同じ時、同じ場所、いつも君はここに来る。
もう誰も来ない樹海。
そこで君は何をしてるの?
ひとりぼっちの君が空を見ていた。
風が吹けば身を任せ、鳥が歌えば一緒に歌う。
まるで妖精。
僕だけの妖精。
僕だけの妖精は僕に気付くと振り向いて、笑った。
近寄るでもなく、呼びつける訳でもなく。
ただそこに立って笑っていた。
僕が近づくと少し驚いて、すぐににこりと笑む。
隣に立つと少しだけ身を寄せてくる。
愛しい君はこんなに近くにいるのに。
どうして僕を見てくれないの?
手を伸ばせば届く場所に君は居て、僕に笑いかけてくれるのに。
君の瞳は
いつも
地獄を見ているようだ。
哀しいとは違う、何か。
辛いとは別の、何か。
怒りでは決してない。
だが虚無ではない色を湛えて。
僕だけの妖精は、僕だけをおいて、何かと対峙している。
ただただ昏い瞳で、見据えている。
何を見てるの。
僕にも教えて。
少しでも君と一緒にいたい。
僕を、見て欲しい。
優しい君は、その地獄に僕を引き込むまいと目を臥せるから。
どうしたら良いか分からなくなる。
そっと肩を寄せて抱き締めたら、泣き止んでくれる?
地獄の業火を掻き消せば、喜んでくれる?
否。
きっと君はそれを良しとしない。
ならば。
君を総てから奪って誰も居ない所まで。
連れ去ってしまおう。
そんな戯れ言を真剣に口にする程。
愛しているんだ。
神様、許して…くれますか。
…………………………………………………
思い付くままに書いてみた、ねむい…!!
僕と君は好きなキャラとかで想像してくだしあ☆
どっちも健気だと萌える。
僕は世界を浄化する為に生まれて来た、最期の──────
僕が生まれたのは
憎しみと劣情の中。
纏っていたのは
地獄と混沌の鮮血。
瞳のヴェールには
天使と偽った魂盗人が。
朱と蒼のロンド
本物の僕は何処に居る?
嗚呼!!
何処を見ても
棺と
穢れしかない世界
朽ちるには相応しい悪です。
穢れ知らずの白雪は
手の届かぬ
隠れた陰から染まってゆくから。
愛しき人はこんなにも遠い。
最期の日を迎える僕には、この世の総ての哀しみと絶望しか遺されないと云うのに。
──────僕は世界を浄化する為に生まれて来た最期の。
(生きてるって、こんなにも辛い。)
これを、みっくみく聞きながら書いていた私は、相当ネジが飛んでいると思った。
こんな思いをするなら、心なんて。
無い方が良かった。
出会ってしまったら最後、何処までも引き摺り込まれて溺れていく
まるで蟻地獄の様だ
なのに地獄の最中で待つ君は
なんて気高く美しい
これから僕を喰い千切る牙を鈍色に輝かせているなんて
戯れ言にしか聴こえない
はたまたその牙は
僕の喉笛を切り裂いて総てを奪ってくれるだろうか
優しく広げた両腕は僕の自由を拘束しても
心まで縛りはしてくれない
いっそ君に何もかも捧げたら
この痛む胸とはやる呼吸も大人しく潜んでくれるのか
蟠る熱は一体どうして解放出来ようか
たった一言
君が僕を喚んだだけで
僕は君から
逃れる術を喪う。
嗚呼、どうしたら
最果の君に手が届くと云うの!!
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本当に久しぶりに、ラブサイト様巡りをしていたら胸がキュンとしちゃって!!
はみ出たキュンはこうやって昇華(笑)
出来れば小説を書き足したいですが、今寝ないと48時間眠らない事になってしまうので我慢…くっ、どうせなら夜寝たい!でも今日はバイトだ…(今更)
祝ご懐妊ハッピーエンドの骸様も
大胆不敵にメリークリスマスな雲雀も
痛々しく病んでいる桂も
一生懸命尽くしている土方も
私のちっぽけな心の箱では受け止めきれずに大爆発です、大好き。
大好き過ぎてどうしようか!(知らん)
今となっては全く更新される気配の無い種サイト様にも足繁く通います。
…もしかして、こんなに牛歩でも更新している私は稀少種ですか…!?
まさか…そんな……(°□°;)
バイト明けから床につくまでの間のクールダウンにペンタブがしがし練習してるんですが、まずソフトと容量をどうにかせにゃいかんと気付きました。
フォトショ初代とか体験版とかじゃ埒があきません。
死ねる…
でも負けないわよ!!クハハハハハ!!!!!(壊)
いつになるかは…分からないね、予定は未定←