話題:愚痴・ボヤキ
ずっと自分の中に閉じこもっていたかった。僕だけを見ていたかった。だからそういう人を見ると、なんだか気持ちが悪い感情になるのだろう。羨ましいのだ、結局。
「誰も見たくなんかなかった。」
もう戻れないのだろう。音楽やってる人として致命的だ。ダメだな・・・
本当に音楽やってる人って沢山いる。だから何だっていう話なんだけど。きっと、こんな沢山人間がいるのに生きている必要あるのだろうかって思ったりするのと似てると思う。こう書くとなんかすごい典型的なアレみたいになる。まあいいや。
自分の世界を愛せない。 キモいなあって思う。これ書いてても。
まずは自分を自分で認められるようになるといいのですが、それも音楽以外のところで…。
私は音楽ではないですが夢がありプロの道を目指していた頃がありました。
どうしてもその業界で認めてもらいたかったし、私は私のポリシーがあって先輩達の真似をしたくなくて、先輩達が汚い真似をしているようにしか見えない時もあったからあんなやり方は真似たくないと。
でも結局は認めてもらいたかっただけなんです。私という一人の人間を。認めてもらいたかったのは仕事でじゃなかった。私が認めてもらいたかったのは親です。
それに気付いたのは夢を諦めて別のやりたくもない仕事に就いて何年もしてからですね。その間に友達とも喧嘩したり恋愛で大失恋をしたり人に騙されかけたりいろんなことがありました。もちろん仕事でも。
その中に答えがありました。
やりたい職業を諦めきれずに五年六年もがき苦しみさらに五年六年経って答えが見えたんですけど、やりたい職業の中では見えなかったことでした。
頑張ってくださいとは言いません。頑張っていらっしゃるから。
でも、やりたいことや好きなことの中に答えがあるとは限らないです。
何に気付けるかはわからないですが。
いつかあなたの苦しみがなくなること願っています。
音楽を作り歌うことはど素人ですが売れない時代から売れるまで売れてからもファンとして思うことがあります。
苦しみ抜いた人や壁を突破した人の音楽はものすごく心に響きます。早くから芽吹く人に何の理由があるかは私はわかりませんが。私から見た23歳はまだまだ経験が足りないんですね…。私も同じ年頃の時にやりたいこととは?好きなこととは?仕事とは?とかなり悩みました。悩むお年頃です。まだ他に経験しなければならないことがあります。通らなければいけない道が23歳には山ほどあります。
30前後や40歳の遅咲きでヒットして花咲かせたアーティストもいて、彼らはその通らなければいけない道を通って、何度も谷底と山を行き来したんだと思います。その中で答えを見つけたのかもしれません。
だからもし職業として諦める日が万が一きたとしても、音楽を楽しむことはやめないで欲しいです。
音楽に触れることに悩み苦しむなら、いっそのこと一時的にやめさまうのもありだと思います。浅田真央選手のように休んで「やっぱり自分にはフィギュアしかないフィギュアが大好き」と、休んだことで何かを掴んで帰ってきてパワーアップする場合もあるから。
真面目なコメントごめんなさいね…。
嫌に思ったら消して下さって構わないです。
それだけ伝えたかったから。
お邪魔しましたm(__)m
そして長文わざわざありがとうございます。
一つ一つ返信したほうがいいのかと思い、いろいろ書いてみたのですが、やっぱり書きたくなかったのでやめます。
でも感謝の言葉だけは伝えたかったです。
ありがとうございます。