ガールズバーで女子中学生を 23歳経営者

熊本市のガールズバーで女子中学生2人を働かせたとして、28日未明、23歳の経営者が風俗営業適正化法違反などの疑いで逮捕された。

逮捕されたのは、熊本市中央区の飲食店経営・永田大知容疑者。警察によると、永田容疑者は先月中旬頃、県公安委員会の許可を受けずに営んでいたガールズバー「クレオ」で、県南部に住む15歳の女子中学生2人に客の接待などをさせた疑いが持たれている。

警察は去年11月頃から、「若い人が働いている」と複数の通報を受けて捜査していた。永田容疑者は「16歳だと聞いていた」と容疑を一部否認している。

74歳AV女優、82歳デリヘル嬢…「高齢者風俗嬢」の真実

「貧困女子」という言葉をよく見かけるようになったが、中山美里さんによれば「20年以上も前から女子はみんな貧困だった」。女性が男性と同程度の高収入を得られるのはごく一部の職種だけで、多くの場合は年を取るほど男女の収入格差は開いていく。そんな社会状況の中で、国にも企業にも希望を託せない女性たちが、セックスワークに飛び込んでいくのは当たり前ではないか。

 という前提の上で、『高齢者風俗嬢』ではさまざまな風俗産業で働く高齢女性が紹介されている。74歳のAV女優、82歳のデリヘル嬢、70代の伝説のソープ嬢……しかも! 経験も、飛び込んだ動機もさまざまだが、始めてしまえば思いのほか仕事を楽しめて、「身体が動くかぎり、ここで働こうと思ってるの」と明るく話す、ポジティブな高齢者風俗嬢ばかりだ。

「女」が「老人」になるタイミング、それは「女として見られる喜び」を失う瞬間だ。婦人科医によれば、セックスをし続けている女性は、閉経したあとも女性ホルモンが出続けるし、年を取って恋愛すると(その大多数は不倫ということになるが)、ふたたび出るのだという。

 人生経験を積み、恋愛経験も性愛経験も重ねた包容力のある女性と、話も通じなければ心も通わず、会うたびにお金ばかりが消えていく20代の、でも文句なくきれいな若い子と、あなたならどちらと遊びたい、ともにひとときを過ごしたいと思うだろうか。

 高齢者風俗嬢のお客さんには、80代のおじいちゃんもいれば、息子より若い男の子や、10代の童貞くんもたくさん来るという。それを変態と決めつけてしまうひとに、中山さんはこう説く―「男性が、決して安くはないプレイ料金を支払う対価として求めているのは、見た目のいい女性にヌイてもらうことではなく、優しく癒してくれるエッチな女性とどんな時間を過ごせるか―なのだ」。この言葉に深く頷けない男って、いますか? 

「カリビアンコム」無修正動画配信で業者摘発、海外サーバー経由でもダメな理由

海外の無修正アダルト動画サイト「カリビアンコム」でわいせつ動画を配信したとして、東京都内のAV制作会社「ピエロ」の社長ら6人が、わいせつ電磁的記録頒布の疑いで1月11日に逮捕された。

産経ニュースの報道などによると、動画は日本国内で撮影。台湾にある別会社が内容の調整や動画の納品を行い、カリビアンコムで配信されていたという。この別会社から、ピエロ側に支払われた金額は約9年間で約13億7000万円になるそうだ。

警察は今後、国際刑事警察機構(ICPO)を通じ、台湾やカリビアンコムの運営会社があるアメリカの捜査機関と連携し実態解明を進める方針を示している。

いわゆる「無修正」AVの配信は日本国内では禁じられているが、カリビアンコムがあるアメリカでは禁じられていない。逮捕された社長たちは、日本で配信したわけではないのに、どうして逮捕されてしまったのだろうか。奥村徹弁護士に聞いた。

●海外サイトを国内法で違法とできる仕組みがある

アメリカでは児童ポルノ以外のアダルト画像(動画)に対する規制は弱く、日本刑法でいうわいせつ画像(刑法175条1項)を配信することも、そういうサイトに商品として提供することも適法と思われます。アメリカ国内では適法となる行為に、どうして日本刑法が適用されて検挙されるのかという問題があるわけです。

実はこの点については、最高裁の最近の判例(最決H26.11.25)で解決されています。判例の論理は、まず、撮影・編集した画像(動画)をアメリカの業者に送信した日本国内の者とアメリカでダウンロード販売している者とを「共同正犯」(共犯)としてひとくくりにします。

次に、日本人向けのダウンロード販売サイトというのは、購入者がクリックするなどの簡単な操作をするだけで、自動的に購入者にデータが送信されて保存されるのだから「有償頒布」にあたると評価しています。

さらに、日本国内の購入者の端末にデータが送信され、保存されたという部分に着目すると、それは日本国内で行われているので、日本刑法が適用されるというわけです。また、このようなサイトで販売する目的で撮影・編集した者には「有償頒布目的所持罪」(刑法175条2項)も成立するといいます。

この判例があるので、今回も同様の外国サイトについて、撮影した日本国内の関係者が「共犯者」として検挙されたと思われます。他にも検挙事例がありますので、今後この業態についてはさらに検挙される可能性があります。

問題点としては、アメリカにいる関係者は、自国の刑法に照らして適法な行為をしているのに、日本刑法では共犯者とされているので、日本国内に入ると検挙されることになり、アメリカにおける表現の自由に影響するのではないか、他国の風俗・文化政策に対する過度の干渉になるのではないか、などの点があります。

この判例の理屈によれば、海外であっても「無修正サイト」の頒布行為に関与していれば、どこで撮影しても、どこで編集しても、どこでアップロードしても、日本刑法が適用されることになります。また、同種のサイト経営者が日本国内に来た場合には、検挙される可能性はあると思います。

横浜の「JKカフェ」摘発 風営法違反容疑で経営者ら逮捕

県警少年捜査課は9日、風俗営業法違反(無許可営業)容疑で、横浜市中区相生町のガールズバー「女子高生カフェKIMINOKAZE」経営、奥村能之容疑者(39)=横浜市中区相生町=と同店店長、佐々木優樹容疑者(31)=同=を逮捕したと発表した。奥村容疑者らは「女性従業員はカウンター越しに話すだけで接待させておらず、違法の認識はなかった」などと容疑を否認している。同店はいわゆる「JKカフェ」で、女子高生に接客をさせていた。同課は、児童福祉法違反の疑いもあるとみて調べている。

 逮捕容疑は6月21日、風俗営業の許可を受けずに、従業員の女子高生らを特定の男性客につかせ、酒を提供させるなどの接待をさせたとしている。

 同課によると、同店の女性従業員は14人全員が15〜17歳の少女で、このうち13人が女子高生だった。客が2千円を支払うと、お気に入りの女性従業員を指名でき、カウンター越しに接待する「推しメン」と呼ばれるシステムなどで人気を集めていた。

 同店は4月から営業を開始。月に約100万〜200万円の売り上げがあったという。

熟女風俗「おかあさん」代表「社会福祉で仕事してるわけじゃない」在籍女性の実像語る

シングルマザーの貧困について考えるイベント「シングルマザーの貧困と性風俗〜熟女風俗店の現場から考える〜」(主催:一般社団法人ホワイトハンズ)が7月18日、東京都内で開かれた。

イベントには、シングルマザーを支援するNPO法人「しんぐるまざぁず・ふぉーらむ」理事長の赤石千衣子さんと、中高年シングルマザーも働く熟女風俗店「おかあさん」グループ代表の齋藤明典さんが登壇し、現状と課題を語った。

●在籍女性は40歳以上、最高齢は72歳

齋藤さんが代表を務める熟女風俗店「おかあさん」は、2009年に東京・池袋に第1号店ができ、現在、都内や関西に全9店舗を構える。在籍女性は40代、50代、60代が中心で、最高齢は72歳。基本的に、40歳未満は採用しないという。

「おかあさん」で働く女性たちは、なぜ風俗業界の門を叩いたのか。齋藤さんによると、面接に来る女性の6割は離婚歴があり、3割は既婚で夫と同居している人、残りの1割は結婚した経験がない人だという。9割がネット経由の応募で、風俗業界で初めて働く人も少なくないそうだ。

「基本的にはみんな困難を抱えています。今まで500人くらいを面接してきましたが、その中には、離婚のための費用を貯めたい人や、夫の収入が減ったけれどローンがまだ残っている人、シングルの場合は、子どもの学費や両親の介護にお金が必要という人がいました。夫の両親の介護をするために今の仕事を辞めるけれど、お金が欲しいので空いた時間に働きたい、という人もいます」

面接では、1人につき3時間かけてじっくり話を聞く。まず「家賃、光熱費、携帯代、食費、負債」の5項目について聞き、どのようにお金を管理し、どのような目的で働きたいと思っているのかを把握するのだという。次に聞くのは歯や肌の状態、そして常用薬や持病、過去の心療内科の経験だ。

「心療内科は、店を始めて半年くらいで、女性が出勤しない原因の多くが精神疾患だと分かってきたので、項目に入れました。やはり最初は隠して、薬を飲んで面接に来るので普通に見えるんです。しかし入店してから、精神状態の波が大きくて接客に行ってもらえないようなこともあったので、最初から聞いておこうと」

このような事情を聞いた上で採用を見送るケースは、統合失調症の人や歯がない人、いれずみがある人などに限定し、基本的には全員採用する方針だという。

●債務整理を手助けしたことも

齋藤さんが6年前に計算したところによると、在籍女性1人当たりの月収は平均19万円。待機時間は1日平均5.6時間で、出勤は月20日前後だという。

「月収はあくまで平均値。20日出勤で月収50万円の子も80万円の子もいますが、平均すると20万円前後ということです。面接で、生活費が月最低12万円程度の子だと、20万円稼げれば5万円貯金して、残りの3万円でいい物を食べられます。

50万円稼げる子を沢山作ろうとは考えていません。1人で生活しているなら、20万円くらいで生活できるレベルでいかないと、どこかで無理が出て、精神的にも肉体的にも破綻してすぐゼロになってしまいます」

齋藤さんは、経済的に困難を抱えている在籍女性に対して、過去には債務整理の手助けをしてきた経験がある。現在は、池袋店の待機部屋で、弁護士や臨床心理士などによる無料の生活・法律相談も実施しているが、齋藤さんはあくまでも「社会福祉でこの仕事をしているわけではない」「債務整理や家賃の交渉をしたのは、結局、女性が出勤しないから」と語る。

「在籍数は増えたけど、(店に)来ない子も増え始めた時に、結局、家庭の中に何かしら問題があることが分かってきた。じゃあその問題を解決しようとすることが、自然とこういう活動に結びついたということです」

●「貧困というキーワードは付けたくない」

ここ数年ほどの間で、「女性の貧困」がメディアでクローズアップされる中、風俗業界は貧困に苦しむ女性のセーフティネット(安全網)とも言われてきた。齋藤さんは、風俗業界をメディアを通じて伝えるにあたり、「貧困というキーワードは本当はつけたくない。実際、シングルマザーが全員貧困というわけではないし、この業界に入る人も全員が貧困ではありません」と語る。一方で、「風俗はセーフティネットなのか?」という問いに対しては、次のように答えた。

「運営する側が偉そうに言うことではないですが...。女性を助けているという気は全くなくて、自分たちも生活するために仕事をしているので。しかし結果的に、『どう考えてもこの仕事がなければ...』という人を沢山見てきました。大晦日、皆がこたつでみかんを食べている夕方に、歌舞伎町に1人ぼっちで面接に来る人もいる。そういう人を見ると、やっぱり必要だと思いますね」
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