りいとの。


サヨナラだけが人生ならば。
2015.3.8 18:53

昨日のフランス時間で13時頃に
ジャンヌのパパのパスカルさんが
冷たくなってたとヨシコちゃんから
連絡が入った。
(ヨシコちゃんはParisに住んでる。)

ジャンヌのお兄ちゃん、エクトがみつけて
ママのバレリーさんを呼んで、
心臓マッサージをしようにも
カチコチで、手の施しようもなく、
警察を呼んで、今
死因を解剖してもらってるそうです。


実は、身近な死は、これで3度目。
1人目は叔母のヨーコさん。
2人目は母方の祖父。

昨夜は、ヨシコちゃんから訃報を受けて
呆然としてしまって、
あんまり眠れなかった。
今日はバイト、出勤したけど
ベーカリーの重山さんに
「顔色悪いよ?💦今日は帰り。」
と促され、言葉に甘えて
初めて早退しました。
←どんな顔してたんや、りいと💧

今日は、流石に
作り笑顔の余裕がなかったです。


彼はまだ51歳。
エクトは13才、ジャンヌは10才
弟のオギュストは8才。


私はパスカルさんに会った事がない。
やけど、とても純粋な心を持っていた
今時、珍しく素晴らしい人やったって
ヨシコちゃんから聞いてる。
きっと私は、ジャンヌに思い入れもあるし、
ヨーコさんを失った時の年齢が
今のジャンヌと一緒の10才って
被るから、それを考えると辛い。
りいとさんは今、氷のナイフで
心臓をずっと刺されている様な、
そんな感覚がしています。


愛する人の死は、永遠に悲しみが消えないよな。
ヨーコさんを失った時、
三日三晩、泣き続けたもん。
思い出す時、その時がフラッシュバックする。

祖父は、娘(ヨーコさん)を失った悲しみから
段々、弱って来て、亡くなった。
その辛さもみてたから、わかる。

今は、ただジャンヌとヨシコちゃんの
二人の震える肩を抱き締めてあげたい。









なので、私が言いたいのは、

皆様、「当たり前」が多くなっていませんか?
明日は自分が目覚めるとは、限りません。
「後悔」は、いつまでも消えないですよ?
やから、言えない想い、したい事、
望む通りに生きて下さい。
※但し、善行に限るw


ではでは、パスカルさんを想って
合掌





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