話題:ひとりごと




始まりにときめきを覚えて
終わりに夢を見なくなる・・・。


いつも
終始は紙一重。


喜び
悲しみ


表裏一体の巡りあわせ。

若き者
老いを背負うもの
この世を去った者・・・。


この終始に繋がれて
個々の意思は成立している。


故に
終始に縛られて
生きていかなければいけない運命にある。

始まれば終わる
終われば始まる。


そこに意味を求める人もいれば
無知で終わる人もいる。


但し


終始誰しも問いが無限に尽きる事はないのが真実。



どれだけ学んでも
記憶は消えてゆくもの。


又どんなに追い求めても
答も変わり続けるもの。


又人間とは悲しい事に
理解していたつもりが誤解だったりもする・・・。



よって、物事の終始が日々繰り返されている中
常に形を変えて
僕らを悩ます連鎖だったりする・・・。


これはある意味
生き地獄とも言える
だから人は考える
悩む、愚痴を言う
誰かを傷つけたくなる。



しかしこれは今まで生きてた命のルートから生まれた連鎖であるが故
断ち切る事はもはや不可能。


これは今の国にも言えるんだと思った。



"自業自得"


結果
悩み続ける
この苦しみから
誰一人
逃げる事は出来ない・・・。


もしも
この苦しみから逃れたいのであれば
答えは一つ。




個々の意思を遮断し
忘れる事以外
方法はない。




今の現実社会の元凶は既に癌のように
国を支配しているから。



どんなに足掻いても
国が改善しようとしなければ
僕らは助からない・・・。



救っても
救っても
元凶は転移しているから



キリがないんだ・・・。