玉兎

お久しぶりです！
ようやく忙しさから解放され、引っ越しやら新生活の準備がバタバタとはじまりました
そんな中、時間を見つけては待ちに待った華アワセをプレイしていました＾＾

蛟編から一年ちょっと
本来であれば去年くらいに発売だった姫空木編……この調子だと唐紅とうつつ編、幻のいろは編の発売日も順次遅れてしまいそうですねorz

でもあの値段でこれだけのシナリオと出来栄えなら！いくらでも！待てる…！！！
むしろいろは編ください！
咎背負いし華詠を幸せにしてあげたい…！！！！！

何を隠そう自分はいろは様ファン、いろみこ信者です
他の五光も素敵なんですけど、やっぱり自分はヒロインちゃんと一番結ばれにくい奇跡キャラを好きになる傾向があるようです…
いろは編！ください！！！私が仇花化する前に…！


荒ぶる欲望はさておき、今回は姫空木編
前作の蛟編ではヤンデレモード全開でバッドエンドに突き進んだ姫様です
…ヤンデレ、好きです…＾＾

先にバッドエンドから終わらせてしまおうと√攻略していったのですが、蛟編のバッドが一番それらしかったですね
蛟を生かさず殺さず、その目の前でヒロインちゃんを抱くという…やだなんてひどい鬼畜…！(でも好き＾＾)
唐紅√も切なかった…唐紅はオレ様まっしぐらだけどなんだかんだ優しいんですよねぇ
五光の中では一番常識人かもしれない
蛟とはまた違った意味で

この世界のどこかにいるであろう“唐紅様の女”を探してる…ブワッ
桜花の水妹も健気過ぎて可愛い…
唐紅がヒロインちゃんを我が物顔で扱っている時の蛟といろは様のお顔といったら爆笑もので怖かった、けしからんもっとやれ＾＾＾＾

それにしても、毎回出て来るヒロインちゃん+五光の幼少期が気になりすぎて仕方ないです
理事長はヒロインちゃんに華アワセを教えてくれたっていうお祖父ちゃんなの？
ヒロインちゃんは泉姫の生まれ変わりで帝が唯一愛した人で、覚醒後は帝の所に行かなきゃならないなんて最大の敵は帝…
いろは編が出たら帝も絡んでくるのかな
覚醒を望んでいるはずなのにいざ帝に渡す段階になって暴れまくるいろは様はどこで見られますかね＾ｑ＾

手錠かけたりうさぎリンゴアピールしたり物凄い剣幕でヒロインちゃんの身体を検分する下戸いろは様に全て持っていかれました
カラクリを使う代償として自分の存在が消えてもいいなんていろは様…ブワッ
『私の方がうれしい、な』とかもう消える前に言うセリフじゃないですよね、いろは編早くください…
蛟編ではダークサイドに落ちたりしていたのに今回は全うな頭で、仇花化していなくても姫空木は殺す

蛟編でも蛟のことを拷問したり殺そうとしたり…ヒロインちゃんが他の男を好きなのが許せないという嫉妬心の塊なのにそんな自分の気持ちにも気付かず唯我独尊しまくりでした


肝心の姫空木はと言うと、何故ヤンデレモードになるとあんなにも最強なのに正規ルートになると最弱なのか…
姫さま、精神力弱すぎるよ…！
僕は王子様になるんだ(キリッ)→無理だよぉ(泣)
花神の方がよっぽど男前と言うか…もうちょっと姫様には頑張ってほしかった(笑)
ヤンデレになった姫様を見てるのは楽しかったのに…直接的にえっちしようよ！とか言っちゃう潔さもあるのにギャップがものすごい人です
やっぱり姫さまにはヒロインちゃんじゃなきゃ無理ってことですね
ヒロインちゃん、強く逞しかったです…

色々なフラグも散りばめられていたことだし、次作も楽しみです
いろは編ください＾＾＾＾

卒論とテスト勉強が片付かず、日々悶々としておりますレットです
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

時間に追われてやらなきゃやらなきゃと思いながらも計画通りに進まないことの方が多いとストレスが溜まっていきますよねorz
しかもこのところ梅雨の微妙な天気続きで憂鬱感が倍増です

そんな時にこの一枚！！！



セシルのドルソン！CV鳥海さん*^^*
久しぶりの日記なのに完全に商品レビューですみません、うたプリ興味ない方もすみませんorz

このCD、最初アニメで聞いた時はそんなにピンと来なくてちょっとしょんぼりだったんですけど、ゲームからずっと応援してきたセシルなのでCDも自然に買ったのですが想像以上に良かったです！

キャラクターも大好きですが、セシルの曲は民族的なものが多くて、すごく好みなんです
情熱のデジャヴキスはアラビアンな感じだったし、１期のドルソンのCP曲は逆に和風な感じでもうたまらんでした！

なので今回のアニメで放送された時はいつもの民族的な感じが無くてちょっと物足りないと感じていたのですが、聞けば聞くほど素敵です！
１曲目もフルートの響きが伸びやかできらきらしてるんですよねー、アニメだけで判断しなくて良かった…！

そんでもって２曲目もすごく良いんですよ！というかぱっと聞いてこれだ！と思いました！
アジアンチック！まさにセシル！
不思議なリズムがもう無限リピートなんですよー！
歌詞も甘えん坊なセシルのあざと可愛さがたっぷりで、曲中で「いいですか…？」のセリフを言われる度にふわああああ！！！ってなります、毎朝の登校で変人になりかけてます、誰にも話しかけられない不思議(笑)


うたプリはゲームやDVD、CDまで追いかけているのに毎回イベント行けずにしょんぼりしているので今年の横アリライブには参加したいです
１２月なんて修羅場だろうけどうたプリライブ目指して萌え燃料で頑張れるような気がします(笑)

それにしても自分の周りでセシル萌えを語っている人が少なくて涙目です…セシル可愛いよセシル

萌え話サイトを自重しはじめてからはや２か月…そろそろ精神的にも欲望がパーンしそうです
１日中パソコンに向かって思うまま萌え話書きたいです…いつか書きたいと思っていたセシ春も今ならいける気がする

今年は我慢の年なので我慢我慢ですね
あまり甘やかすと後半が修羅場になるぞ、と自分を戒めています

数か月詰んでいましたがようやくフルコンしたであります…！
ネタバレ配慮など一切しない感想萌え語りになりますのでご注意を


度々ビーズログで見ていたこのゲームですが、絵柄があまり自分の好きなものではなかったので特に買う予定はなかったりしました
買うきっかけになったのは、この値段の安さにも関わらず密林のレビューがすごく良かったこと、敵キャラとは言え鳥海さんがキャスティングされていた２点に尽きます

結果として最高でした…！
何故もっと早くプレイしておかなかったのか悔やまれるほどに！

度々レビューでもあるように、こんなにお手頃価格なのに中身のストーリー、スチル枚数、BGMなどなどすごくしっかりしている

今回は蛟編ということで、蛟としかハッピーエンドにならないものの他のキャラルートも存在しています
蛟ルート以外は全部バッドエンドですが、色々なキャラクターの一面が見られるし次作品への疑問や期待がどんどん高まっていく仕様
うーん…これはもう次も買うしかないじゃないの…！憎い！

BGMは個人的にすごく好きなものが多かったです
OPの時点ですごく和風スタイリッシュという感じで惹きつけられます

曲に入る前、蛟が『自分は一族の骸を探しに~』という意味深なセリフを言うのですが、それは蛟ルートをクリアするうちに解消しました


蛟編なので、蛟は一番最後にクリアしようと決めていました
乙女ゲームはバッドから潰していって最後にハッピーを見たい派です(笑)

姫空木→唐紅→いろは→蛟
攻略順はこんな感じでした

もう個性の強いキャラがいっぱいでちょっと大人というかひええええ////ってなるような描写も盛りだくさんでした


・姫空木
→お姫様と呼ばれる貴族っぽい美形。女の子の扱いにも慣れた爽やかイケメン…
なのに！ヤンデレ！！！
親友の蛟とヒロインへの気持ちで揺れ動きながらも自ルートではヤンデレ街道まっしぐらに突き進み、ヒロインから意識を奪った挙句に監禁、人形遊びでもするように尽くしまくります
いや、尽くすってのとは違うんですけど、もうとにかく通常が中性的で思いやりがある良い人って感じなので病み始めたらもう止まらなかったですね
華アワセ勝負で姫空木のキャラソンのイントロが流れるだけで何だか心がざわざわします…これがヤンデレの威力か…
次の作品は姫空木編になるので、彼を幸せにしてあげられるのかと思うと楽しみです！

・唐紅
→一人称がくれなゐ様、という誰がどう見ても俺様街道まっしぐらな万年発情期のケダモノ
なのに！実はめちゃくちゃいい人！！！
クソ蛟呼ばわりするくらい蛟と仲が悪いし自分に靡かない女は眼中に入れないにも関わらずヒロインちゃんは別なんですねー、もうセクハラモーションが当たり前でした
蛟のこと何回DT呼ばわりしていたことか…事実だけども
唐紅は唯一うつろひ化せずずっとまともなキャラでした
俺様キャラで自分に黙って付いて来いってタイプなのに色々気遣ってくれたりもする優しい奴です…
しかし蛟編では一向にヒロインちゃんに振り向いてもらえない不憫な子…orz
亭主関白っぽく威張ってばかりですがなんやかんや言ってヒロインちゃんの言うこと聞いてくれるあたり、最終的には頭が上がらない感じになるんですかね

・いろは
→学園随一の使い手で感情が乏しいどころか人間として色々なものが欠けている生活破綻者
なのに！一番好きです！！！
寺島さんの声って音也のイメージが強かったんですが、いろはみたいに低くてぶっきらぼうな感じもいけるんですね！手厳しいことしか言ってくれないし感情が乏しいんですが、一番のキーマンに違いないです
華アワセの時のスーパーいろはタイムがもうやばいです…！黒い水干姿のスチルがかっこよすぎて禿萌えました、曲も力強くて一番好きです
ヒロインちゃんと揃って濡れ濡れになった時なんて学園内で素っ裸になりましたからね、何の恥じらいもなく服を脱いだ挙句君も脱げとか言って来ますからね
いろはにとっては恥ずかしさ云々という感情よりも効率や任務の方が優先になるわけなんですが、感情に関してはとにかく不器用なロボットみたいな感じなのに甘いものが好きだったりヒロインちゃんの笑顔が見たいと思っては餌付けしようとしてみたりすごくキュンキュンでした…！
いろはEDはバッド１つしかないのですが、途中から病みはじめてしまいましたね、彼…
一番感情が薄いように見えるのに、とてつもなく嫉妬深いようです、しかし本人も無自覚という危険さ
ヒロインと想いあっている蛟を手ひどく痛めつけたり拷問したり殺そうとしたり、まぁそうするだけの名目は一応揃っているのですが結構自分の私情も入ってるんじゃないのと周囲から突っ込まれたりもして
いろは編の発売は公式で発表されていないのですが絶対発売されるに違いないです、彼を攻略せずしてこの謎が解けるわけがない

・うつつ
→全く出てこなかったんですが、五斗様ってきっとうつつだよね…？
ゲーム内には全くでしたが、君のいない世界なんて滅べばいいとか雑誌の紹介にありましたし、行方不明になっているという謎キャラです

・蛟
→生真面目で潔癖、堅物な性格のむっつりスケベ
最初は儀式としてキスするのさえ全力で拒むヘタレっぷりだったのに後半になるにつれて欲望が抑えきれなくなってきます
操られていたり呪いのせいだったりして意識が保てていなかった時はともかくとして、後半では穢れを落とすためと言い張りながらヒロインちゃんの足を舐め回します、そうかこれが本物のむっつりか
そうされてもヒロインちゃん、穢れを落とすにはこれが必要なんだ、みたいな苦し紛れの蛟の言い訳を素直に信じてしまうあたりすごくかわいかったです(によによ)
真面目な蛟さんがこんなことするはずないって、とてつもなく信頼していました
姫空木ルートでは王子様ばりにかっこよく活躍しながらもバッドエンド
唐紅ルートでは毛嫌いする唐紅への嫉妬で病みまくり、もだえ苦しんだ末のバッドエンドが複数
いろはルートでは一途に想いながらもいろはにヒロインちゃんを取り上げられた挙句…という、いやピュアで良いんですけど私としてはいろはが可哀想すぎて辛かったという本心です
ヒロインちゃんを素っ裸にしてお風呂に入れた時、操られていたものから目を覚ますのですがあの時の慌てっぷりったらなかったです
すごくシリアスなシーンなのに笑ってしまった
正座したまま１０分で落ち着かせるとか、一体ナニを落ち着かせていたんでしょうかね…！
そんでもって一緒に毛布で眠った時とか、ごそごそしながら下半身の角度を変えるとか…角度を変えるとか…ナンの！？
……とんでもなく変態みたいに書いてしまいましたが、蛟は健全なむっつりスケベなので大丈夫です


シナリオもすごく作り込まれていたし、華アワセのバトルも面白くてついついレベル上げに勤しんで脱線してしまうことも多々ありました

スーパータイムに流れる各キャラの曲がもう耳から離れないのでCDも買ってしまったんだぜ…！
つい先日公式サイトがオープンしたので、姫空木編は今年の夏から秋くらいに発売ですかね

先週チラッと日記に書いたアムネシア

オトパまで時間もないので休日や空き時間を全て費やしてコンプしました
お陰でテレビも見てないから話題に乗り遅れてます＾＾；

一回こんなプレイ感想って書いてみたかった…！
十三支も張遼終わってコンプしたら書いてみたかったり

アムネシア本編ネタばれあるのでご理解と興味のある方はどうぞ＾＾



至高のヤンデレ乙女ゲームだと友達に勧められて買ったゲームです

攻略した順番
シン→イッキ→ケント→トーマ→ウキョウ

プレイ前の好感度
トーマ＞シン＞イッキ＞ウキョウ＞ケント
中の人関係なく、まあ公式サイトの雰囲気を見た時はこんな感じでした

プレイ後の好感度
ウキョウ＞トーマ＞シン＞イッキ＞ケント

キャラクターの衣装が独特なので最初はそれがちょっと気になるかもしれませんね
自分もちょっと気になりました


ゲームのクオリテイ的にはかなり高いと思います
飽き症の自分がフルコンした上にFDも買う予定なので面白い作品だとは思います

最初に攻略キャラを決めて話が始まるので、共通ルートがなく空きが来ない
他キャラとの関係性もルートごとによって変化します

大体の話、記憶をなくした主人公は周囲に悟られないように記憶を取り戻していきます
攻略対象は恋人ポジションなのですが、そこで彼とどんな関係だったのかということを探していく感じ

謎解きみたいでそこが飽きないポイントかなと思います
恋人設定だったりするのでそれなりに甘さもあるし切なさもあるし、巷で騒がれている程の鬱ゲーでもないというのが自分の感想

まあバッドエンドだとやたら殺されたり死んだりするんですけどね
主人公が死ぬのに耐性がない人には向いていないゲームかな

飽きないしキャラも良かったしストーリー自体も面白い作品
が、何かが足りない

ヤンデレなのはトーマです
実際、最初はそんなにヤンデレでもなく良いお兄ちゃん的な感じなんですが、中盤から監禁されたりアレな感じがびしばし発生します
けしからんもっとやれ

トーマ以外のキャラもそれなりに楽しめました
ヤンデレということでドハマりするならトーマだろうと思っていたのに何かが足りない感じ
面白かったんですけどね、私が色々期待し過ぎだったのかも

ひとつ年下の幼馴染である主人公をあそこまでヤンデレるくらいに愛するのに決定的な理由が欲しかったです

例えば、本当の兄妹…いや、異母兄妹とかでも良いんですけどね
ヒロインが知らないだけでトーマだけが知ってる兄妹関係とか（近親とかドロドロ大好きなんです…）

小さい頃、自分の不注意とか事故とか、とにかく主人公が危険な目にあってそれ以来過剰になってる…とかでも美味しいです

でもトーマは子供の時から主人公を守るって決めてた感じなので、単に庇護欲の強い性格なんでしょうね
それであんな感じにヤンデレたと
自分としてはもっと深い動機づけがあった方が切なさ倍増愛しさ倍増でした

ただ、シンとトーマの幼馴染が主人公を守る方法が大きく違っているというのはちょっと感動です

玩具が壊れた時、シンはその原因そのものを解決してやろうと頑張るタイプなので玩具を直そうと頑張る
トーマは主人公を傷つけないことが第一優先なので主人公を慰めたり宥めたりして安心させる

うーん、幼馴染っていいね…！


大穴だったのはウキョウです
他キャラのルートでは散々殺されまくりましたが、最後にウキョウルートをプレイしてぼろ泣きです

そういえば、アムネシアはウキョウとトーマくらいしかぼろ泣きしてないです

ぼろ泣きする=萌えてるってことなのでそういう意味ではドハマりするのはちょっと物足りなかったのかな
勿論、プレイするだけの価値はあった作品ですが


最初、ウキョウは異世界を渡り歩ける神様なのかなと思ってました
でも主人公に好意を抱いて人間に干渉し過ぎた結果、何らかの罰を受けてあんな歪んだ人格が出現するようになったとか

そんなことを考え過ぎながら萌えました＾＾

実際、ウキョウはただの人間だったんですけどね
でも運命的に出会ってから、短い間の恋人だった主人公の死の運命を変えるために自分が犠牲になってあがくという一途さとひたむきさにブワっとなります

本人も臆病で泣き虫と言ってるくらい繊細な彼が何度も死を繰り返すうちに主人公に生きていてほしいと願う自分ともう死ぬ痛みは嫌だと逆に主人公を殺したがる人格が出現する…
なんだこれ萌えるんだが

他ルートやら途中までウキョウがどんな気持ちで主人公を遠くから見つめていたのかと考えると切ないです

FDが欲しいと思ったのも、本編ではウキョウと全然甘くなる前にストーリーが終わっているからです
でもハッピーエンドはすごくストンと納得の終わり方なのでウキョウルートが一番好きです

でも公式さんはウキョウを幸せにする気なさすぎじゃありませんか…？
バッドエンド７こ、ノーマルだってバッドみたいなもんだよ…！主人公が生きてるだけで…！
だからこそ幸せになってほしいです

総評としてはドハマりするほどではなかったけど十分楽しめた作品でした
よし、あとはFDだ…！


最近自分の乙女ゲームにおける萌えキャラの傾向がわかってきた気がします

一番ヒロインと結ばれる可能性が低いキャラが好きみたいです
奇跡でも起きなきゃ一緒になれないような、幸せになれないような

だからこそ結ばれた時の喜びが半端ないんですかね

キャラの見た目や性格云々よりも、やっぱりどれだけ主人公のことが好きなのかって点で自分の萌え対象は移動するようです

ウキョウは多分一番だった
と言うか一番苦しい思いをしてきたキャラですしね

ゲームをひとつやり終えると達成感とともに空虚感を感じてしまいます＾＾；

ようやく土曜日ですね…
そして徹夜明けの目には朝日が眩しいです

この一週間はギリギリの睡眠時間でゲームに費やしていました

前回の日記で書いた、十三支演義にハッスルしてました…
これはすごくハマる作品でした


シナリオが良かったです
ちょっとずつキャラクターと距離を縮めていく感じとか、バッドエンドも切ないものばかり

キャラもどんどん好きになっていって、攻略キャラみんな愛しいです
あ、でもまだ張遼はプレイしてないので何とも言えんのですが

スチルも良かった…
やっぱりオトメイトのイラストクオリテイは安定してますね


プレイ前は劉備＞曹操＞趙雲＞張飛＞夏候惇＞張遼でした

実際プレイしてみるとこんな感じ、みんな好きですが
曹操＞夏候惇＞趙雲＞夏候淵＞劉備＞張飛

猫族たちからプレイして曹操軍を最近プレイし終わったばかりなのでちょっと贔屓してるかもですが

７月にドラマＣＤ発売、現在コミカライズ中ということでまた投資する作品が増えてしまいました


第六感で初回限定版を買ったのですが間違ってなかった…！
予約(してないけど何故か)特典ドラマＣＤ２枚と特別小冊子がついてきました

小冊子の小説も良かったし、身長差とか見てて可愛いです…！
ドラマＣＤは異世界のギャグほのぼのなお話と本編設定のお話

個人的には異世界ギャグの方が好きでした
老国の姫様設定で美味しすぎました…^q^


▼劉備
劉備は見た目ショタなのに石田さんの演技によって全く違和感がありませんでした、全く

劉備だけでなく声優さんの演技が上手過ぎてすごく心揺さぶられます
PSPで乙女ゲームしたのは初めてなのですが、イヤホンで乙女ゲームするのも悪くないかもしれないと思えました

劉備は途中苦しかったです
でもバッドよりはハッピーエンドの過程の方が苦しかった…

ハッピーだけど、うううん！
関羽たんと幸せに暮らして欲しいです

そして大人劉備の容姿がふつくし過ぎて萌え吐きました
そのために限定版買ったと言っても過言ではないです…
銀髪と黒髪に目がないあたいにとってこの作品は堪らんです、しかも猫耳もふもふ


▼張飛
関羽たんの弟分的なポジション
大体乙女ゲゲームにいる弟ポジションのキャラって興味ないんですが、張飛は萌えました

姉貴姉貴ってほんとに可愛いんですよ…！
そうかこれが母性本能か…

まあ所々おバカなんですがそういう単純な所も張飛に関しては可愛く思えました
関羽たん好き好きアピールしてるのにことごとく気にされてない子ですが、そこがいちいち可愛いんですよね

攻略していくうちにどんどん男になっていきます
張飛バッドは曹操たんが悪の魔王で切なかった…

張飛は頼られたくて頑張ってる子です、可愛い
能天気キャラから一人前の男に変わりつつある時の声の感じもすごかったです
いつもヘタレ声なのになんだこの攻め声…！


▼趙雲
実直ですごく良い人でした
いつも関羽たんを女の子扱いしてくれる、けれども決してフェミニストというわけではないナイトポジションです

父親との話や、バッドが一番切なくて辛かったのは趙雲です
スチルもそうですけど叫びがね、もう、もう…
この辺りから私は袁紹、貴様ああああ！と思い始めてきました

趙雲と一緒にいるのが一番安定していそう、と言うか、普通に考えたら幸せになれそうです
他のキャラは色々特殊なことが多いので、女として一番幸せなのは趙雲とだろうなぁと個人的には思います

ハッピーエンドの独占欲もたまらんでした
普段温厚な人が欲望剥き出しにしてるのって萌えるよね…！


▼曹操
言わずもがな俺様覇王です
薄桜鬼で言ったら風間的ポジションになるのかと思ってました、私そういうぶれないポジションのキャラ好きなので

ところがどっこい！
いや、ところがでもないですがとんでもないヤンデレだったよそーそーさま！

バッドエンド、個人的に好きです…
いや、勿論幸せになってくれる方が良いに決まってますが、バッドのあれがあるからこそハッピーエンドを見た時の心の救われようがあるのよね

曹操がいきなりヤンデレになる感じは、さすがTORISANとしか言いようがありませんでした
鳥肌モノのヤンデレでした、鳥さん…いいぞもっとやれ

ハッピーエンドまでのシナリオが一番好きなのは曹操です
関羽たんの猫耳もふもふしてはむはむしてればいいと思いました

曹操は大人の男なのに時々子供っぽく甘えてくるところが堪らんです
お母さんのこと考えたりするのかなって考えると更に吐血します、私が


▼夏候惇
背が低いキャラ、しかもツンデレ系はあまり乙女ゲームで萌えることがありませんでしたが、夏候惇にはしてやられました
と言うより、夏候サンドにしてやられたと言わざるを得ない

女嫌いで生真面目、頑なな性格なので関羽たんをなかなか受け入れられない彼ですが一度心を開くと半端ないですね

信頼感半端ない、デレも半端ない
でも自分の感情に疎いから…女嫌いだから…！

夏候淵とのいざこざは見ていてホントに辛かったです
生真面で不器用過ぎるよ、夏候惇…！

バッドエンドも切なかったです
でも夏候淵の気持ちもわかるからふおおおお！ってなりました…しゅん

ところでハッピーエンドのあれは何なんですか私の聞き間違いですか？

閨？
え、閨ってなに？
まさかもう攻め行っちゃったの？え？どうなの？

そう考えるべきなの？DTだと思っていたのになかなか進歩してる夏候惇にじたばたしました
そこんところもっと詳しく…！

夏候淵と夏候惇と関羽、３人でわかりあえる未来をFDでは熱烈希望します
夏候淵も一度心を開いたら可愛かったですもん
必殺技を声に出して言うとか子供っぽさがもう

夏候サンドください！


まだ張遼や特別ルート二人が残ってますが、気になっていたキャラはみんなやり終えたのでのんびりクリアしていこうと思います

この一週間はほんと辛かったです…
特に月曜なんて頭がゲーム回路になってて現実に順応できなかったですよ

しかも睡眠時間もギリギリまで削っての１週間でしたから
ゲーム有給欲しかったです(笑)

シナリオも全キャラぼろ泣きで、うえっぐ…みたいな
おまえ毎晩部屋に籠って何やってんの？って親に言われてしまいました

１年ぶりに全部攻略したいと思える乙女ゲームに出会えました、幸せ！

オトメイトなので多分FDあると思うんですよね
それまではドラマCDを楽しみに生きていこうと思います