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君が見る夢は古いインクで紙に書いた祈りのよう
2020/8/2 21:19



ベック『(味噌汁を一口飲み、ほっ、と息をつき)』
ルウ『やっと、起きられるくらいは回復したか』
ベック『味噌汁、美味しいなあ…(ほろっ、と涙をこぼして)』
シャン『よしよし…辛かったな…』
ルウ『翼ちゃんの特製のミソスープで体力と精神力を回復だな!』
ベック『体に染み渡る…温かくて美味しい…お揚げが最高に美味しい…ありがとう…翼ちゃん…』
シャン『そう言えばベックはお揚げ好きだったな』
ベック『味噌汁にはお揚げと豆腐、あとネギだな…』
ルウ『王道だな(笑)茄子が入っててもうまいぞ』

シャン『そう言えば…ヤソップの奴居ないな?』

ベック『…今日はヤソップの誕生日なのに、何もしてやれなかったな(表情を曇らせ)』
ルウ『あー…仕方ねえさ、すっかり参っちまってたんだから』
ヤソップ『(船室の扉を開けて)おーっす、ケーキ買ってきたけど食うかー?(片手にケーキ屋の箱と何かデカイ紙袋を持ち)』
ルウ『おかえり…って、ケーキ?』
ヤソップ『おう、俺の誕生日祝いに俺のケーキを俺が買った(中身は小さなカップケーキが沢山入っており)』
シャン『か、悲しくねぇかそれ(泣)』
ヤソップ『いんや、別に?それより、このカップケーキ美味いから食ってみろ(一つケーキを差し出して)』
ベック『俺、味噌汁飲んでるんだが…(汗)』
ヤソップ『じゃあ、味噌汁飲んだ後のデザートっつーことで(ケーキを皿に移して)』
ルウ『つか、そのデカイ紙袋は何?』
ヤソップ『内緒だ(悪戯っぽく笑いながらケーキを皆に配り)早く元気になれよベックマン?』
ベック『ああ…ありがとう…(嬉しそうに微笑み)』


ベック『そう言えば、何か夢うつつに誰かが俺の頭を撫でてくれてた様な気がしたんだが…誰だったんだろう……優しい手だったなあ』

ルウ『さあな、天使が撫でてくれたんじゃねえの?(喉の奥でククッ、と笑い)』


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