☆P.P.Pのロクなもんじゃねえ☆ （domestic ver.）

みなさん、またまた超お久しぶりの、Ｐ．Ｐ．Ｐです

カキコのたびに、こんな挨拶が定番になってきてしまいましたね

最近サボってばかりの私ですが、実は書きネタはありあまるくらいあるのです（笑）

ただ、こんなしょっぱいブログ1つ書くのにも、1時間も2時間もかけてしまう私の能力のなさが、更新を妨げているのです

もっと短文でサラッと書けばいいのに、ついつい構えて気負ってしまうのがいけないんですけどね

と、いう事で、またまた言い訳から始まってしまいましたが、今日は久しぶりに、たっぷり時間が取れるので、ちょいと気合いを入れて書いてみたいと思います。

実は私、つい最近、悲しくも

“○○歳の誕生日”

を迎えてしまったのです。

と、言うことで、最近やたらと原因不明の“遊びたい症候群”に取り憑かれている事もあり、こんな時くらいはハードルを下げて、“ミエミエの誕生日営業”をかけてくるババエの誘いにも、バカ鴨よろしく乗ってあげようかななんて、心の準備をしていたのです。

もっとも、“わざわざ店にノコノコ出て行って、バースデーソングを流されてケーキをふるまわれ、悦に入る”なんてのは、

“端から見ていても、恥ずかしい限り”

なんで、店に行くにしても、あくまでも誕生日はシークレットとして行くわけなんですが、それが、

“例え一年くらい会っていないババエからだったとしても、指名とは言えないレベルのババエだったとしても”

店に行ってあげるのはもちろんの事、それにかこつけた同伴まがいの食事や、店がハネたあとの居酒屋、焼肉、または遅い時間の行脚など・・・この時ばかりは、何も言わなくてもちゃんと誕生日を覚えていてくれたご褒美として（私は自分の誕生日はアナウンスしない・笑）、相手の策略に乗ってあげようと考えていた次第なのであります（笑）

もちろん、前日から出かけて、日付またぎの祝杯でもＯＫです。

あっ、ここで、一つだけ誤解のないように言っておきますが、

“私はそこまで自分の誕生日にこだわっているという訳では、ないのですよ

最近遊びたくてたまらないのに、自制を繰り返してきて、いささか欲求不満の限界状態だった自分自身に対して、

“そんな呪縛を解き放ち、スカッと遊ぶ言い訳が欲しかった”

と、いう事に他ならないのです（笑）

誕生日を言い訳にして、その時ばかりは散財を許可するつもりでいましたから（笑）

で、以下はその結果です（笑）

誕生日前日

日付またぎの行脚を期待しつつ、おいでメールを待つ。

しかし、何もないので寂しく帰宅

日付変更線

元マハル娘と、現仕事場娘より、バースデーメールが

しかし、結局はその二人だけ

元マハルとは、翌日、仕事（Ｐ．Ｐ）が終わってから、一緒に食事に行く約束をしました

当日

・・・・誰からも何もなし

西の本命娘、界隈本命娘、界隈偽恋人娘からは、それぞれメール、コールはあるものの、それはいつもと同じもの

結局みんな忘れてる

まあ、“しょせんはそんなものさ”とあきらめの境地になってしまいましたね（苦笑）

そして、元マハル娘です。

元マハル娘は現在とある店で働いているのですが、私より約一時間早く仕事が終わるのです。

この日も、やはり私より一時間早い時間に終わったとのメールが来たので、電話連絡をしたところ・・・

マ『ゴメン、キョウツカレタ〜イソガシカッタシ、オサケモノンジャッタカラ、アシタニシテ〜』

想定内の結果です（笑）

私『わかったよ。じゃあまたな』

怒る気にもなれなかったので、努めて普通の口調でしたが、もちろん気分はドッチラケです（笑）

元マハル娘なら、よくある事ですし（苦笑）

『出た出た』

これが偽らざる私の心境です。

ちなみに、翌日と言ってた、元マハル娘ですが、翌日はメールもコールもありませんでした

バカだなあ・・・そこで一緒に飲みに行ったなら、すぐ直近で、お返しの行脚に行くつもりだったのに・・・

これにて、行脚中止はもちろんの事、またまた戦力外に降格させていただきました（笑）

と、言うことで、結局のところ、バースデーにまつわる私の行脚はゼロ。

な〜〜〜んにもありませんでした

ドッチラケと同時に、“各指名娘のところに会いに行きたい”、“久しぶりにハメを外した行脚がしたい”、こんな気持ちもぶっ飛んでしまいました

勝手に気乗りしてた分、外された時の反動は大きいですな・・・

今はもう白々しい気持ちであふれかえって、どこへも行きたくなくなってしまいました。

余談ですが、それに引き換え、私の働く店での対応は、店側、ババエたちともに、本当に心温まるものでした。

わさわざ金払って、心ないババエのもとへ行くより、ここ（私の仕事している店）にいた方が、それだけでよほど心が温まるやさしさに触れる事ができる。

そう感じざるを得ませんでした。

やはりババエは、客として接するよりも、身内として接する方が全然表情もかわります。

やはり客はどこまでいっても客ですから（笑）

と、話がそれてしまいましたが、そんなこんなで今回のバースデーネタ。

私自身の愚痴みたいになってしまい、申し訳ありませんでした

それでは、お後がよろしいようで（笑）



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