恋は路傍の花

2021/04/17 22:16
案ずるよりもそうさ 信じること、いつも心と気はゆたか 日々前を向こう


小豆長光『わたしは小豆長光。上杉謙信公が、武田信玄のぐんばいをきったかたななのだぞ。
このなまえは、はのうえからあずきをおとしたら、ただそれだけでまっぷたつにきれたからなのだ』
ベック『おお!小豆長光!』
愛染国俊(以下、愛染)『80回は苦労したぜ…(汗)』
小夜左文字(以下、小夜)『もうかんすとしちゃったしね』
太鼓鐘貞宗(以下、貞)『前から来て欲しいって言ってたから連れて帰れて良かったぜ』
後藤藤四郎(以下、後藤)『はあ〜、やれやれ これでやっと休めるぜ』
白山吉光(以下、白山)『以前から主が来て欲しいと仰っていたので…それと、太郎太刀も連れて帰れました』
ベック『いや、それだよ…何の知らせよりそれがびっくりしたよ…まさか太郎太刀を連れて帰れるなんて!』
厚藤四郎(以下、厚)『大将、幾ら錬刀しても小豆と太郎太刀が出ないってしょげてたもんなあ』
ベック『あはは!でも良かった!これから宜しくな!小豆!』
小豆『ああ、よろしくたのむぞ!』



ベック『そういえば…さっき小夜がレベルカンストしたって…』
小夜『うん、したよ…』
ベック『そうかそうか!よし!小夜のレベルカンスト祝いにご馳走作るかあ!(腕まくりの仕草をして)』
小夜『え…でも…良いの?僕なんかの』
ベック『僕なんかの?何言ってるんだ!めでたいことなんだぞ!さあさあ!忙しくなるぞー!(エプロンを着けてキッチンへ走って行き)』


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