雨粒日記（改）

二月にいただいていた拍手コメントの返信です。
気付くの遅くなって申し訳ありません……！

ブログではあけましておめでとうございます（４月）

はい、最近はアニメ見たりゲームしたり筋肉痛になったりしています。とりあえず生きてはいます。
サイトの更新が減っていたり中途半端な文が山程あったり本当になんていうかムラムラします。

いや、もやもや？

むずむず？

もうムラムラでいいか。ムラムラします。早いとこ色んな意味で解消したいです。

そういえばしばらく前から「とびだせどうぶつの森」をちまちま遊んでいます。
舗装した道の真ん中に住人が越してきたり、公共事業の募金が集まらなかったりしてますが村長はめげずに頑張っています。
ツイッター等で夢番地晒しても誰も遊びに来ないのでここにも書きます。
「2900-3635-7399」です。
あまつぶ村のれいどろで検索してもたぶん出ます。暇な人は見に来ていただけると村長の寂しさが紛れます。

というわけでとび森の話しかしてませんが今回はこのへんで。

ブログ更新しなさすぎて広告が出ちゃったのでなんか書きます。
間が空いてしまいましたが、前回の記事で言っていたもう一人の看板娘について。

人によっては今更と思われるかもしれないですが、このサイトの看板娘は「ルナ」です。
リータが魔界を生むきっかけになったキャラだとするなら、ルナは空想、幻想の創作世界が生まれるきっかけになったキャラです。更に言えば、彼女がいなければ私は一次創作も、オリジナルキャラクターの製作も、サイトの運営も、小説の執筆もしていなかったかもしれません。

ほんとは色々書きためてたんですが長すぎたので割愛。
とにかく、ルナは特別なキャラクターであるということを言いたいだけでした。

フリルとリボンを描くのが怖くなくなったのも彼女のおかげです。なんちゃって和ゴス（たぶん全然ちがう）

人外メインで人外ばっかり描いているサイトですが、もうひとつの大前提に「ファンタジー」というものがあります。人外の存在や設定自体ファンタジーのようなものなので突き詰めればこのサイトは「ファンタジー的ななにかを創作する」サイトです。

特に明言はしていませんでしたが、このサイトの看板娘はドロシェリータです。
創作魔界におけるメイン主人公が、異世界からやってきた人間であるドロシェリータです。
キャラクター設定ページの一番上のカテゴリの一番最初にいるのもドロシェリータです。まさに顔。

というわけで設定ページのドロシェリータの画像を描き直しました。ずっと古い絵のままだったので……
看板娘、主人公、というわりにはあまり目立っている作品がないのですが、ドロシェリータが冒険する舞台として作ったのが「魔界」という事実は揺るぎません。彼女がいないと魔界そのものが存在していなかったと言っても過言ではないのです。重要人物です。
その冒険のくだりをどうにかこうにか形にしたいですね。そうしてグダグダやってるうちにキャラばっかり増えてるんですけどね。


ちなみに看板娘はもう一人います。
昔からサイトに通っている方（がいるかわかりませんが）なら、誰のことかなんとなくわかるかもしれません。
彼女の話はまた次回することにします。

キャラ設定画を増やしてます。昨日（だったっけ？）はプリモとジュゼッペの画像をこっそり追加しました。紫色ばっかり使ってしまいます。

あと、地味に「九腸ゼファン」という新しいキャラが増えました。バーのマスターが欲しかったので。
さすがに魔界住人増やしすぎのような気がしないでもないです。でも魔界という創作世界自体、人外キャラを気軽に生み出せるように、暮らしていけるようにと作ったものなので正しいっちゃ正しい流れではあります。

ゼファンに話を戻しますが、姓は「断腸」の故事から、名は悪魔クザファンから取っています。魔界の住人は故事ことわざや実在する悪魔、その他ネガティブ・オカルティックな単語等々をもじったり、そのまんま流用してつけることがあります。
棚餅ミレンが「棚からぼた餅」＋「未練」だったり、北の魔女の一族である灯下暗家が「灯台もと暗し」からだったり。
中二なようなダジャレのような単純にただダサいような、ありそうでなさそうでやっぱりない、そんな名前をつけています。

過去の創作から使い回しているキャラクターはこの法則にあてはまっていないし、他によさげなのが思い浮かんだらノリで名付けることもあります。
ワサビ・ニボシ・カツブシ・ザルツあたりが前者、ラングドシャやモーフェあたりが後者です。
ルナやセレナは元々前者だったのを無理矢理法則にあてはめて「一寸闇」という姓をつけました。魔界で暮らす一寸闇姓の彼女たちと、元の世界の彼女たちを区別するための便宜的措置です。

他にドロシェリータのような単純なようでややこしい由来の名前もあるのですが、昔バトンか何かで全部書いたと思うので置いておきます。


キャラの名付けって難しいですが、考えている時間はなかなか楽しいです。