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くすぶる駄銃

やーやー、どうもグロマグです。
落ち着いてきたので、また企みますよぉ。
グロロr(←笑い声)

べ、べつにクリスマスとヴァレンタインデーをやり過ごしたから 出てきたってわけじゃ無いんだからね!ふんすふんす

最近のこと(ツイキャスなど)

最近ツイキャス始めました、まだ半月くらいですが、結構ハマりました。

まぁ、閲覧数そんなに増えてないんですけどねぇ。

そして、鈍器ハードのマイクラを高画質でやれるようになった、なんだっけあのコード、HIMD?なんか違うな、まぁいいか、それを使うと高画質化できてね、2人プレイも可能になるって寸法。

そして、クトゥルフなんですが、今は気分じゃないんですよねぇ、やりたいときにやりたいことをやるのがベストだと思うので、そのときのやりたい遊びをやろうかなと。

あーはらへった、何か食いたいけど下っ腹が出てくるのはいやだーでも食べたいーうわー。

はぁ…、何して遊ぼうかな、次の手を。

描いていただきました

クトゥルフ神話TRPG脳内リプレイ内に登場している、キャラクターを描いていただきました!

靈狐さんという絵師さまなのですが
もう、嬉しくて涙がちょちょぎれるしだいであります!

糸色影(靈狐さん作)↓


零崎厭識(靈狐さん作)↓


いやー、とくに厭識の目、最高ですな
やるきわいてきたー!!

プレイヤーもまだまだ募集してますが絵師もどしどし募集中なのです。

「もっと食べたいEX」        『零崎厭識の人間愛玩』第三話

時間は少し戻り、厭識とGMが居る部屋の隣部屋

GM『さぁ、始めるよ』

影(はい!始めましょう、わくわくですにぃ)

GM『影は狂信者だね』

影(信ずる者は 皆 救われるのですぅ、ふふふ)

GM『では、あなたは追われています』

影(いきなしですね、で、誰にですか?身に覚えが全く無いんですが)

GM『…とにかく、追われているよ、現時刻は早朝』

影(俺のDEX(俊敏性)は18(人類最速クラス)ですよ?ボルト並の脚力なんです、追っ手はずっと見失わずに俺についてこれてるんですかに?)

GM『追っ手の走り方はどこかぎこちなくて、体中を壁やら障害物にぶつけながら走っているよ、そしてそれを意にも介さずに執拗に追跡してくる』

影(うっひょう、こわい!とにかく、俺も狂信者だし、人目につきたくないですねえ)
GM『どうする?』

影(俺の教団の秘密の地下施設とか、そういう素敵空間に追っ手の人達を誘導しますにぃ)

GM『まぁ、それくらいなら構わないよ、そういえば、影達が崇めてるのってなんだっけ?』

影(幼女です!)

GM『うん、幼女ね、わかった(メモメモ)』

影(え、いやだなあ、冗談ですよ)

GM『幼女でもいいよ』

影(ま、まじですかあ)

GM『さて、話を戻そう、秋葉にある幼女教団支部の地下に逃げ込んだよ』

影(もう、完全に幼女を奉ってる変態集団なんですね、それで相手の数は?)

GM『うーんと、1D3』

さいころ ころころ

GM『うん3人だね』

影(いきなし、最大値です?幸先悪いですね!)

影(地下まで追ってきてるんですよね?)

GM『もちろん』

影「戦う必要も無いと思っていましたけど、仕方ない自殺志願者達ですねぇ、追われる側は誘われていることに気がつけないものなんでしょうかにぃ」

影(と、言いながら、ロングコートから、二丁、拳銃を取り出します)

GM『謎の追っ手三人組は影の取り出した拳銃を見てもまったく動じない、それどころか突っ込んでくる』

影(ベレッタM85FとS&WM39を取り出したことにしますね)

GM『うん、構わないよ、ではバトルフェイズ』

GM『の、前に追っ手の能力値決めるよ』

さいころ ころころ

追っ手A STR5 DEX12 SIZ8 CON16 HP12
追っ手B STR12 DEX9 SIZ9 CON9 HP9
追っ手C STR14 DEX13 SIZ11 CON10 HP11

影(武器は何か持っていますか?)

GM『素手だね、ただ何か呟いているよ』

影(聞き耳で聞き取りますよぅ)

GM『どうぞ』

聞き耳60→50、成功

GM『追っ手はこんなことを言っているよ』

追っ手A「もっと食べたい」

影(え?グール?)

GM『どうかな、ほら襲ってくるよ』

影「はぁい」

行動順
@影
A追っ手C
B追っ手A
C追っ手B

影(俺からですね、ベレッタとS&Wで、二丁拳銃、標的はC)

拳銃90→56、成功
二丁拳銃80→51、成功

追っ手Cの回避26→31、失敗

GM『命中、ダメージロール2D10』

ベレッタ→8
S&W →4
合計12

追っ手CHP11−12=−1
死亡

GM『影の放った二つの銃弾は追っ手Cの胸部と頭部に命中、肉体から魂が消し飛ぶ』

影「はいはい、すぐに仲間のところに送ってあげますからにぃ」

GM『追っ手AとBは目の前で仲間が撃たれたにもかかわらず、そのことにも躊躇することなく、影に襲いかかってくる』

GM『追っ手Aのターン』

追っ手A噛みつき30→44、失敗

GM『追っ手Aの足取りがしっかりしていないため、影は容易くかわしたよ』

GM『影の二回目と追っ手BのDEXが同じため、DEX対抗、50以下なら先手取れるよ』

影(51でしたぁ)

GM『いちたりない、追っ手Bのターン』

追っ手B噛みつき30→41、失敗

GM『追っ手Bの攻撃もかわせたよ』

影(勝手に失敗してくれますね、追っ手Aに二丁拳銃で発砲!)

拳銃90→60、成功
二丁拳銃80→49成功

追っ手Aの回避24→49失敗

ベレッタ→1
S&W→8
合計→9

追っ手AHP、12−9=3

GM『体力の半分以下を失ったため、失神ロール』

追っ手A80→11、成功

GM『追っ手Aは失神しなかったよ』

影(三回目、追っ手Aに撃ちますにぃ)

拳銃90→56、成功
二丁拳銃80→63、成功

追っ手A回避24→41、失敗

ベレッタ→7
S&W→4
合計→11

追っ手A3−11=−8

GM『…追っ手Aをオーバーキルしたよ』

GM『2ターン目、影から一回目どうぞ』

影(残りの追っ手Bに二丁拳銃)

拳銃90→77、成功
二丁拳銃80→74、成功

追っ手Bの回避→42、失敗

ベレッタ→7
S&W→10
合計→17

追っ手B HP9−17=−8

GM『即死…、で、では、追っ手は全て片付けたよ』

ベレッタ残り弾数8−4=4
S&W残り弾数5−4=1

影「ああ、神様、あなたの元に哀れな魂を3つ送りましたぁ」

影(ふふ、と狂気に満ちた笑いを浮かべながら、死体に歩み寄ります)

GM『この狂信者やばい…どうする?』

影(うーん、死体の身包み剥がして調べます)

「もっと食べたいEX」        『零崎厭識の人間愛玩』第二話

ポメ識と散歩していると若い夫婦がベビーカーを押している光景を目にした、微笑ましいと思う反面、少し感情移入してみると、まず大変そうという、同情にも似た感情から思考はスタートする。

責任、責務、プレッシャー
そしてなにより、何故わざわざ、死ぬからだを子供に与え、生かして殺すのか、それがわからない。

まぁ、そこには動物的な本能やら
周りがそうしているからとか
将来の保身、寂しさ
相手が望むからなど
(もっと、綺麗な理由もあるだろうけど)

僕にはわからない、理由を聞いて
理屈が解っても、わからない。

死は底無しに恐ろしいことなのに
死は受け入れるものだとか、なんだとか言ってるが、僕が思うに
あれは、死ぬのが確定してるからこその諦めであり、死にゆく自らを救う戯言に過ぎない、そこらへんは日本人はわかってると思う、信仰心が薄いから。

こんな、酷い思考回路になる原因も考えていないわけではない。

僕の目的は生きることであり、手段も生きることである。

目的も手段も同じ
現在進行形で目的を達成し続けている。

ゆえの向上心のなさであると、自分自身を精神分析してみる。
言うならば、人生のランクを下げる
精神が陥落している、レベルダウンだ。

人類がやればもっとできるのは当たり前
ただ、できるがやる必要がないだけで…


厭識(と、何時もそんな風に考えてることにします)

GM『キャラ立ちできてきたね』

厭識(キャラを一人立ちさせるのが今回のセッションの目標ですから)

GM『では、回想?もそこそこにして現実に戻るよ』

厭識(そうですね、ポメ識はちゃんと待ってますか?)

GM『しっかり待っているよ、店に入る時と同じ位置にいて首だけ動かし厭識を見るね』

厭識(なら、ただいまと言いつつ鎖首輪をつけます)

GM『どうする?』

厭識(とりあえず、石沢の嫁の所に行こうと思います、僕は石沢の家を知っていますか?)

GM『何度か、行ったことがあるよ』

厭識(そうですか、それと)

GM『?』

厭識(彼に電話をします)

GM『彼?』

厭識(そろそろ彼もキャラシートを作り終えたと思いますし)

GM『ああ、彼か、いや影か、それなら隣の部屋で別口で導入を済ましているころだよ』

厭識(一人で ですか?)

GM『NARUTOって知ってる?』

厭識(え?)

GM『ナルト、うずまきナルトだよ』

厭識(知ってますけど、いきなり何です?)

GM『影分身って技あるじゃん?それを一体、私の代わりとして隣の部屋に置いてきたんだよ』

厭識(…僕のリアルSAN値が減りそうなんですが)

GM『本家リスペクトで影分身が消えないとその情報を本体に持っていけない設定だから、まだみたいだけど』

厭識(そんな設定ありました?)

GM『あ、来た、この感覚、影分身が消えた感覚だ』

ガラガラガラガラ(ふすまを開ける音)

影(どうもー、糸色影ですぅ、よろしくおねがいです)

厭識(なんか、思ってたのとキャラが違うんですが、それは)

GM『ご愛嬌』

影(本編が大団円のうちに丸く収まったので、やっと出て来れたんですよ)

GM『…かなり、ハードな導入だったみたいだね、糸色影』

影(それはもう!!)

GM『ずいぶん嬉しそうに言うね、まぁ私的には、面白ければ構わないけど、さ』

影(ほらほら、時間軸合わせるの手伝ってください)

GM『了解だよ、糸色影、いや、語られない影』

厭識(なんか、僕よりキャラが濃くないですか?キャラ立ちできるか、心配になってきましたよ)

GM『じゃあ、次は糸色影(いとしきかげ)の導入からいくよ』

厭識(はい)
影(はーいぃ)
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