肌寒い日が増え、混ぜご飯が美味しい季節になりました
きのこの混ぜご飯と栗の混ぜご飯が好きです、レットです


シルバーウィークまでに更新するぞぉって言ってたけど完全にフラグ無視でした…すみません…orz
慣れない作業に葛藤しまくりながら何とか出来上がったのが2年ぶりになる連載の一本です…月日って恐ろしい

それと、拍手のお返事もこの間以降の分とまとめてさせていただきました!

サイトをやっている人あるあるだと思うのですが、サイトにメッセージが届きましたっていうメールが来るとすごくドキドキするんですよね

悪いことやら苦情が書かれていたらどうしようって
文章だけのやり取りだと直接顔見知りに言われるよりも殺傷能力が高くなる…しかもそれが自分の文章や作品に関するものだと尚更です

一時期トラウマになりかけて通知が来ないようにしていた時期もあったんですが、99%くらいは自分にとって嬉しい感想やコメントなのでハラハラしつつも内容を開けてみると不安でドキドキしていたのが馬鹿らしく思えたりするんですが、ネガティブなことの方が印象に残りやすいようで未だに抜けません^^;

感想をいただけるだけでかなりやる気スイッチ入っちゃうくらい嬉しいんですけどね

筆遅だし停滞気味なのですが、久しぶりにこのキャラのお話を読んでみたいってコメントいただけたらリハビリがてら頑張らせていただきます^^



最近、祖父の容体が思わしくなくほぼ毎日病院通いです
普通に起き上がれるし話せるし食欲もあるのでまだまだ元気なんじゃ?って思うんですが、先生からは余命1か月と言われています

余命1か月っていつ死んでもおかしくないって感じがするので拍子抜けするくらい元気に思えるのですが、それだけきっと短期間で容体が変わる可能性があるってことなんですね

今日の午後お見舞いに行ったらとてつもなく目が綺麗でビックリでした

糖尿の透析患者で、末期のがん患者なので目や肌もいつもは病人らしい感じなのですが、目がすごくキラキラしてて…
少女漫画のヒロインみたいに星でも入っていそうなくらいのきらめきなんです

本人には病状を伝えていないのでどう感じているかは分からないのですが、死を悟ってこの世じゃないところまで見えているような感じと言うか…
まあ、本人は霞んで目が良く見えないって言いつつそれなりにちゃんと見えている感じがあるのでどうなのかはわからないんですけど

病室の窓から木に残った枯れ葉が見えて、ラストリーフの話を思い出しました
大分長生きの祖父なので、穏やかな最期にできればと思います

季節が移ろう秋は何だか物寂しい気持ちになりますね