スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

09/25〜09/26 コメレス

09/25 Sat 20:31
妖パラレル、毎回楽しみにしています。文章が綺麗で、本当に面白いです〜 の方


文章が綺麗だなんてあああありがとうございます!五万打の企画の方をもうちょっと進めたら本編書きたいです…!
番外編なんか書いててすみません(^p^)

拍手ありがとうございました!



09/26 Sun 00:11
あわわ!「puruuuuu!!」管理人のぽのです!〜 の方


私はぽのさんからコメントを戴けて ばくはつ しそうです ! \(^O^)/ ぽのさんの描くイラストどれも可愛らしくて大大大好きです…!ぽのさんの描く三成お待ち帰りしたいです…
こんなサイトのリンクでしたら貼るなり剥がすなりご自由にどうぞ!わざわざご報告ありがとうございましたv

拍手ありがとうございました!



09/26 Sun 02:56
落下流水の番外編読みました!!!!!!!!萌えすぎて本当に幸せでした〜 の方


ああなんかUPしてすぐにこんな嬉しいコメントを頂けてにやにやしてしまいました。なんか、急に竹千代と佐吉をいちゃいちゃさせたくなってしまって… 笑
ショタロリは正義!(キリッ
アニバサ最終回少し寂しかったけど素晴らしかったですね!三成が天使過ぎて生きてるの楽しいです^^^^ 映画では家三の活躍を期待しましょう(`・ω・´)

拍手ありがとうございました!

バニメ最終話感想

※慶半と三成で頭おかしい












・慶次今までずっと倒れてたのか 笑
・三成!三成!三成!
・凄いよ喋って動いてるよ…!
・おお…!何だこの興奮上手く言葉に出来ない…!!
・崖の上の権現
・声が若干高めな気がした
・武蔵とじっちゃんが可愛い
・幸村が熱くて火傷しそうです
・安心のバサラクオリティ
・州゜Д゜)「我がやられるなど視聴者も計算外ぞ!!」
・オクラ焦げたーー!!!
・筆頭も痛々しいけど秀吉も必死過ぎてなんか辛くなった
・ふつくし過ぎる半兵衛様の最期
・最期…いや死んでなんかないんだからねッ!ちょっと暑いから海水浴してるだけだからねっ!!
・よし慶次か三成助けに行け
・ここでまさかのけいはん
・慶半…
・慶半だと……?!!
・はんべえを見て笑う慶次
・微笑み返す半兵衛
・\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
・なんだやっぱり普通に仲良しだったのか…
・幼馴染みみたいな?
・友垣が眩し過ぎて涙腺斬滅
・あー…やっぱり豊臣は負けちゃうのか……
・わかってはいたけどあああああ
・豊臣に幸せを!!
・あの後三成はどうなったんだろう…?
・アニメでまで三成のあんな顔は見たくなかったorz
・最後のお守りはどういうことだったんだろう
・秀吉と慶次の交わらない平行線
・筆頭日本語でぉk!
・ん…?
・あれ私の見た幻かな……
・えいが……
バサラ映画化だとどういうことだこれ……!!




バニメ燃えと慶半をありがとう、映画絶対見に行くよ!!

09/19〜09/21 コメレス

09/19 03:41
家光目当てで訪問させていただきましたが、狐三成のあまりのかわいさにメロメロになりました〜 の方


お誉めの言葉ありがとうございますv たぬきつパロは近々更新する予定なのでしばしお待ちを〜
しかし獣耳で妖怪パロディで三成が殿の嫁なんて管理人の趣味満載で申し訳ない(´^ω^`)

拍手ありがとうございました!



09/21 00:11
家三悶え過ぎて頭が\(^O^)/パーンしました〜 の方


私も家三が好き過ぎて頭パーンしてます\(^O^)/ 書き途中のネタがあるのに別の思い付いちゃったりしてどうすればいいんですかねこれw


拍手ありがとうございました!



09/21 22:15
こんばんは。乙一さんの本が好みだということに最近気づかされたkuyuです〜 の方


こんばんはkuyuさん^^ あんな小学生みたいな感想文でよろしかったら…!あれは自分が読んだ本のメモでもあるので、
乙一さんの本は借りて来たのですがまだ読んでないので早く読みたいです…!!夏と花火と〜はよく本屋さんでも店頭に置かれていたので前から気になっていまして(`・ω・´)

幸村は三成になついてるわんこのイメージがあります。「三成殿!」って四六時中付いて回ってたら可愛いですよね!

拍手ありがとうございました!



09/21 22:17
新作、初々しくてとても眼福でした〜 の方


あんな青臭い二人で大丈夫でしたか…!実はああいう雰囲気結構好きだったりします^^
いえいえ!たぬきつパロ続きが読みたいなんて言って頂けて管理人としては凄く嬉しいです。更新頑張りますね!

拍手ありがとうございました!

淡い微睡みに浸かる

実はバサラで最初にハマったCPは佐幸だったりします




真田主従専用バトン☆

BASARAの真田主従が大好き!!という方、是非答えてやってください!コメント等つけてもらえるとうれしいです。
※腐向け要素は一切ありません

では、いざ出陣!!

●まずはじめに…文系理系どちらだと思いますか?
幸村→そもそも勉強自体が(ry
佐助→理系

●どんな部活動が似合いそうですか?
幸村→サッカー、剣道
佐助→新聞部

●着てみてほしい服は?
幸村→着ぐるみとか 笑
佐助→スーツ

●似合う場所は?
幸村→運動場
佐助→カフェとか

●学ランとブレザー、どちらが似合うと思いますか?
幸村→学ラン
佐助→どっちも

●仔猫が足下にじゃれついてきたらどうすると思いますか?
幸村→構い過ぎて噛まれる
佐助→餌あげてみる

●意外な特技があるとすれば何?
幸村→
佐助→

思い付かない/(^O^)\

●なんと突然倒れた!!ズバリその原因は…
幸村→食べ過ぎ
佐助→過労

●最近のマイブーム
幸村→石田殿に付いて回る
佐助→一人カラオケ(ストレス発散)

●ホワイトデーに返してくれそうなものは?
幸村→お菓子
佐助→アクセサリー

●歌が上手いのはどっち?
→どっちも上手そうだけど佐助

●どちらの方がモテる?
→幸村?年下お姉様に絶大な人気

●本気でキレたら手がつけられないのはどっち?
→幸村
ゲームで本気で“キレた”ことがないのって幸村だけじゃないですか?

●土壇場に強いのはどっち?
→幸村

●真田主従の中の人(声優)も好きですか?
→勿論!

●幸村と佐助、ぶっちゃけどちらが好き?
→幸村ァ!

●最後です!!幸村に仕えたいですか、それとも佐助に仕えてほしいですか?
→幸村 癒される

はーいお疲れ様でした。
よろしければ真田主従好きのお友達にまわしてくだされー★

フリーでー★




------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

消炎香る刹那





閉鎖された廃虚、敏感になった鼻につく血の匂い、腐敗臭、そして己の汗の匂い。天井の剥き出しになったパイプから染み出た水滴が、ピチョン、と音を立てコンクリートに吸い込まれた。
四方を人ならざる者に囲まれた。三成はあと四発弾が込められた拳銃を確かめるように握りしめ、背中をぴたりと柱に密着させた。太股のホルダーにナイフが一本、デザートイーグルとナイトフォークが一丁ずつ、共に弾切れ、使用出来る武器はこれで最後だ、集中しなければならない。黒のタンクトップから伸びる腕の傷が焼けるように傷んだが、“噛まれた”わけではない。弱音を吐くなと自分を叱咤した。地面に何かを引きずるような音が幾重にも重なって聞こえる。ーー来た、三成は静かに銃口を入口へと向けた。
ゾンビ、そんな可愛らしい名で呼んでいいのだろうか、奴らは群れを成し、武器を持ち、そして噛まれれば自らも亡者へと変わり果ててしまう。これが発展し過ぎた科学が手を出した禁忌の代償、人の欲望が誘き寄せた結末だ。三成はかつては自分も、その醜悪の根源である秘密結社、織田の職員であったことに吐き気がした。
しかし、今はそんなことはどうでもいい話だ。殺られる前に殺らなければ、焼けるような殺意が再び三成の指先に力を込めさせた。


「消え失せろッ!!」


入口からアンデット達が溢れて来る。幸い十匹、先頭のアンデットの額に素早く弾を撃ち込み、思い切り地面を蹴り群れと距離を詰める。倒したアンデットを踏み台にし、空中に飛び上がり二匹目と三匹目に回し蹴りを食らわせ、首をへし折る。着地するとすかさず残りのアンデットが背後から襲い掛かって来た。瞬時にバクテンをする要領で、アンデットの顔面に足を入れそのまま踏み潰す。息をついたその一瞬だった。アンデットの腐りかけた手に腕を掴まれる。舌打ちをし、止む終えず体を捻り二発目の銃弾を撃つ。隣のアンデットに続けざまに三発目、残りの銃弾は一発、残ったアンデットは三匹、噛んだ唇から血が伝った。


(くそっ……!)


空になった拳銃を地面に投げ捨て、振り上げられたアンデットの拳を受け止める。腕にじん、とした痺れが走る。首筋に噛み付かれそうになり夢中で腹を蹴った。しかしびくりとも動かない巨大、流石全ての感情が取り除かれ、殺人衝動と捕食衝動だけが残った化け物だ、腕力では敵いそうもない。
二匹は何とか仕留めることが出来たが、最後の一匹に油断し、迂闊にも懐に入られてしまった。後ろは壁、ここまで距離を詰められてしまうと三成の体術は通用しない。
ーー私はここで死ぬのか、太陽の光も見れず、体の弱い半兵衛様を残し…そして、あいつとの約束も守れずに。アンデットが唸り牙を剥く。今まさに、アンデットの牙が、白い首筋に突き立てられようとしたその時だった。心の奥では待ちわびていたあの声が、三成を絶望の淵から救う。


「三成っ!頭を下げろッッ!!」


殆ど反射だった。三成が体を屈めると同時に、凄まじい轟音が部屋を揺らした。壁に蜘蛛の巣状のひびが入り、派手な音を立てて剥がれ落ちた。
ぬちゃ…家康が拳を引くと、壁から叩き潰されたアンデットの肉片が落ちた。三成は心の底から安堵し、頼もしく笑いかけるその男の顔を見上げた。徳川家康、唯一武器を用いずアンデットを殺傷出来る隊員にして、この対アンデット部隊の副隊長だ。だが、三成が安堵した理由はそれだけではない。三成は家康に引き上げられ、そのままもたれるように広い胸に飛び込んだ。


「怖かったか、一人にしてすまん」


「…ふん、怖いわけなどあるか、私は九匹も倒した」


「ははそうだな、三成は何たって隊長だからな」


三成が腕を回すと、家康も応えるように強く抱きしめ返して来る。家康の首筋に顔をうずめるその一時だけ、三成はここが助けの来ない閉鎖空間だということを忘れた。
家康はこの隊の副隊長、そして三成の未来を誓い合った恋人だ。家康と三成の間にはある約束がある。それはこんな殺伐とした空間でも決して褪せることのない契り、三成は繋いだ手を強く握った。


「さあもう行こう、いつまでも長居をしていると奴等が来る。孫市達も心配だ」


「ああ、」


家康に手を引かれ素直に歩く。「だが、」三成は足を止めた。


「それだけか?お前は生きたいと願う理由は、それだけか?」


「………」


家康の顔から表情が消える。代わりに三成な深く笑んだ。確かに、長居をすれば他のアンデットがやって来る可能性がある、ワクチンを分散して探す同じ部隊の仲間達も心配だ。しかし、ここから逃げたいと思う理由は、生きて帰りたいと渇望する理由は、それだけではないはずだ。三成と、そしてこの男は。
家康がふ、と笑みを零す。向かい合い、三成の薄汚れた頬を慈しむように撫でた。


「仲間を助け、ここから生きて帰ることが出来たらーー三成、ワシと結婚しよう。二人で幸せになろう、絶対、絶対にだ」


穏やかだが、各個たる意思が伝わって来る物言い。三成はホルダーのナイフを握りしめ、生きて帰る、その言葉だけを心の中で繰り返した。不思議だ、どう足掻いても絶望的な状況でしかないのに、この男の笑顔を見ていると本当に抜け出せる気がして来る。三成は負けじと、自信に満ちた笑みを浮かべて見せた。


「生きて帰る、当たり前だ。この私を幸せにするのはここから脱出するより大変だぞ。覚悟しろ、家康」


夢ではない、望みではない。二人でなら、どんな困難も悲劇にも打ち勝てる、事実がそこに在った。




終わり

…というバイオハザードのパロを書く夢を見たんだ

三成→アリスのつもり
前の記事へ 次の記事へ