恋は路傍の花

2017/03/27 02:56
蝕んでいく記憶の破片 私を塞ぐピアスが足りない

ベック「あ゛ーっ…頭が重たい…なんか変だなと思ったら、雨が降ってる…気持ち悪いなぁ…くそっ…変な本とDVDをポストに放り込まれて具合が悪いのに 頭が重たい 天気が悪いな、と思ってたらこれか…ああ…肩も痛い…気持ち悪い…」→(頭を抱え)

ヤソップ「まあまあ、銀時がくれた いちご牛乳でも飲んで ほっこりしろよ」→(カップにいちご牛乳を注ぎ)

ベック「…ふう…」(ほっこり)

シャン「いちご牛乳パワー凄いな、あんだけイライラしてたのに めっちゃほっこりした」

ルウ「銀時のおかげだな」

ベック「あ゛ーっ…でも、あのDVDの数は気持ち悪かった…四枚入ってたんだぜ?四枚も…思い出したくもねえ…何時もなら心地よく感じる雨音が酷く耳障りだ」

シャン「でもよ、ベックマン お前が内心ビクビクしながらやった質問企画!
銀時と紅2さんから質問が来てたじゃねえか!」(笑顔)

ベック「うん、そうだ…そうだな!質問が来なかったら どうしよう、と企画立ち上げてから 物凄く不安で 企画ページを開かなかった時が無かったからな!」

ヤソップ「俺、久し振りに見たよ…あんな、嬉しそうにガッツポーズしてる ベックマン…」(笑)

ベック「嫌なことがありすぎて ページを見るまで、枕に顔を押し付けて泣いてたのはここだけの話だ」

ルウ「DVD四枚と本は気持ち悪かったもんねえ…」

シャン「HPとMPをごっそり吸いとられたみたいになってたもんな…」

ベック「あの本とDVD…どうしようか…」(汗)

シャン「俺に貸してくんねえか?」(にこにこ)

ヤソップ「どうする気だよ?」

シャン「さあな」(黒笑)

ヤソップ「(ぞくっ…)」


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