それは今朝の帰宅中の事でした。

いつものようにマン喫で時間を潰し、朝の商店街を歩いていると、私の携帯に着信が

見ると、それは私のタイの擬似恋人である“猿娘からの着信ではありませんか。

思えば“ブルークリスマス”を書いた段階ではすっかり忘れていましたが、彼女からはクリスマスに、

“Merry Christmas and Happy New Year”

のメールをもらっていたのですが、返信すらしていなかったのです。

まあ、返信してない分は、“メディアコールズ”を使って電話すればいいやと思っていたのですが、それすらも忘れて・・・

なので、彼女にしてみたら、きっと不安になったのでしょう。

界隈の指名娘と違って、本気のコールなので留守電になるまで鳴らします。

出るのも向こうの料金負担になるので、かわいそうだし、出ないでコールバックするのも、公衆電話を探さないといけないのでめんどくさいので(公衆電話からかけた方が断然安いので、貧乏人の私は公衆電話からかけたいのです)、結局は留守電になるであろう寸前に、出てしまいました(笑)

まあ会話の内容は、

『次はいつにタイに来る

と、言った基本型から、

『I miss you』、

『I love you』、

『Please take care』、

などの連呼だったりとかで、実に他愛のないものだったわけなんですが、それでも約3分間の会話の中で、言葉が今イチ通じ合わない分、一生懸命伝えようとして、感情を込めて話す彼女に、かえってリアリティーとか、伝わるものを感じてしまうのでありました。

それとこれは蛇足ですが、彼女は“声と話し方だけは”実にかわいいので、それが妙に心地よかったりもしましたし(笑)


一方、クリスマスの一日遅れに同じくタイの“豚娘からメールが届きました(ヤフーメール)。

こちらは英語での、結構な長文だったのですが、要するに、

『私の事をいつまでも忘れないで。そして、タイに来た時は必ず連絡して。あなた(私)のそばで一緒に過ごしたいから』

と、いうものでした。

この、“猿娘”と“豚娘”どちらにも共通して言える事は、間違いなく

“ワースト級の不人気”

であるという事です

もしもここで写真なんぞ公開しようものなら、きっとみなさん引いてしまうでしょう

だから、それがたとえ遠く離れた異国の客で、しかも次はいつ来るのかもわからない相手であったとしても(私は次回の予定は、まったく見えないと伝えてありますから)、必死にならざるを得ないのかも知れません。

しかし、“バカ鴨思想の私”としては、たとえそうであったとしても、それはそれで、うれしいものです。

だって今、日本のPPで、たとえ見えすいているとしたって、そこまでのドラマをしてくれる娘なんて皆無だから。

先の予定が見えないなんて言ったら、フェイドアウトして終わりです(笑)

『I miss you』と言ったとしても、駄々っ子のように、繰り返しはしないでしょう(笑)

言ってみたら

タイ娘には古き良き時代のOCWの匂いを感じるのです。

なので、タイ娘とフィリピン娘、両者からアプローチを受けていると、どうしてもフィリピン娘のそれは、ぬるま湯に浸かった、おざなりの仕事にしか思えなくて仕方なくなってしまうのです

このままでは、私としての現在の、タイ>フィリピンの構図が、ますます大きなものになっていきそうな気がしています。

そこで私は言いたい

私に絡むフィリピーナたちよ、もう少しくらいはがんばって



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