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氷の中の温かさ

こんばんは。

寒い日が続きますね…

このところ、夢を全然見ていなかったのですが、今朝は久しぶりに夢を見ました。

夢というのは、大抵非現実的なシチュエーションが繰り広げられるものだけど…

今日の夢は怖い夢でした。
そこは近未来的で、今よりも荒んだ世の中になっていました。
貧富の差がさらに開いて、路上生活を余儀なくされる大勢の人と、それとは無関係に着飾った富豪の人と、とても少なくなった中産階級の人とが、都心にわちゃわちゃ生活していました。

しょっちゅう殺人事件が起きたりするので、昼間でも路地裏は1人では歩けません。そんなところに出張で行くことになったりこに、なぜかりこの好きな人が同行してくれました。

その人はりこに寄り添ってくれて、恐ろしい思いをしなくていいように、危険を回避する提案をしてくれて…

夢事態はとても怖かったのに、その人がいてくれるだけで、とても安心できました。あんな恐ろしい社会にはなって欲しくないけど、分からないですよね…

治安なんて、いつ酷くなってもおかしくないし、人間の権利なんて、いつ侵害される時代が来ても、おかしくないのだから…

りこは現実ではあんな風に守ってくれる人はいないかもだけど、手を握って一緒にいてくれる人がいるのはとても心丈夫です。

そんな恐怖と幸せが1つになった、不思議な夢でした。




現実もあんな風だといいな…




おやすみなさい。

























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