掛ける。


「別に。俺は妖怪が大好きだからな。例え敵だとしても殺したくないだけだ」


にっこりと笑うクソガキ。は?何だそれ。


「意味分かんねーぞ、あ゛ぁ?俺はこんな所で飼い殺しにされてる暇はねーんだ!鬼の世を作りあげなきゃなんねーんだからよぉ!!」
「その通り。闇の聖母を待ち続ける・・・。そのついでに憎きぬらりひょんの孫を殺めるのが我等の目的・・・っ!?」


だんっ!!と大きな音と痛みに眉をしかめた。何だ?視界が反転してやがる。


「お前達の命は俺が握っている。その事を忘れるなよ」


クソガキの言葉にやっと首を掴まれ、畳に叩き付けられていると気付いた。カスムシ野郎もクソガキの畏れってゆーか寧ろ雰囲気?オーラ?に息を飲んで固まってやがる。


「鬼の世を味わいたいのなら味あわせてやるよ。但し、―――」


にやりと笑ったクソガキの顔が目の前にある。っ、痛ぇ!?口の中に広がる鉄の味。ちらりと視界に入ったカスムシ野郎の顔はかつてない程引きつっていた。


「八咫之介、こいつ等を見張ってろ」
「はいな!カイト坊っちゃん」


何処からともなく現れたカラス野郎に命令したクソガキは目を細めて笑った。


「2人共可愛がってやるよ」


絶望と言うモノを初めて感じた瞬間だった。・・・親父助けてくれ。鬼童丸でも羽衣狐でも誰でも良い。俺達をこいつから解放しろぉぉぉお!!





『鬼の世を味わいたいのなら味あわせてやるよ。但し、毛色の違う鬼だけどな』





―完―