こんにちは、今日も暑い中蒼祈さんは絶好調でした。

どうも氷柱です。



もうパンチラじゃなくて
\もろ見えです/




今日買い物の途中での車内での出来事。

基本車は私が運転。
後部座席にゆうちゃん、チャイルドシートに蒼祈さん。

そんな蒼祈さんのお茶をゆうちゃんが何も言わずに一口飲んだところから騒動は起こりました。


「あーちゃんのおちゃのんだぁぁあっ」
「いや、ちょーっとしか飲んでないんだからそんなに怒らなくてもいいじゃん」

大騒ぎの蒼祈さんにゆうちゃんはそう言いますが、蒼祈さんは納得するわけもありません。
ペットボトルの中を覗き込んで、

「ほらぁぁっ、ちいさくなっちゃったじゃんかよぉおっ」
「小さく?」

ここでの蒼祈さんの“小さく”は少なくなったという意味なので、それをゆうちゃんに通訳してあげると、

「でもほんの少ししか飲んでないからそんなに減ってないよ」
「でもなくなってるもん」
「嘘だぁ」

3歳児と張り合う26歳のパパ。

「もうあーちゃんパパとおふろはいってあげないからねっ」

なかなか謝ってくれないゆうちゃんに蒼祈さんは脅しをかけますが、ゆうちゃんはもろともしません。

「別にいいよ?」
「もうあーちゃんパパとねんねしてあげないからねっ」
「それも別にいいよ? パパもあーちゃんとねんねしてあげないからねっ」
「もうしらないっ」
「いいよー、パパあーちゃんとお風呂入ってあげないから」

逆に同じセリフで脅しをかけられた蒼祈さんがどうでるのかと運転しながら事の成り行きを見守っていたのですが、なんと蒼祈さんの次に発した言葉はなんとも上からな発言でした。

ぱぱがあやまるならあーちゃんゆるしてあげるっ

しかしゆうちゃんなかなか折れません。

「別に許してもらわなくてもいいもん」
「ちゃんとあやまったらあーちゃんゆるしてあげるっ」
「言いませんー」
「ごめんなさいは?」
「いやですー」
「あやまったらあーちゃんゆるしてあげるんだからちゃんとごめんなさいしなさいっ!」
「なんでパパが謝らなくちゃいけないの?」
「ごめんなさいはっ!?」


粘りに粘ったゆうちゃんですが、しつこい蒼祈さんには勝てなかったらしくて、とうとう「ごめんなさい」としぶしぶ口にしましたが、それを聞いた蒼祈さんは一言。



はい、ゆるしたげる。



なんとも上から目線な3歳児、蒼祈さんでした。

いやぁ、二人の会話を爆笑しながら聞かせてもらった私が一番楽しかった←