公式サイト情報より。

<プレセベ>
ドラマ「もやしもん」岩本晶シリーズ監督インタビュー!ドラマとアニメの違いとは?

http://www.presepe.jp/m44/show/id/TwMRscZ1nt4%3D

優一くんの話題も少々ありです。
スタッフ側からすると、優一くんが特撮の現場で培った「見えないものを見えるものとしてお芝居をする」という経験が大変役立った、助かった…という感じみたいですね。
お仕事の一つ一つ、どんなことも、何かが次に繋がるんだなぁと、感慨深いですね…

そもそも、侑斗役に決まったのも、2005年に響鬼に出ていたからで(侑斗役のオーディションはギリギリまでやっていて、イメージに合う人が見つからなくて、最終的に優一くんにオファーが来た…らしい) 、響鬼に京介役で出れたのも、2004年に明日夢くん役のオーディションを受けて落ちたからで(その後、京介役候補を数人に絞ってオーディションして決まったらしい)…。

当時はD-BOYSの五十嵐くんと一緒に「テニミュのオーデション、俺達ふたりとも受からないね…」と凹んでいたみたいですが、今にして思えば、受からなかったなりの俳優人生があるのね、としみじみ思います。
五十嵐くんはウルトラマンメビウスで一躍有名になったし、優一くんは電王の侑斗で。
もちろん、繰り返してしまうけど、その侑斗役を得たことも色々と積み重ねてこそだし。

あと、
「同級生&体育館ベイビー」で習得した水泳→スピカの撮影で役立つ!
「太陽と海の教室」で必死に頑張ったエアピアノ→スピカの撮影で役立つ!
「電王」で習った殴られアクション→「女帝薫子」の撮影で役立つ!
「体育館ベイビー」で研究したキスシーン→「女帝薫子」の撮影で役立つ!
「僕式」の鉄道オタク役→「風強」のマンガオタクな王子の撮影で役立つ!

とかも、色々ありますよね。
そういう積み重ねを一緒にリアルタイムで見守っていけることが、ファンとしてのささやかな幸せの一つだったりします。