恋は路傍の花
2017/11/29 11:44
きっと恋に落ちるのは瞬きみたいな一瞬の情熱だけど愛に続く坂道で強さ覚えたい
ベック「(金色の柄をした紫色の簪を手にとり)」
《主だって部隊の連中だって、聞いてみりゃあいい。お前は優しい奴なんだと、そう返ってくるぜ。》
ベック「…」
シャン「ベーック(後ろからむぎゅぅっ、と抱き付き)」
ベック「わっ(驚)ああ…びっくりした…シャンクスか(笑)」
シャン「少し顔色が良くなったな(微笑みかけ)」
ベック「まだ若干弱ってはいるがな…」
シャン「勇気がいったろ、胃が潰れるんじゃねえかってくらい胃痛が酷かったって言ってたが…もう大丈夫なのか?」
ベック「がっつり飯食べてたんだから大丈夫だ(笑)」
シャン「だぁっはっは!確かに!何時もより多めに食ってたな(笑)食えるくらい元気になったってえのは良いことだぜ(笑)」
ベック「ああ」
シャン「…ん?(手元を覗き込み) そりゃあ日本号さんがくれた《かんざし》じゃねえか 何だなんだ?じーっ、と見つめたりして?
お頭 妬けちまうなあ(ぷーっ、と頬を膨らませ)」
ベック「あんた頬っぺたフグみたいになってるぞ(笑いながら頭をよしよし撫で)」
シャン「おいおい…弱ってた人が撫でるもんじゃねえだろ(ぎゅっ、と抱き寄せ)」
ベック「…!」
シャン「…お前はよく頑張った、しばらく休むといい(自分の肩に優しく顔を押し付け/頭を撫でてやり)」
ベック「…ああ、そうだな、今日は自分のしたいことをすると決めたしな」
シャン「で?何するんだ?」
ベック「モン○ン」
シャン「まさかのゲーム!(笑)」
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