2014/6/18
Wed
00:32
ー雑記ー
アナログゲームの話
話題:最近やったゲーム
最近、僕たち友人間でハマっているゲームがある。
それが、ごきぶりポーカーである。
結構前からあるゲームなので、ご存知の方もいるかもしれない。
これは題名にもあるとおりアナログゲームである。
すなわちカードゲーム。
口で説明するのが難しいのだが、騙し合いのゲームです。
ゴキブリ、ネズミ等様々な嫌われ者が描かれた8種8枚計64枚あるカードを均等に配り、まず始めの人が好きなカードを裏返して相手に渡す。
渡す際に必ず「このカードは○○です」と宣言する。
この時嘘をついても良い。
渡された相手は、そのカードが本当にそうかを見破るゲーム。
もちろんパスも出来るが、パスする際はカードを確認してまた別の人に同じ要領でカードを渡す。
もちろんその際も嘘をついても良い。
例えば、始めは「ゴキブリです」と差し出された。
でも確認してみたらネズミだった。
で、次の別の相手に渡す時に「ネズミです」と言い渡した。
次に渡された相手はもちろん混乱する。
ゴキブリなのか、ネズミなのか。
答える際は、ただそのカードがその通りであるか否かを答えるだけでいい。
つまり1/8か7/8なのである。
嘘の7/8にかけるか本当の1/8にかけるか。
もし外してしまった場合は、自分の前にカードが置かれる。
当てた場合は、相手の前にカードが置かれる。
この例だと「これはネズミではありません」と言いカードを開いた場合、外したことになるので自分の前にカードが置かれる。
最終的に同じカードが4枚溜まったら負け。
※手札に加えるのではなく、場に置かれる。
ルールはこんな感じ。
非常に単純である。
本当か嘘かを見破るだけだから。
ただ、それだけなのに異様なまでの心理戦が繰り広げられるのである。
口で説明しても面白さは分からないと思うんですが、ニコ動に動画あるんでそれ観て下さい。
ずっと本当のこと言ってるやつが不意に嘘ついたり、思わぬタイミングでリーチのカードを差されたり。
かなり奥が深いゲームですよ。
同じくアナログゲームでワンナイト人狼もやってみたいのですが、如何せん僕たち頭がよろしくないので出来ないと思うんですよねぇ。
9月にスマブラが出るので、それまでの繋ぎになるゲームがあればと思い、ある意味原点回帰といいますか、カードゲームをやっている次第でございます。
今もし遊戯王とかやったらやばいんだろうな。
絶対に高いカード買うもん。
箱買いして出るまで買うみたいなことやっちゃうよね。
やっぱ限られたお小遣いで買うのがいいんですよ。
で、あまり強くないカードでデッキ組んで、でも唯一強いカードを切り札的なもので使うのがいいんですよ。
と、話は逸れましたが。
ごきぶりポーカー、やってみて。
まぁ最低3人は欲しいけどね。
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