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「XX」、こう来たか！　原作からかなり変えたなあ…。
でも、面白かったです。
小田切の今後に関して、原作ほどの悲壮感がなくて、ちょっとほっとしました。
時系列がばらばらなおかげで、最終回に全員の素敵なお姿を拝めて感無量です。
あ、佐久間さんはいないけど。(笑)
最後の結城中佐が最高ですね。これは、１話からの視聴者はにんまりしてしまう…。



改めまして、「ジョーカー・ゲーム」について、シリーズ通しての感想です。
キャラの顔と名前が覚えにくいと評判だった、この作品。私は、終盤近くまで、声優スキーのスキル「中の御方で区別」を発動させておりました。(笑)　今は覚えましたけどね。
そもそも、彼らはスパイ。顔にあまり特徴を持たない者の集まりなのは当然だし（とは言え、みんな整ったお顔立ち）、名前を覚えたところで、どうせ偽名なんだからさして意味はないのさ！(笑)

私の一番のお気に入りは、三好。次が田崎かな。勿論、みんな、素敵ですけれども。
話のお気に入りは、「誤算」。次が「ロビンソン」。別格は「柩」。

OPもEDもとてもかっこよくて大好きです。
EDの田崎は、ちょっと結城中佐っぽいなあ。とても素敵。
EDのカットで一番好きなのは、小田切。ときめく…。好き…！　ダントツで好き…！　本来の私の好みの系統ではないはずなのに、どストライクです。だから、これに似た系統のイラストではなく、まさしくこの小田切が私の好みの完全体のひとつということなんだろうなあ…。
しかし、この小田切、顎のラインがいつもよりかなりシャープなような…。「ハイキュー!!」の及川さんが素敵な男性に成長したらこんな感じかなあと勝手に想像しております。(笑)



ああ、大好きな作品が終わってしまった…。懐事情でしばらくは無理だけど、いつか必ずDVD全巻揃えるぜ！
o(｀^´*)