お店でスタッフとして仕事をしていると、Pナというのは結構フランクな話をしてくる事があります。
こちらはお客じゃないんだから、当たり前と言えば当たり前なんですが、“身内的感覚”とでも申しましょうか、こちらが何も聞いてもいないのに、指名客には死んでも言えないような事まで話してきます(笑)
例を上げていきますと・・・
『私、本当の歳は○○歳なんだわ』
まあ、この程度なら、よくある話でしょうね(笑)
暴露系では、
『呼び込みの○○知ってる、あれは私の旦那さん(恋人)だよ』
これもよくある(笑)
『今のお客、私の愛人』
これはこの前初めて聞いた・・・
洒落にならない系では、
『どうしよう、生理が来ない』
なんてのも
まあ、そんな暴露話も、大概は自分としては興味のないババエからの話で、正直どっちゃでもいいので、『ああ、そうなんですか』としか思えないのですが、これが自分が気に入っているババエが相手となると、暴露話でもなんでもない普通の話でも、まったく変わってきてしまいます
つい先日、私は今の店で大変気に入っているババエから、唐突にこんな話を聞きました。
バ『私昨日、旦那と喧嘩しちゃって寝てないの・・・』
私『そ、そうなんだ・・・(続く言葉出ず)』
・・・う〜ん、あなたからは何も聞きたくなかった・・・
私は“菅原洋一”になったような心境で、そこから小一時間、落ち込んでしまいました・・・(オヤジにしかわからないオチですみません)
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例えば、数年前…自分が熱を上げていた指名娘が昼過ぎに界隈のマラキンバハイからマネージャーと共に…昔はショックでしたが 今は所詮、店中のパフォーマンスなんだから、と納得慣れは怖いです。
私も、彼女たちの“裏側”には、しょせんはそんなものという意識はしっかり根付いていたつもりだったのですが、やはり気にいったババエが相手となると、勝手が違ってしまいました(苦笑)