12月から、仕事場が代わり、早くも三日間が過ぎました。
私は、今回の店で、4軒目の勤務になります
ぶっちゃけた印象から申しますと、今回の店が一番箱も大きく、売り上げもデカイので、仕事的には一番ハードです。
ババエの在籍人数も、今までで一番多く、年齢層は若干高めのため、客層も年配客が多いです。
しかし、今の店の一番の特徴は、
クソ生意気なババエが一人もいない
事です。
そして、全員が全員とは言いませんが、
『おはようございます』
『おねがいします』
『ありがとう』
『ごめんなさい』
『おつかれさまでした』
などの
基本の挨拶がちゃんとできる
という事です。
今までみたいに『ビール』、『ウーロン茶』みたいな言いっぱなしもなければ、『ビールだって』、『ウーロン茶だって』という人事みたいな言い方もありません。
ちゃんと『ビールお願いします』という言い方です。
ウェイティングエリアでもだらけまくって、ガム噛んで携帯いじりまくりなんて事もありません。
笑顔もあれば、気配りのある声かけもあります。
はっきり言って、
同じフィリピン人とは思えない
くらい違います。
見てくれだけを比べたら、前の店の方が、若くてカワイイのが多いとは思います。
しかし、お客さんは今の店の方が圧倒的に多いです。
多分、実際に接してみると、そのあたりの素の部分がお客さんにも伝わるんでしょうね。
ちょいと固い言い方をしちゃうなら、やはり客商売の基本は『人』であり、その『人』を生かすも殺すも、経営者の教育なり躾なんだなあとあらためて思いました。
これからも、クソ生意気なババエは淘汰されて、こういうババエばかりが働く店が、生き残っていくと、いいですね
仕事する側には、忙しくて、ごめんですけど(笑)
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ほんと、オーナー 店長 ママ によって店はかわるもんですね
本編にも書きましたが、失礼な言い方かもしれませんが、特にフィリピーナの場合は教育と躾だと思います。
あらゆる部分で、子供と同じところがありますから(笑)
ぃくら第2カ国語だからとぃってもっ、最後に『ぉ願ぃしまつ』と付け加ぇるだけでっ、かなりマトモになるはずっ(英語だったら、プリーズ。タガログ語だったら、ポ。ィタリァ語だったら、ポルファボーレ)とぃぅょぅに(笑)
そのぁたりの事を、気がっかなぃ娘の何と多ぃ事かっ
気苦労ぉ察し致しまつ