consist be made up*

2018/4/7 (Sat) 22:43


ご報告

お久しぶりです。
久し振りすぎて、書き方も
何もかも忘れました笑。

書かない間も、拍手(よんだー)
くれていた方、いつも
ありがとうございます(^^*)

写真もなく、ただただ近況を書く、
つまらない記事になると思うので
読んでくださる方はご覚悟ください!笑。


まず、ご報告です。
以前から読んでくださっている方々には
驚かれる内容だと思います。


今年の3月23日 AM2:00 
愛猫がこの世を去りました。
あと2ヶ月で5歳、まだまだ
元気盛りな年頃です。

異変に気が付いて
病院に連れて行った時には
腎不全の末期でした。
衰弱の速度は早く、
病院に連れて行った次の日には
足を引きずり、歩くのもままならない状況。
なんとか水は飲みに行くものの、
その場で座り込み、おしっこも
どこでもしてしまう状況。
冷たいところを求めて
洗面所にだいたいいました。
かなりの低体温で、都度
暖かい部屋に戻して暖め。
死ぬときに暗いところや
冷たいところに行くのは
本能だそうです。
2日連続で病院へ連れて行き、
点滴を打ちました。
点滴をうつと少し活気が出て、
トイレも行きました。
食事は食べれるものならなんでも。
との事で、勧められた
まぐろなどを食べさせました。
自宅での治療を選択し、薬を飲ませ
点滴も指導を受けもらいました。

病院に連れて行って2日目の夜、
20時頃。入っていたダンボールから
おぼつかない足取りで「にゃーん」と
出てきた愛猫。リビングの真ん中で
横たわりました。息も絶え絶え。
点滴を打つべきか悩みました。
昼に打ったので、次の点滴は23時頃。
打てば少し楽になる?この状態では
かえって負担になる?? ???
もう、あと数時間ももたない…
と思いました。
もう苦しいことは止めよう。
でも点滴を打つことで持ち直すかも?
の葛藤でした。
旦那が子ども達の寝かしつけをしてくれて。
私はずっとそばにいました。
どうにか旦那が戻ってくるまで持って欲しい…

口も開きっぱなし、舌も出てきて。
頑張って頑張っている愛猫。
もう楽になっていいよ、
って思うのに、どうしてもお別れは嫌で。
意識が遠ざかる愛猫を呼び続けた。
そのたびに戻ってきてくれる愛猫、
ごめんね…

21時過ぎに旦那が戻ってきて。
「にゃーん」って。
もう声なんて出せる状態じゃないのに。

日付が変わって3日目の
早朝2時頃にこの世を去りました。
7時間ほど頑張った愛猫。
生きたかったね。最後の最後まで
とても強かったです。



もらってきた点滴もする事なく。
藁にもすがる思いで購入した
腎不全にいいとされる水も、
おやつも届くまでもなく…

あっという間でした。

いろいろな思い、
その後の事もありますが、
取りあえず今日はここまでにします。


ここまで読んでくださった方、
ありがとうございます。



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